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30周年記念出版
『君たちは俺の宝だ』 (著者 山田建史) 17'9/9
(境孝彦氏から著書『君たちは俺の宝だ』山田建史氏への感想文)
先日、郵便受けに分厚い本が入つていました。包装を開けてビックリ!山田 建史ことガンジがヨコハマシステムズの会社設立30周年を記念して出版された本だったのです。
私は定年後、仕事とは縁がなくなり、読書する機会は増えましたが、殆どが趣味に関する技術本で、ガンジのような経営者の本は今迄に読んだことがなく、初めはどんな内容なのか好奇心もあり、就寝前の時間にベッドで読み始めました。
まだ全部内容を読破した訳ではありませんが、検めて経営者の苦労が理解できます。
日本がまだ成長途上にある時代、政府の保護下にある大企業の経営者は親方日の丸と言われるように苦労もそこそこだったのではないでしょうか?
しかし、現在は社会情勢の急変、国際間の競争もあって大企業といえども経営者の判断が古き、良き時代のようにノンビリできなくなり、判断ミスが企業そのものの存続に繋がる厳しい時代になったとも言えます。
JALも政府の援助がなければ消滅していただろうし、日産自動車は日本人の経営者ではなくカルロス・ゴーンという外国人をトップに迎えて経営の立て直しに成功した例もあります。
三菱自動車は燃費データを国が定める方式では燃費が向上しないので誤魔化して経営が悪化、日産自動車の傘下に成り下がりました。また三菱重工の系列でもある三菱航空機は戦後初めてのMRJ国産ジェット旅客機を製造する初期の段階では国内だけでなく諸外国からも多数の注文を受けることに成功した後、技術的な問題に加えて、安全を証明する型式証明を得るため事務手段のノウハウに不慣れのため,苦労の連続で航空会社への引き渡しが大幅に遅れています。予約注文がキャンセルされると数千億もの経費負担で会社が潰されてしまいそうです。
大企業といえば日立,東芝も決算が大赤字で存続の危機を味わっています。日立は経営者の判断が良かったので立て直しに成功したようですが・・・・・
会社経営は業績と社員の両方が望む方にゆけば成功と言えますが、社会の荒波に揉まれて思うようにならない時は本当に大変だと思います。
我々同窓生は既に社会から後期高齢者としての扱いを受ける年齢になりました。今までの経験を生かした厳しい時代を乗り越えることが出来る経営者としての出番だと思ってプラス志向の考えに徹してください。 草々
9月3日 境 孝彦
川合眞一郎さんの講演会 14'7/11 筆
今年度から甲子園大学(宝塚市)の学長として奮闘しておられる川合眞一郎さん。
去る5月18日に開催した「NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会」の第3回通常総会の前に公開講演をしていただきました。
演題は「『豊かさとは何か』をエネルギー問題から考える」
暉峻淑子(てるおかいつこ)さんの著書『豊かさとは何か』から出発し、ブータンの理想と現実、先住民に共通する「地球は未来からの預かりもの」という認識、持続可能な社会を作っていくためのライフスタイルなどについて、現代日本のあり方に反省を迫る倫理的な観点も含めたお話でした。(なかがわ)
かなり遅いニュースとは言えないニュース (宮崎 哲 筆)
11月21日、22日 池田の遊び人会が
蟹のシーズンに入ったので 三方五湖へ1泊で食べに行こうの旅に誘って頂いた
参加者:井上、谷津、鳥井(吉田)、服部(倉橋)、上田(藤田)、牧野、小野、宮崎、
牧野君、谷津君運転の車2台に分乗して芦屋、池田から出発 西記SAで2台合流 一路若狭へ
明くる朝 すがすがしい 私達8人の為だけに 朝食は遊覧船の船上にて誠に贅沢なひととき
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」にも出てくる小浜の茶屋街として華やいだ三丁町
夜ともなればあちこちから三味の音が流れてきて、多分3人の女性は参加しないかもわからないけれど
此処にいる4人の男性諸氏なら この街で粋に遊びそうな感じがする
池田 遊び人会の皆様 有難う御座いました。次の機会を楽しみにしています
日時:平成24年6月8日(金)午前9時03分アウトスタート
場所:スポーツニッポンカントリー倶楽部
宝塚市切畑桜小場
参加者:3組12名
1組:谷津、嵐、大芝、三瓶
2組:筒井、牧野、細川、石橋
3組:井上、増田、大橋、小野
