日々の思い

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三国志(1)

 約1年ぶりにレンタルビデオ屋に行きました。
しばらく遠ざかっていた<読書の習慣>をつけるため、
レンタルビデオ断ちをしていたからです(*^_^*)。

 薦められるままに、平安寿子、山本一力、
村上春樹の「ノルウェイの森」までは順調に行っていたですが、
「1Q84」で大停滞、少しも前に進んで行きません(^_^;)。

 そこで、気分転換と思ってレンタルビデオ屋に行って、
偶然韓国ドラマの「三国志」を見つけ、それにはまりそうです(*^_^*)。

 「三国志」とはその名のとおり、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇したことから付いたものであり
 三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から
三国時代にかけて群雄割拠していた時代
(180年頃 - 280年頃)の興亡史です。
恐るべきは、その時代は日本では、弥生時代〜古墳時代にあたることです。

 少し三国志についてネットで調べました。
ネットによると、
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 単に『三国志』と言う場合、本来陳寿が記した史書のことを指す。
対して『三国志演義』とは、明代の白話小説であり、
『三国志』を基としながらも説話本や雑劇から取り込まれた逸話や、
作者自身による創作が含まれている。
また、登場する地名・官職名・武器防具などは
三国時代の時代考証からみて不正確なものも多い。
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とあります。
まあ、歴史的な事実に基づく、
壮大なフィクションといった所でしょうか?

 この大河ドラマ、総製作費25億円、
製作期間6年というだけあって、
とにかく壮大で面白い。
以前朱蒙(ちゅもん)、ホジュンにはまりましたが、
私的には、それ以上の迫力とおもしろさを感じます。

 昨年、レッドクリフ(赤壁の戦い)という映画があり、
話題になりましたが、その戦いは<三国志>最大の戦いだと言われています。
そこに出てくる、三国(魏、呉、蜀)の
曹操、劉備、孫権の出会いの場面を今見ています。

 全部でDVD27枚、1枚に2話(一話約50分)です。
その内まだ3本目(第5話)で、先は長いのですが、
見ると止まらないので、しばらく夢中にさせてくれそうです(*^_^*)。
 

 

 

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