日々の思い
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天橋立 |
9月22日(火)シルバーウィークの最中、 無謀にも天橋立へのバスツアーに行って来ました(^_^;)。 高速が1000円ということで大渋滞が予想されるのに、 この日のこのコースだけが空いていたので予約しました。 バスに乗って最初にガイドさんが言った 「昨日は帰ってきたのが午前様でした。」という言葉に、 がび〜〜〜〜〜んでした(^_^;)。 覚悟を決めて、朝7時に半田を出て京都府の天橋立に着いたのが、 午後1時半、やや渋滞はありましたが、予想以上に順調でした。 昨日は着いたのが4時半で、昼食も早々に天橋立を見学して、 そのまま帰って来て、午前様だったそうです。 それに比べれば、今日は食事も観光も予定通りにできたのですから、 やはり、朔太郎は運の良いやつです(*^_^*)。 でも、半田に帰って来たのは12時半でした。 (予定より4時間遅れ)」 皆さんは天橋立行ったことありますか? ********* 天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる 全長3.6kmの砂嘴である(地学上では砂州)。 また、それを展望できる傘松公園等も含めた総称とする場合もある。 一帯には約8,000本の松林が生え、 東側には白い砂浜が広がる。 砂嘴の幅は20〜170mほどである。 人が逆さになって見ると、 天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。 北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、 伝統的に美しいとされている(この眺望は、「斜め一文字」と呼ばれる)。 ********* とネットではありますが、 まあ、朔的にはそれほどでもなく、 たんに黒松の並木が海に並んでいるそれだけでした(^_^;)。 日本三景(松島、安芸の宮島、天橋立)の一つで、 私はこれで全て見ることができましたが、 「名物にうまいものなし」のたとえ通り、 それほどとは朔太郎は思えません。 鳥取の砂丘もそうでしたが……。 天橋立の全景を見るのに良い傘松公園には、 リフトかロープーエーで5分くらいで登れます。 ただ、この日は大混雑で、乗り場は長蛇の列、 バスの集合時間もあったので、 上に登ってすぐに降りるために列に並びました。 股のぞきをしている余裕なんてないし、 人が一杯でそんなことやっていたら見えません(^_^;)。 バスを駐車場が、元伊勢神宮の籠神社(この神社)でしたが、 この神社はなかなか荘厳で格式が高い神社で、 じっくりと見たかったのですが、 こちらもゆっくりはできませんでした。 (きっと水明さんは来ていますよね) 一日の行程約18時間の内、 天橋立の観光に使ったのは、わずか2時間 あとはひたすらバスに乗っていました(^_^;)。 |