日々の思い

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<h21.9.25>

天橋立

 9月22日(火)シルバーウィークの最中、
無謀にも天橋立へのバスツアーに行って来ました(^_^;)。
高速が1000円ということで大渋滞が予想されるのに、
この日のこのコースだけが空いていたので予約しました。

 バスに乗って最初にガイドさんが言った
「昨日は帰ってきたのが午前様でした。」という言葉に、
がび〜〜〜〜〜んでした(^_^;)。

 覚悟を決めて、朝7時に半田を出て京都府の天橋立に着いたのが、
午後1時半、やや渋滞はありましたが、予想以上に順調でした。
昨日は着いたのが4時半で、昼食も早々に天橋立を見学して、
そのまま帰って来て、午前様だったそうです。
それに比べれば、今日は食事も観光も予定通りにできたのですから、
やはり、朔太郎は運の良いやつです(*^_^*)。
でも、半田に帰って来たのは12時半でした。
(予定より4時間遅れ)」

 皆さんは天橋立行ったことありますか?
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 天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる
全長3.6kmの砂嘴である(地学上では砂州)。
また、それを展望できる傘松公園等も含めた総称とする場合もある。
一帯には約8,000本の松林が生え、
東側には白い砂浜が広がる。
砂嘴の幅は20〜170mほどである。

 人が逆さになって見ると、
天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。
北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、
伝統的に美しいとされている(この眺望は、「斜め一文字」と呼ばれる)。
*********
とネットではありますが、
まあ、朔的にはそれほどでもなく、
たんに黒松の並木が海に並んでいるそれだけでした(^_^;)。
日本三景(松島、安芸の宮島、天橋立)の一つで、
私はこれで全て見ることができましたが、
「名物にうまいものなし」のたとえ通り、
それほどとは朔太郎は思えません。
鳥取の砂丘もそうでしたが……。

 天橋立の全景を見るのに良い傘松公園には、
リフトかロープーエーで5分くらいで登れます。
ただ、この日は大混雑で、乗り場は長蛇の列、
バスの集合時間もあったので、
上に登ってすぐに降りるために列に並びました。
股のぞきをしている余裕なんてないし、
人が一杯でそんなことやっていたら見えません(^_^;)。

 バスを駐車場が、元伊勢神宮の籠神社(この神社)でしたが、
この神社はなかなか荘厳で格式が高い神社で、
じっくりと見たかったのですが、
こちらもゆっくりはできませんでした。
(きっと水明さんは来ていますよね)

 一日の行程約18時間の内、
天橋立の観光に使ったのは、わずか2時間
あとはひたすらバスに乗っていました(^_^;)。

 

 

 

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