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    視たい所をクリックしてください。

‘10 2/13   講演・資料「私の航空人生」境孝彦     
‘09 8/30  鶴田聡子キルトアート展            
‘08 11/22 朗報・松浦圭子さん
‘08 8/28  服部孝道君
                   
‘07 7/    山下冨美子のアートの世界           
‘05 12/2 川合真一郎・神戸女学院大:次期学長
‘03年  下荒地勝治君、農学博士の学位授与

12'1/21   進藤君上京
11'12/13 石橋演奏会
11'11/20  東京皐城会30周年記念総会
11'5/20  10期山の会
11'5/27  第7回 ・第6回池附会ゴルフコンペ
10'10/18 歴史文化の散歩・柴又、矢切の渡し
10'9/14   10期遊び人会京都北山温泉山
10'7/16  第5回池附会ゴルフコンペ
10'6/8   小野村割岳
10'5/14  九輪草の会
10'4/11   10年皐城会総会及び10期同期会
10'3/7    祝閲覧者一万人突破
09'12/14  有志忘年会のこと
09'11/11  第4回池附会ゴルフコンペの報告
09'7/10   皐城会10期池田地区飲み会
09'5/1    第3回池附会ゴルフコンペ
09'4/3   「速報!千鳥が淵の桜花爛漫」
08'11/27   第2回池附会ゴルフコンペ
08'11/16   08年度東京皐城会(第27回)
08 7/30 六甲山でバーベキュー
08 3/18.19 附中、附小同期 合同同窓会
07 12/8 箕面の紅葉狩り
07 6/11 進藤君上京
07 4/9 附属10期有志のお花見 
06 9/16 岡田さんの朗読を聞きにいく
06 6/28 歴史の散歩・西新井竹の塚コース
06 5/24 歴史文化の散歩・飛鳥山コース

06 4/30 東京・歴史文化の散歩再開
05 12/2 池田で忘年会 旧校舎跡地の城山公園
05 11/5 東京皐城会
04 4/11 歴史の散歩
04 1/31 東京メンバーの野鳥の会
 02 還暦同窓会
 
02 4/14 本部皐城会総会開催


          

 進藤君上京                     (筆)下荒地勝治

 2012.1.21(土)、進藤君が上京してきましたので、懇談しました。
 急な招集でしたから、集まれる人だけ、冷たい冬の雨の中、有楽町で落ち合い、喫茶店のあと、夕方になったので、一席やりました。
 話の内容は、そうね--、取りとめなしだが、
 @今年4月18日(水)・19日(木)に開く70歳同窓会
 A清水君のこと
 B世の不景気
 C東京皐城会
 Dサイクリング、ゴルフ、散歩  などなど
 他には、今後、みんなが持っている写真を散逸させないことも考えなくてはならんね、と話しました。

雨の銀座通り 店の人に頼んでスナップ

石橋演奏会                      11'12/13           (筆)宮崎哲
 
池田の仲良しグループ ”遊び人会”時には ”山の会”時には”九輪草の会”と
名前を変えながら今回は”石橋演奏会”と称して 進藤和彦さんとその仲間の演奏会が開催されました。
場所は石橋駅近くの加納氏所有の「ギャラリー アンダンテ」
。   加納氏ご夫妻にお世話になりました。
  今年で3年目を迎えいつもの演奏者の他に京都のシンガーソングライター 後藤 能子氏と バイオリン独奏
 トリはソプラノ独唱 服部 由紀子さんと例年になく華やかな会になりました。
 演奏会終了後は例により石橋駅前 の居酒屋で飲み会となり、こちらも盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
出席者:進藤 服部(倉橋) 松浦(山中) 上田(藤田) 鳥井(吉田) 牧野 森 加納 谷津夫妻 長谷川 笠谷(西村) 宮アの各氏でした。
 
 

 東京皐城会30周年記念総会

年月日:2011年11月20日(日)  
場所:お茶の水の東京ガーデンパレス
   上記に於いて東京皐城会30周年記念総会がありました。 

参加者は8名の先生を入れて101名 2期生から55期生 まで。 10期生は 11名参加予定でしたが当日は7名でした。 
関西での同窓会には関東からみんな頑張って来てくれるので、記念総会なら関西からもお祝いにという思いで参加させて頂きました。
久しぶりに関東の同期生に会えて楽しいひとときでした。                        宮ア 哲 記                             
 

