日々の思い

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オペラ座の怪人

 8月6日(木)に、オペラ座の怪人を伏見にある
劇団四季のミュージカル劇場で見てきました。

 インターネットで席が買える便利な世の中になりましたが、
前回のマンマミーアに引き続きネットで買いました。

 今回は凄い人気でインターネット予約受付日の受付時間に
ネットとつないだのに、良い席は残りわずかになっていました。
それは、四季の会があらかじめ良い席を押さえているからでしょう。

 S席の前の方の席をねらっていましたが、
前の方のS席は残ってなかったので、
A席(前から4列目の一番右端の席)にしました。
A席8000円、S席が10000円ですから、
2000円分帰りにちょっと一杯やれますね(^o^)。
行ってみてわかりましたが、
右端には壁との間に広い通路があり、
開放的で、ゆったりとできました。
これはねらい目です(*^_^*)。

 演劇などは席が前だと顔がはっきりと見え、
表情がよくわかります。
今回はものすごくはっきりと見えて、
そのおかげでクリスティーヌは決して美人ではなくて、
普通の人だとわかりました。
これも顔がはっきりと見えた特典かな(>_<)

 オペラ座の怪人の最大の見せ場は、
冒頭のオークション会場から一気に
最盛期のオペラ座へと変わるシーンです。
映画と違って舞台でそれを見せるのは至難の技ですが、
シャンデリアをうまく使った演出で、
見事に描いていました。

 オペラのさわりがいくつか演じられていましたが、
もし、私がオペラを多少でも知っていたら、もっと楽しめたと思います。
残念ながら、日本ではオペラはなじみがないですからね……。
それと、バレーはダンスの基本であることもよくわかりました(*^_^*)。

 舞台装置、衣装、歌、ダンスと
どれも素晴らしく感動しましたが、
特に、ファントムの声量に圧倒されました。
 

 

 

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