トップページ
≫
スクリプト
≫
命令リスト
≫
踏切
≫ SetCrossingStatus
スクリプト [ 命令リスト 踏切 SetCrossingStatus ]
はじめに
■ 書式
SetCrossingStatus <数値>
■ 意味
踏切の開閉状態を<数値>に設定する
踏切の開閉状態を設定する命令です。
パラメータの数値で、踏切部品の作動状態を指定します。
サンプル
警報機を消灯する/遮断機を上げる
SetCrossingStatus 1
警報機を点灯する/遮断機を下げる
SetCrossingStatus 2
センサーが列車を感知したら、
警報機「ALARM2」を点灯して、遮断機「GATE2」を下げる
Var SES SetEventSensor 踏切進入 SES BeginFunc 踏切進入 call "ALARM2" 点灯 call "GATE2" 下降 EndFunc
BeginFunc 点灯 SetCrossingStatus 2 EndFunc
※ この警報機の名称には、"ALARM2"と入力して下さい。
BeginFunc 下降 SetCrossingStatus 2 EndFunc
※ この遮断機の名称には、"GATE2"と入力して下さい。