第8回池附回コンペ

年月日:2011年11月16日(水)
場所:小野グランドカンツリークラブ オールドコース
   参加者:3組10名、組別・名前
        1組:増田、嵐、三瓶
        2組:筒井、小野、大橋、大芝
        3組:谷津、石橋、細川
 成績・表彰: 優勝:三瓶、準優勝:大橋、第3位:石橋、BB:小野 
当日の模様:
  ・秋晴れの下、少し寒さが伴うも各組元気にアウトスタート。
  ・途中、筒井くん会社から緊急通報あり、お店の厨房で小火が発生、3ホール目でプレーを
     取りやめ引き返すことになった。
  ・前半アウトコース終了後、上記小火の関係で、お店の設備に関わることから、
     増田くんが以降のプレーを止め同じく引き返すことになった。
  ・午後のインコースは下記のとおり二組に変更し、ラウンドすることになった。
         1組:嵐、三瓶、谷津、石橋
         2組:小野、大橋、大芝、細川
  ・本日は当ゴルフ場、他にも幾組かコンペが入り活況を呈し、大勢のゴルフプレーヤーで賑わった。
  ・我コンペ、皆さん技量接近、グロスで90〜104、ダブルぺリアによるハンデイキャップによる
     ネット順位差の接戦であった。
  ・小野くん、BBであったが本日のベストグロス(46/44:90)、5つのショートホール全てパーで収めるといった快挙に同伴者は脱帽した。
  ・三瓶くんは初優勝、大橋くん3連覇逃すも準優勝は立派、石橋くん膝を痛めるも常連の入賞を果たす。
  ・次回第9回池附会コンペの予定:(優勝者(次回幹事)指定の下記ゴルフ場で開催)
    年月日:2012年6月8日(金)
    場所:スポーツニッポンカントリー倶楽部 (宝塚市切畑桜小場19
当日の写真添付しますのでご覧ください。       報告者:附小46期・附中10期 大芝利文
 

  附中 10期 山の会               11'6/4

 日  時 2011年5月20日(金)
 行  程 9時30分阪急京都線水無瀬駅集合〜若山神社〜水無瀬の滝〜
      サントリー山崎工場〜阪急グランドビル27階
 メンバー 鳥井・服部・松浦(女性3名)西・長谷川・牧野・森・進藤(男性5名)

駅近くのコンビニで各自弁当を仕入れ、いざ出発11時若山神社に着き境内の縁台を借用し、淀川、桂川の合流地点を眺めながら、早めの昼食を済ます。
マギー&たまねぎのスープを作るが、味が薄めで反省。11時40分神社を後にし山道を下る。
長谷川、森の両君はそれぞれ膝や腰に故障があり辛そうであったが
頑張り水無瀬の滝に到着。一休みの後、サントリー山崎工場を見学 、ウィスキーの試飲を楽しみ、JR山崎駅へ。
大阪駅に到着後、阪急グランドビル27階の風月にて打ち上げ、乾杯
    

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第7回池附会ゴルフコンペ

開催月日:5月27日(金)
開催場所:小野グランドカントリークラブ、オールドコース

出席者:組別名前・敬称略
   1組:鳥井(吉田)、山下(戸田)、牧野
   2組:井上、谷津、大芝
   3組:嵐、大橋、細川
成績・表彰: 優勝:大橋(2連覇)準優勝:大芝、第3位:牧野、ラッキー7:鳥井(吉田)、BB:山下(戸田)

当日の模様:

  ・出場予定の小野くんが仕事の都合で急遽キャンセル、上記組合せとなりました。
  ・常連の石橋くんは腰痛の為、筒井・増田・結城くんは仕事の為欠席。
  ・天気予報雨とあったが持ってくれて、ラウンド中は曇り空で雨はなしとラッキーでした。
  ・井上、嵐の両くん足のしびれで満足なラウンドではなかったようですが、次回に期待しましょう。
  ・大橋くん44・43:87のグロス、ネットでも堂々の2連覇です。
  ・次回第8回は大橋くんメンバーの小野グランドカントリークラブの「ニューコース」に決定。
(本日のオールドコースがとても良く、ニューコースは更に良い為、皆さんがリクエストしました)
   第8回池附会コンペ開催月日は11月16日(水)の予定です。
                                                   附小46期 附中10期 大芝利文


第63回皐城会総会
  

出席してきました
今年は大阪駅にあるホテル グランビア大阪で88名の出席でありました。
10期の出席者は 服部 由紀子さん 加納 邦彦さん 筒井 靖雄さん 増田 豊一さん 宮ア 哲の5名でした。
昨年の我らの代表 境 孝彦氏の講演も素晴らしかったですが 今年のも良かったです
良い学校を卒業したもんだとつくづく思いました。 外から演者を招かなくても卒業生に
凄いのがうじゃうじゃいる(不適切な表現 失礼)この学校に感謝しております。

