日々の思い
<h21.10.10> |
東京オリンピック |
10月10日は1964年に東京オリンピックの開会式が開かれた日です。 なぜ、この日が開会式に選ばれたかは、過去の統計から この時期で、一番雨が少ない日だったからだと聞いています。 その時朔太郎は14歳の中学2年生でした。 競技の事など一杯思い出がありますが、 何と言っても、東洋の魔女と言われた、 ニチボー貝塚のバレーチームが宿敵ソ連に勝って 金メダルをとった事です。 鬼の大松監督のスパルタ式練習、 そこから秘技回転レシーブが生まれ、 体力差のあるソ連に勝つ事ができました。 中学の時は、有望な種目になると授業をやめて テレビで応援をしていました。 古き良き時代です(*^_^*)。 そういえば、ちょっと残念で悔しかったことがありました。 聖火リレーの伴走者は、 運動部のキャプテンが選ばれましたが、 私はこう見えても((>_<))野球部のキャップテンだったので、 後一年早く生まれていれば、聖火の伴走者になれたわけです。 2016年夏のオリンピックの東京への招致は失敗に終わりました。 これは私の個人的な意見ですが、 一度もやった事のない国に優先的に招致すべきだと思います。 だから、今回のリオ(ブラジル)は良かったと思います。 |