成績・表彰:優勝 小野、準優勝増田、第3位大橋、ラッキー7牧野、BB細川
当日の模様:
・今回は4人/組x3組とフルエントリー、競技はダブルぺリアで行いました。
・天気予報では午前中は曇り、午後次第に雨模様ということで、午前9時
にアウトスタート。雨は後半の3〜4ホールで降りだしましたが、気になるほどでは
なく、終日陽も照らず程よいゴルフ日和の中プレーできました。
・殆どの参加者が始めてのコース。このゴルフ場は昨年50周年を迎えたとのこと。
・アウトはオーソドックス、インは少しトリッキーなホールが多いものの、全体に広々
として、各組共に気持ちよくラウンドできたと思います。
・上位3賞は第3組が独占。グロスでは91、83、87(ネットでは73.2,73.5,74
の順)とハイレベルのプレーが展開されました。
・終わっての懇親会はアルコール抜きで、いつものとおりの賑やかさ。
当日の写真を添付しますので、どうぞご覧ください。
・次回第10回池附会ゴルフコンペの予定:
年月日:平成24年11月30日(金)
場所:鳴尾ゴルフ倶楽部 兵庫県川西市西畦野字金ヶ谷1−4
第64回 皐城会総会 (筆)宮崎哲
4月22日 皐城会総会がありました。
今年は2の期(2期、12期、22期、32期、42期、52期、62期)が
当番で総会を準備しました。
今回64期生160名の卒業生を加え、全体で10015名になりました。
今年の講演の演者は12期生の末広 真樹子さんでした。
ざっくばらんな御自分の人生の体験談を聞かせて頂きました。
昨年に引き続き今年の新卒者即ち、皐城会の新会員の歓迎の意もあるのでしょうか
たくさんの参加があり盛り上がった?かと思います。
最後はおきまりの校歌斉唱で閉会・・・。
先週の10期生の同総会1次会閉会の折にも歌いましたが もう歌詞は完全に頭に入っています。
子供の頃はまる覚えでしたが今はその意味を噛みしめながら、歌える様になりました・・・少し遅いかも^^
10期生の参加者は増田 宮アの2名でした。
附中・附小合同古希記念同窓会 世話人・大芝利文筆
表題の件、ご出席の皆さんにはご苦労さまでした。
ご欠席の皆さんには多分羨ましがられるほどのとても盛り上がった、素晴らしい同窓会でした。
当日同窓会・2次会と、参加した翌日の有志ゴルフの模様を速報でお知らせします。
同窓会開催日時:平成24年4月18日(水)午後5時〜10時
開催場所:箕面山荘「風の杜」
出席者:合計34名(男子24名、女子10名)
同窓会・2次会の模様:
・当日は午後5時から受付を始め、5時半にホテル正面階段にて記念写真。(C組Lim(小川)さん、A組笠谷(西村)くんは会の途中に来られたので写真に入ら
ず、合計32名です。同笠谷(西村)くんは当初欠席であったが、帰阪後間に合い、駆けつけて来てくれました)
・牧野くんが司会進行を務め、小野くんの開会の挨拶と詩吟、関山くんの乾杯の音頭で会は始まりました。
・「お花見の会席-雅」に舌鼓を打ちながら、当日のくじ引き(雪月花星)で決められた席を皮切りに、途中で席を移動しながらあちらこちらでの談笑の輪、輪、輪。
・近況のご挨拶は、遠方組、久し振りの人、その他自薦他薦で入れ替わり立ち代わりと舞台に登場。
ご挨拶者:下荒地、小山、新子(佐藤)、中川(大橋)、Lim(小川)、宮崎、山崎、笠谷(西村)
・特技芸のご披露は男女のシャンソン、ポップソングにハーモニカ・ギター・キーボードの合奏などで賑やか。
出演者:平尾、小畑、大橋、森、大芝、進藤、加納、長谷川、服部(倉橋)
・同窓会の締めは「故郷」と「校歌」の斉唱と伴奏、閉会の挨拶は大芝が行い、2階の二次会会場へ。 ・宿泊部屋を利用しての2次会はそれこそ畳部屋に座っての雑談・懇談。持込の飲料とおつまみを加え、一時間余りのしゃべくりタイムを思い切り過しました。
翌日(19日)池附会有志のゴルフ:
・1組:増田・筒井・大芝、2組:井上・谷津・牧野の6名が参加、箕面ゴルフ倶楽部にて午前10時スタート。
・谷津くんは同窓会日帰りで自宅から、その他は宿泊のホテルからゴルフ場へ。
・昨日の同窓会同様、終日良い天気に恵まれ、気持ちの良いラウンドができたのは幸いでした。
・急遽ダブルぺリアによるコンペとし、結果、優勝:増田、準優勝:筒井、第3位:谷津。増田くん41/49:90のべスグロでもありました・
・クラブのコンペにも参加、ダブルぺリアの隠しホールが別に定められ、121名の中、当会では井上くんが最高の12位に付けました。
飛び賞(10位単位)は誰も当らず、こちらでの賞品はなし。