昨年と違い新卒者が3〜40名程参加して 素晴らしい演者の講演を私語で妨害していてマナーの悪さが気になりました 残念でした。
今年は東京皐城会が設立30周年とのこと 何とかして大阪から大挙してお祝いに行けないものかと思うのですが・・・ 。             宮ア 哲記




−第6回池附会ゴルフコンペー

開催月日:平成22年11月17日(水)
開催場所:千刈カンツリー倶楽部(兵庫県三田市)

参加者:男子11名、女子2名 計13名
参加名:組別(敬称略、*印:女子(旧姓))

     1組:井上、増田、石橋、*谷口(吉川)
     2組:結城、大芝、*鳥井(吉田)
     3組:大橋、三瓶、細川
     4組:牧野、筒井、谷津

競技方法:セルフプレー、ダブルぺリア、6インチリプレース可、カップイン
成績・表彰:
 優勝 大橋、準優勝 大芝、第3位 牧野、第5位 谷津、ラッキー7 結城、BB 鳥井(吉田)

当日の模様:
天気予報ではお昼から雨もということであったが、この日は終日快晴。空は澄み気温も適度、風は無しという絶好のゴルフ日和に恵まれました。
牧野くん曰く、「本日晴天の最大の功労者、雨男の小野くんが仕事の都合で欠席したことだ!(笑)」と。
ゴルフ場コース各ホールで見る千刈の緑と紅葉のオンパレード、空の青さとマッチした素晴らしい周りの景色はプレーヤーを十分楽しませてくれました。
この日の優勝者は大橋くん、グロス90のネット74.4。同グロスの大芝はハンデイキャップ差、ネット75.6で準優勝。グロス僅差の増田くん(91)、石橋くん(92)はダブルぺリアでのハンデイキャップによりネットが算出される為、順位が下がり、10位と6位に甘んじました。

元々設けてなかったニアピン賞、幹事の石橋くんがゴルフ場と交渉し賞品をだしてもらうことになり、後半の2つのショートホールで実施。結果、1つでカラーにオンした谷口(吉川)さんに。もう一つはオンがなかったので、表彰者以外で「あみだ」となり筒井くんがゲット。同期生コンペならではの取り計らいです。
懇親会はお茶とお菓子。各表彰が終り、優勝者の挨拶。大橋くん「前回参加時(第3回於:東条の森大蔵コース)井上くんに負けたので、リベンジのつもりでやってき、それを果たせたことが嬉しい」と。でもやはり優勝の味は格別のようで笑顔が。。。(写真をご覧ください)

次回第7回は平成23年5月20日(金)に決定、優勝者(大橋)によるゴルフ場の紹介、『小野グランドカントリークラブ』(兵庫県小野市)を予約。
事務局は引き続き細川くんにお願いすることになりますが、どうぞよろしくお願いします。

集合写真 コースの紅葉                優勝者と挨拶

(参考)第1回〜第6回 開催ゴルフ場と優勝者
    第1回 レークスワンカントリー倶楽部  石橋   2008年(平成20年)5月28日
    第2回 千刈カンツリー倶楽部      細川     ”   (  ”   )11月27日
    第3回 東条の森CC大蔵コース     井上   2009年(平成21年)5月13日
    第4回 富士OGMゴルフクラブ      小野     ”   (  ”   )11月11日
    第5回 箕面ゴルフ倶楽部        石橋   2010年(平成22年)7月16日 (←5月24日雨天延期)
    第6回 千刈カンツリー倶楽部      大橋     ”   (  ”   )11月17日
                                 
筆  大芝利文(附小46期・附中10期)

東京歴史文化の散歩・柴又のおまけ−−東京スカイツリー

2010年10月18日(月)、「東京・歴史文化の散歩道19番目・柴又・矢切りの渡し」のスタート地点につくなり、途中で見た、スカイツリーまで行くことが決まりました。これはコースに入っていませんが、作ったわけです。
北総線矢切駅から、塔が見えた京成曳舟へ。9Km,16分。470円---高いと思ったね。そして、ツリーをキョロキョロ、探しましたが、ここから1.3駅も歩くことになりました。が、いっぺんに近くで見るより楽しめた、と負け惜しみを言いましょう。

