日々の思い

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相撲の朝稽古

 今年の5月18日に2泊3日で
<どすこい!大人の社会見学ツアーin 東京>
というツアーに参加しました。
大人の社会見学というだけあって
見学場所がちょっと変わっていたのに惹かれました(*^_^*)。

 一日目は、国会議事堂→鳩山会館→根津神社
 二日目は、両国(相撲の朝稽古)→築地→
 NHKスタジオパーク→江戸東京博物館
三日目は、札幌ビール千葉工場見学と試飲→
ホテルニューオータニのランチバイキング
→隅田川クルーズ→東京スカイツリーの建設現場の見学

 この中で一番良かったのが、相撲の朝稽古です。
今野球賭博で相撲界は大揺れですが、
朝稽古を見た5月にはまだ何もありませんでした(>_<)。
これから先しばらくは朝稽古を見るツアーはないでしょうね。

 相撲の稽古を見たのは初めての体験です。
プロの気合い、意気込みが感じられました。
強くなるにはとにかく稽古、
そして強くなれば土俵にお金が落ちている。
その言葉がよく分かる稽古風景でした。

 摺り足の跡くっきりと夏稽古
 明易の四股で始まる朝稽古
 太股に力蓄え夏稽古
 陰干しのまわし塩噴く夏稽古
 亀の子や千の四股踏む朝稽古

 明易(あけやす)とは、夏の季語。
夏は昼が長いので夜が短い(短夜)、
そして朝の明けるのが早いので明易といいます。
 

 

 

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