左右の直線レールを離して、
フレキシブルレールと架線柱をラバーバンドで選択してください。

選択したら、キーボードの［Ctrl］を押しながら［C］を押して、
部品の組み合わせをコピーしてください。

続いて、キーボードの［Ctrl］を押しながら［V］を押して、
コピーした部品をレイアウトウィンドウに貼り付けてください。

貼り付けた部品のポップアップメニューを開いて、
左図のように［数値移動...］を実行してください。
これで、下図のようなウィンドウが開くので、
「角度（DEG）」に"10"と入力して［OK］を左クリックしてください。

すると、貼り付けた部品全体が右へ10°回転します。

回転させたら、元のフレキシブルレールの右側へ接続します。

さらにカーブ区間を延長させたい場合は、
接続したフレキシブルレールと架線柱の組み合わせをコピーして、
同様の手順で10°ずつ回転させながら接続していきます。