以下、写真。少し、説明を付けます。
柴又へ行く途中の電車の窓から、スカイツリーを発見。2010.10.18現在の高さ488m

京成線車窓から 最終的には、634mへ

ツリーの基礎部分

ツリーのすぐそばには運河。
こんな敷地に建てるのは、技術力の賜物


東京歴史文化の散歩−−柴又・矢切りの渡し・野菊の墓

2010年10月18日(月)、久しぶりに「東京・歴史文化の散歩道」を歩きました。2006年6月以来でした。
今回は「柴又・矢切りの渡し」のコースで、散歩道23コースあるうちの19番目、
最も短い3.1Kmです。が、矢切りの渡しを体験して、千葉県側に入り「野菊の墓」コースも歩みました。
                                            (記 下荒地勝治)

矢切りの渡し・片道100円 野菊の墓コース―コスモスでした 野菊の墓(伊藤左千男)文学碑


附中10期遊び人会 京都北山 温泉山行

   日  程   2010年9月24日(金)
    メンバー   井上、小野、鳥井、牧野、松浦、進藤。
    行き   鞍馬より大原

毎日が日曜日の4人と、それぞれの会社では責任を追っているが遊び好きの2人が、
7時半阪急十三駅の京都線乗り場に集合し、子どもの遠足さながら、四条河原町に向かい、
京阪電車に乗り換え、出町柳駅近くの弁当屋で昼飯を仕入れ、鞍馬電鉄の新車両に乗り、鞍馬へ向かいました。

10時 鞍馬を出発〜10時30分 薬王坂〜10時55分 静原へ700mの標識〜12時45分
静原の田圃の中で彼岸花を眺めながら昼食〜15時20分 寂光院〜
大原山荘にて入浴(@900円)
〜16時 大原発京都バスに飛び乗り〜三条河原町下車
先斗町を歩き、飲み屋「天の川」で大宴会。
遊び好きの皆様お疲れ様でした。

                             記 K Shindo

第5回池附会ゴルフコンペ 

日時:2010年7月16日(金)08:48 インスタート
場所:箕面ゴルフ倶楽部
参加者・組合せ:3組12名
   1組:谷津、嵐、結城、山下(戸田)
   2組:牧野、小野、石橋、鳥井(吉田)
   3組:増田、筒井、大芝、細川
競技:キャデイ付、ダブルぺリア方式にて順位決定
成績・表彰:優勝 石橋、準優勝 結城、第3位 小野、ラッキー7 谷津、BB 嵐。
 
当日の模様:
5月雨で延期となった第5回池附会、7月16日(金)再開は前日までの雨も止み、曇り、時たま晴れ間の見える天気に一転、ゴルフ日和の下、楽しいコンペとなりました。山岳コース、殆んどの人が初めてトライするコースなので、キャデイ付はとても助かります。実際、暑さも加わり、アップアンドダウンのきつい、タフなコースです。
直前に井上くんが足を痛めたとのことで、急遽不参加となり、組合せも4組が上記の3組に変更してのラウンドとなりました。
結城くんが当倶楽部のメンバーで、事務局細川くん共々色々お世話を頂きました。感謝申し上げます。
成績表彰は上記のとおりです。石橋くんは当会では2度目の優勝です。イン43アウト41グロス計84のべスグロでの優勝は実力どおりです。
当日は当コンペの他、同倶楽部が主催する65歳以上のシニア杯にも全員エントリー。別のダブルぺリアの競技方式。当日全参加63名の中から、我がコンペメンバーでは石橋くんが2位、谷津くんが4位、小野くんが飛び賞の40位で入賞、各賞品を受け取り、夫々運の強さを見せてくれました。
当日の写真の内、初参加スピーチの筒井くん、その他各表彰者のスナップも添付しています。破顔一笑、皆さん若い時と変わらない素敵な笑顔を見せてくれています。また、懇親会では多くの人が「宇治金時」のかき氷を注文、暑さと激戦(?)の労を慰めていました。
次回は優勝者石橋くん選択、ご自身メンバーの千刈カンツリー倶楽部、11月17日(水)開催と決め、第5回目の池附会ゴルフコンペは無事終了しました。(筆) 附小46期・附中10期  大芝利文
                              

 

小野村割岳

前回(2010年5月14日)は丹波篠山の御嶽山にクリンソウを観に、車2台を連ね、8名の参加を得、池附遊び人会を実施いたしましたが、今回はメンバー5名につき西君の車一台で、京都北山の千年杉を見ようと小野村割岳を目指しました。

メンバー 鳥井、服部、松浦、西、進藤

コース  6月8日(火)8時 阪急池田駅前集合―名神京都南−鞍馬 
      
花脊―峰定寺−広河原―佐々里峠(駐車)(11時40分)〜841mピーク通過後、
     昼食
(12時30分)〜832mピークでUターン〜小休止(14時22分)〜784m通過
     
