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スクリプト [ 命令リスト イベント SetEventAfter ]
はじめに
■ 書式
SetEventAfter <オブジェクト> <メソッド> <一般変数> <数値>
■ 意味
命令実行後の経過時間が<数値>になったら、<オブジェクト>に書いてある<メソッド>を実行する
命令実行から指定した時間経過したら、メソッドを実行するイベント命令です。
・<オブジェクト>…メソッドの書いてあるオブジェクトを指定します。
・<メソッド>…実行するメソッドを指定します。
・<一般変数>…イベントIDを代入します。
・<数値>…命令実行後の経過時間をミリ秒単位で指定します。
サンプル
命令実行から30秒後に、テストというメソッドを実行する
Var ATR SetEventAfter this テスト ATR 30000 BeginFunc テスト DrawMessage "命令実行から30秒経過" EndFunc
命令実行から1分後に、信号機「SIGNAL5」を進行で点灯する
Var ATR SetEventAfter "SIGNAL5" 進行 ATR 60000
BeginFunc 進行 SetSignal 6 EndFunc
※ この信号機の名称には、"SIGNAL5"と入力して下さい。