スクリプトをコピーするには...
サンプルの右上に表示される
下記のアイコンを左クリックすると
スクリプトだけが別窓で開くので、
右クリックメニューの[すべて選択]→[コピー]をしてください。

スクリプトを貼り付けるには...
スクリプトの編集ウィンドウにあるメニューで[編集]→[張り付け]をしてください。

1.完成予定図
このページのスクリプトサンプルを使用した場合のビュワー動画です。
どのようなことが出来るのか、はじめに映像でご確認ください。
(動画の細部が見え難い場合はYoutubeでHD画質を選択してみてください)
3.リソースを登録する
下記のリンクから車両テクスチャー画像をダウンロードしてください。
(解凍すると、クハ650-2用の車両テクスチャーが6枚入っています)
(解凍すると、クハ650-2用の車両テクスチャーが6枚入っています)
↓
編成エディターにある[リソース編集]を左クリックしてください。
↓
リソースの編集ウィンドウが開くので[追加]を左クリックしてください。
↓
ファイルを選択するウィンドウが開きます。
ダウンロードした「651系_1号車_アニメ_01.png」を選択して、
[OK]を左クリックしてください。
ダウンロードした「651系_1号車_アニメ_01.png」を選択して、
[OK]を左クリックしてください。
↓
これで1枚目の車両テクスチャー画像を登録できました。
↓
同様の手順で、
残りの画像をファイル名の末尾にある番号順で登録していってください。
残りの画像をファイル名の末尾にある番号順で登録していってください。
4.スクリプトを記述する
■ 編成用スクリプト [非表示]

図のように編成へスクリプトを記述します。
下記の編成スクリプトをコピーして貼り付けてください。
下記の編成スクリプトをコピーして貼り付けてください。
▼ 編成スクリプト
01 | //-キーボードイベント登録▼-- |
02 | Var 警笛 |
03 | SetEventKey this 警笛制御 警笛 z |
04 | //-キーボードイベント登録▲-- |
05 |
06 | //---------各メソッド定義▼-- |
07 | BeginFunc 警笛制御 |
08 | CallCar 警笛再生処理 |
09 | PlayHorn |
10 | EndFunc |
11 | //---------各メソッド定義▲-- |
■ 車輌用スクリプト [表示]

図のように車両「クハ650-2」へスクリプトを記述します。
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
▼ 車両スクリプト
01 | //---------------設定項目▼-- |
02 | Var 割当開始ID |
03 | set 割当開始ID 1 |
04 |
05 | Var 割当終了ID |
06 | set 割当終了ID 5 |
07 |
08 | Var 警笛表示ID |
09 | set 警笛表示ID 6 |
10 |
11 | Var 切替間隔 |
12 | set 切替間隔 500 |
13 | //---------------設定項目▲-- |
14 |
15 | //---------変数の初期設定▼-- |
16 | Var 警笛フラグ |
17 | Var 警笛状態 |
18 | Var 警笛カウント |
19 |
20 | Var 現行表示ID |
21 | set 現行表示ID 割当開始ID |
22 | //---------変数の初期設定▲-- |
23 |
24 | //---タイマーイベント登録▼-- |
25 | Var 交互表示 |
26 | SetEventTimer this アニメLED制御 交互表示 切替間隔 |
27 | //---タイマーイベント登録▲-- |
28 |
29 | //---------各メソッド定義▼-- |
30 | BeginFunc アニメLED制御 |
31 | add 現行表示ID 1 |
32 |
33 | if> 現行表示ID 割当終了ID |
34 | mov 現行表示ID 割当開始ID |
35 | endif |
36 |
37 | ifeq 警笛フラグ 1 |
38 | ifzero 警笛状態 |
39 | SetSignTexture 警笛表示ID |
40 | not 警笛状態 1 |
41 | add 警笛カウント 1 |
42 | else |
43 | SetSignTexture 現行表示ID |
44 | not 警笛状態 1 |
45 | endif |
46 | else |
47 | SetSignTexture 現行表示ID |
48 | endif |
49 |
50 | if>= 警笛カウント 5 |
51 | set 警笛フラグ 0 |
52 | endif |
53 | EndFunc |
54 |
55 | BeginFunc 警笛再生処理 |
56 | set 警笛フラグ 1 |
57 | set 警笛カウント 0 |
58 | EndFunc |
59 | //---------各メソッド定義▲-- |
4.ビュワーで動作確認する

お疲れ様でした、以上でスクリプトの設定は完了です。
ビュワーを起動して、LEDの動作を確認してください。
ビュワーを起動して、LEDの動作を確認してください。
なお、ビュワー中にキーボードの[Z]を押すと、
警笛が再生されてLEDが点滅表示します。
もし、ビュワーが起動できない場合や、
ご自身のレイアウトに合わせて改造したい場合など、
ご不明な点やご質問がありましたら、下記までお気軽にご連絡ください。