(14時32分)(一薬草を摘む)〜佐々里峠着(15時05分) 
     帰路は来た道を帰らず、小浜街道を由良川へ下り、八木町、亀岡市を経由し川西に無事到着。
     川西能勢口駅横の飲み屋で乾杯。

                            K.Shindo 

 

第5回池附会ゴルフコンペ延期の件

5月24日(月)第5回池附会ゴルフコンペは大雨により中止となり、次のとおり開催延期となりました。
開催日時:平成22年7月16日(金)08:48〜 インスタート
開催場所:箕面ゴルフ倶楽部 (今回と同じゴルフ場)

本日は昨日から降り続く雨の中、出場予定の14名全員来場。
スタート時間を遅らせて雨の止むのを待ちましたが、一向に止む気配もない為、残念ながら中止とし、
上記のとおり延期となりました。
夏季にてのコンペとなりますが、ゴルフ愛好の同期の皆さんにはどうぞ奮ってご参加ください。

ゴルフ場に出場者(下記)全員揃っての中止というのは滅多にありませんが、本日の記念(?)に集合写真を撮りました。
 男子:結城、嵐、牧野、小野、筒井、石橋、谷津、大芝、増田、井上、細川
 女子:山下(戸田)、鳥井(吉田)、谷口(吉川)             大芝利文筆



                                      
九輪草の会

2010年5月14日(金)池附の遊び人8名が、2台の車で丹波篠山に行き西君の先導で御嶽山(みたけさん)(793m)に登りクリンソウを愛で、川西能勢口駅前ビルの中華料理屋で大宴会、美しい花と友情と酒に酔いしれた一日でした。

メンバー 鳥井、服部、松浦、牧野、西、井上、谷津、進藤

コース  9時JR川西能勢口駅集合ー10時45分火打岩駐車場発ー

     11時35分鳥居堂跡―12時5分クリンソウ自生地―

     12に20分大岳寺跡−12時30分小金ヶ嶽を望むー

     13時御嶽山頂にて昼食―14時15分大タワ駐車場―

     15時30分火打岩駐車場               記 K Shindo


                      

「第62回皐城会総会出席レポート」          (境 孝彦 筆)
 
4月中旬ともなるとサクラの季節も後半になり、これからは5月の連休まで新緑が楽しめます。・・・・・が、今年は4月11日が近ずくに従い、気が気でなりませんでした。それは、この11日の総会で小生に何か話しをしろという強制命令が進藤氏から下されたのが、去年のことでした。
電話で「ア〜いいよ!」と返事したものの、内容は何が良いか?伝統ある附中の同窓会総会ですから、ふざけた話題では失礼だし、大いに悩みました。
 
天気が良い日は一日野鳥撮影に出かけていますが、天気が悪い日には自宅にいるので、2月から3月にかけて一気に作業が進みました。
テーマは「私の航空人生」です。親方日の丸で高コストの航空会社に入社したのが1966年、この時代は戦後のパイロット不足で特に経験のある機長クラスの人材が極度に不足している時代でした。
機材もプロペラ機から短距離用に設計されたボーイング727が国内線に就航したばかり、以後は日本経済の発展著しく、ジャンボ機時代になると海外旅行が気軽に出来る大量輸送時代が到来しました。
バブル経済がピークの頃には年末のボーナスが6ヶ月支給された年もあります。その代わり、航空会社にとり一番恐ろしい事故、それも一年で3機もの全損事故があった年に機長昇格をしていたので、訓練は厳しく、自分に航空人生も副操縦士どまりか?と自信がなくなる期間もありました。・・・が、一旦総ての昇格訓練が終了して、晴れて機長として憧れの空を飛べるようになると、この仕事の面白さ、やりがいが実感され、定年までの36年間の空の生活があっという間に過ぎてゆきました。
ざっとこんな感じで30分話したのですが、もう少し時間があれば航空安全に関して少し掘り下げた話が出来ればシャンシャン納得できたかもしれません。それでもこんな貴重な機会を与えてくださった10期の面々に感謝します。ありがとうございました。

最後に総会では時間の制限があり、当日に話せなかった事前原稿がありますから、参考までに添付します。
ジャンボ機にとって代わる主力機B−777 2次会で得意技を披露 総会に出席した10期の面々

   講演・資料「私の航空人生」     (クリックして下さい。ページが開きます。)

          1  「日本航空20年史より抜粋」 
        2  私の航空人生「思い出のフライト」
        3   「航空会社における安全の取り組み」
        4   「座席ベルトの重要性」
 
2010年皐城会総会及び10期同期会       10期同期会世話人  大芝利文筆
2010年の皐城会総会及び10期同期会は次のとおり盛会裏にとり行われました。
当日の模様を下記のとおりお知らせします。 
(総会) 2010年4月11日(日)13時〜15時30分
      大阪リーガロイヤルホテル 「桐の間」 
(同期会)同日 16時〜19時
      「ブラウン・ダービー」 
(同期出席者名:合計33名、内総会-30名、同期会-28名))
      A組 男子:境、笠谷(西村)、増田、宮崎、山田(同期会のみ)
          女子:小出(相浦)、山下(戸田:総会のみ)、窪田(宮川)
      B組 男子:石橋、加納、進藤、谷口、筒井、牧野、山崎、結城
          女子:中川(大橋:総会のみ)、伊藤(木村:同期会のみ)、神山(日下:総会のみ)
      C組 男子:大芝、小山、瀬尾、関山、長谷川(同期会のみ)、谷津
          女子:岡澤(植中)、小畑、小杉(木田)、服部(倉橋)、保良(福井:総会のみ)、
              上田(藤田)、狭間(山田:総会のみ)、松浦(山中)
 
(当日の模様)
  総会は、ホテル2階の桐の間にて、12テーブル約140名の同窓の出席の基、行われました。10、20、30、40期が当番幹事、10期は30名の出席ですから、全体の4分の1を占めました。会長、校長の挨拶、決算、予算などの事業報告が第一部。第二部の講演、第三部の懇親会は40期卒の関根友美さん(去年までABCテレビ「ムーブ」のキャスターを務められた元アナウンサー)の司会で進められました。講演は1)「私の航空人生」講師は10期の境孝彦くん、2)「いのちを大切にする国〜精神科医の視点から〜」講師は20期の渡辺洋一郎氏。共に充実した講演内容で、夫々持ち時間30分は短く感じられました。
  懇親会は軽食程度の食事内容でしたが、各テーブルで懇談の輪は広がりました。10期講演者の境くんはあちらこちらで声をかけられ、応対に追われておられた様子。総会のみでやむなく帰られる10期の方も久し振りの同期との懇談を楽しまれていました。 
        
 10期同期会は、総会・懇親会が終って、梅田の「ブラウン・ダービー」というスナックにて行われました。ここは、谷津くんのご紹介で、何年か前にも一度同期2次会で使用したところです。カウンターとテーブル席、30名近くでちょうど良い広さです。笠谷(西村)くんの乾杯の音頭で会は始まりました。進藤くんが服部(倉橋)さんのピアノ伴奏でフルートの演奏、そして、遠方からの出席順に近況を報告しあいました。途中から大芝が口火を切ってカラオケが始まりました。小出(相浦)さんの詩の朗読、伊藤(木村)さんのフラダンスの披露、そして、圧巻は服部(倉橋)さんが「早春賦」を唄い、進藤くんが加わっての二重唱は我が10期には相応しい気品のある「とり」となりました。 
  お願い事項としては、宮崎くんから「10期生の談話室」に一人でも多くの投稿をとの依頼がありました。お元気ですか!の一言でもよいので、気楽に参加して欲しいとのことですので、どうぞよろしくお願いします。手始めに、私は早速総会の写真を2枚記事と共に投稿しました。ご参加の皆さん、総会、同期会のご感想などをどうぞ投稿してください。 
  池附会ゴルフコンペが来る5月24日(月)箕面ゴルフ倶楽部で行われます。参加ご希望のゴルフ愛好者はどうぞ事務局までお知らせください。 
  同期会はまた3年後頃、今度は古希の記念(?)で行う予定との世話人牧野くんからの提案があり、2010年の同期会は無事お開きとなりました。 
  10期の輪が益々広がり、ご参加者が増えることを祈りまして、今回のまとめと致します。
 
                                 
祝閲覧者一万人突破            (大芝利文筆)          10'3/7
 10期ホームページの閲覧者が、とうとうこの3月4日に一万人を突破しました。
誠におめでたいことで、管理人の下荒地勝治、編集者の和南城(竹中)洋子ご両氏の長年のご尽力に敬意を表し、お祝いしたいと思います。
 
 3月4日の夜、ホームページを開いた所、私は10,001人目であることを確認し、新しいページの幕開けと自分自身で位置づけています。
 記憶をたどれば、このホームページは今から約7年前、2002年11月に大阪で行われた還暦同窓会で提案があり、始められたと思います。残念ながら、私は当初あまりホームページに関心なく、また、開くこともなく時が過ぎていきました。
 丁度5年前にパソコンを買い換えて、性能も良くなったことを認識し、大学剣道部の同期やOB会に色々な集まりの案内、報告の記事や写真を配信するようになり、その後さらに、配信対象者の輪を増やしていきました。 
 2年前の春に附小、附中の同期合同同窓会が開かれた時、上記の活動の延長線上で、当日の写真や記事を同期のメール登録者に配信しました。私の流儀がいつも速報という形で配信する為、初めて受け取られた方は非常に驚かれるようで、多くの同期生からご返信を頂きました。
その時、このホームページ編集者の和南城さんからのお勧めもあり、合同同窓会の写真と記事を載せて頂くのが、ホームページと関わりあうきっかけとなりました。
 また、私自身初めてホームページ覗かせて頂くと、下荒地、和南城両氏を始め、境、進藤、中川(大橋)、松浦(山中)各氏が色々な記事や写真、作品を投稿されているのを見て、多いに刺激を受けました。
50代の初めに関西各大学OB剣道大会が始まり、同じ年配のOB達が試合をしているのを見て、刺激を受け、剣道を再開した時以来のことでした。以降、ホームページに投稿させて頂くことになり、昨年5月からはお勧めもあり、今度はブログ形式で参加ということで、現在に至っています。
  この歳になり、日常がそれほど変化に富んだ生活でもないので、毎日ということにはならず、ちょっとした話題を提供しようと心がけて、ブログを作成しています。写真も載せたいので、カメラは私にとっては携行必需品、以来撮る楽しみも備わってきています。
  ということで、私にとっては今やこのホームページは親しい友達という感覚で付き合っています、同期の皆さんには是非とも閲覧のみならず、情報の提供、交流の場としてホームページに参加され、仲間の輪を更に広げて頂きたいものと願っています。 
 7年と少しで閲覧者は一万人を突破しました。次の一万人目は皆さんのご協力でもっと早く訪れるかも知れません。

                                                     
有志忘年会のこと          09'12/14  (筆 大芝利文) 
既報のとおり、12月11日(金)神戸ハーバーランドに有志9名が集まり、忘年会を行いました。 











参加者:女性4名、男性5名 計9名
お名前:(女性)鳥井(吉田)、服部(倉橋)、上田(藤田)、松浦(山中)
     (男性)牧野、谷津、進藤、細川、大芝
場所:神戸ハーバーランド・新聞会館17階−居酒屋「風」


朝から降り続いていた雨も夕方には止み、JR「神戸」駅に集合し、徒歩で会場へと向かいました。
5時半開始時は広い座席もあちこち空いていましたが、終り頃にはほぼ満席といった盛況。
17階から見る神戸港の夜景はまた格別。長い掘り炬燵式のテーブルに座り、しばし心地よい時間を過ごしました。 

来年4月11日(日)の皐城会総会、運営は10期の担当。
当日の講演も同期の境孝彦くんが行うことに決まり、できるだけ多くの同期に集まって頂こうということで、
その日は総会、全体懇親会に加え、同期の2次会懇親会を企画することになりました。
また、次回ゴルフコンペは、都合で日にちを変更し、5月24日(月)に実施することになりました。
このホームページをご覧の同期の皆さんにはどうぞ関係の事項をスケジュールに加えて頂き、多数ご参加頂きますよう、前もってご案内致します。


第4回池附会ゴルフコンペの報告 
11月11日(水)に行われたコンペの模様をお知らせします。 
当日は前後日に挟まれて唯一雨天の予報。午前のスタート前まで予報どおり雨が強く降り、プレーは大丈夫かなと心配しました。そのような状況もあり、当初参加予定14名の内、4名(鳥井、谷津、筒井、増田)の方が欠席、10名(女性1名、男性9名)でのコンペに、当日急遽組合せも変更してのラウンドとなりました。
 


ゴルフ場:冨士OGMゴルフクラブ小野コース
出席者組別・名前:
  1組:森、井上、石橋
  2組:三瓶、嵐、小野
  3組:山下(戸田)、牧野、細川、大芝
競技方式:ダブルぺリア
 
成績・表彰:優勝・小野、準優勝・嵐、第3位・大芝、第5位・三瓶、第7位・山下(戸田)、BB・井上
 
当日はしかし、スタートの午前9時半頃からは雨も小降りになり、その後も少し降ったり、止んだりと、朝の雨降りの状況から次第に良くなり、結果として差ほど苦にせず18ホール廻ることができました。
 
この日はまた特別にゴルフ場支配人杯というオープンコンペが開かれ、幹事井上くんの提案で、我が出席者もそれに参加。午前ハーフの成績表をゴルフ場に夫々別途に提出して、賞品の授与、昼食・懇親会軽食+各々1ドリンク付きというサービスを受けることになりました。賞品では、全200名ほどの参加中、飛び賞に山下(戸田)、大芝、小野の3名が当たるという幸運もありました。また、当日会場まで足を運ぶもコンペ欠席の筒井くんからグルメチケットが贈られ、丁度幸いに10枚、出席者に1枚ずつ配られました。 
次回は優勝者小野くんの提案で、平成22年5月18日(火)を第5回の開催日と決め散会しました。 
同期会の情報:当日懇親会席上で牧野くんから下記予告の連絡がありました。 
 1)同期有志忘年会:12月11日(金)17:30〜 神戸ハーバーランドのお店で
 2)皐城会総会と同期会:平成22年4月11日(日)大阪リーガロイヤルホテルで総会開催
   今回は10期が総会幹事当番とのことで、この機会に総会出席とその後に同期会を開く予定とのことです。


「鶴田聡子さんの個展を見る」                09'8/30

8月の後半に鶴田さん(旧、大沼聡子)のキルトアート個展が銀座のギャラリーであるという連絡をもらい、どんなものか?好奇心があり会場を訪ねました。
以下はその報告です。    
鶴田さんが色々な布を組み合わせてキルトアートを製作しておられるのは知っておりましたが、実際に作品を拝見するのは初めてでした。      
銀座のギャラリーには数多くの作品が展示されていて絢爛豪華な色合いのものから地味な色を組み合わせた作品までまるで万華鏡をみているような印象でした。
 鶴田さんの今後の活躍を期待して作品を紹介します。    
                            (写真と文 境孝彦)
 


賑わう会場
                           

皐城会10期池田地区飲み会             09'7/10

6月13日進藤君から電話を頂いた。「何となく有志(池田地区)が集まり一杯飲もうかと言うことになった 来るかい?」「行く〜っ」
時間になり顔を見合わせ「よおっ」揃ったところで 何にかわからないが「乾杯!」
楽しいひと時を過ごした。
集まった人たち
笠谷勝美(西村) 山地三郎 進藤和彦 牧野光雄 森 寛  谷津嘉宏 宮崎 哲
服部由紀子(倉橋)  上田紘子(藤田) 松浦圭子(山中) 鳥井(吉田)(附小46期) 

改まった会でもなく たまたま集まった飲み会の報告はどうかとも思ったが 理由はともあれ11人も同窓生が集まったんだから・・いいではないか・・・・。
 
  


「第3回池附会ゴルフコンペ」             09'5/15

5月13日に表記コンペが開かれました。当日の模様を写真と共に、この度開設した下記ブログ(友へのたより)に載せていますので、どうぞご覧ください。(下記ブログのURLをダブルクリックしてください)
 
ブログのURL : http://mayatomiai.exblog.jp/
 
今後不定期ですが、私自身(大芝利文)に関する記事や写真など、このブログに載せていきますので、どうぞまた覗いて見てください。
 
なお、次回第4回池附会ゴルフコンペは平成21年11月11日(水)、富士OGMCC(兵庫県小野市)で開催の予定です。  (大芝)


「速報!!千鳥が淵の桜花爛漫」

4月2日は在京同期生10名が市谷のフレンチレストランに集合し、食事の後、千鳥が淵の夜桜を見るという何ともお洒落な企画がエベッサンこと高橋社長の誘いで実現しました。(当日の参加者は添付写真をご覧ください。)

記念すべきは小生にとって附中卒業後51年ぶりで再会したキンナンこと衣川広氏の懐かしい姿です。中学の頃から怒る事を知らない温和なキンナンがそのまま変わりなく、会えたことでした。歳をとるとちょっとした事に怒りっぽくなる小生には真似のできないキンナンの優しい表情に出会えて、これからは心を入れ替えなければと反省しきりです。

この企画の案内をエベッサンから受け取ったのはサクラの開花予想が新聞などで話題になるずっと前のこと。3月中旬は温暖な気温で実際の開花が予想より一週間も早かったのに、その後、寒い日が続いていたので、4月2日は満開に略近く、流石は先を読むことに関しては天才的な才能のあるエベッサンだと一同感心しました。

付け加えるならば、前日の4月1日は雨も降って荒れた天気だったのですが、翌日はその雨のお陰で超快晴の好天気。東京でこの季節に爽やかな青空が見れるのは稀なんですよ。それ程エベッサンの神がかった判断予想でした。

それでは、千鳥が淵のサクラを写真でジックリご覧下さい。昼間と夜では印象が全く違いますね。人出は夜の方が多く、大勢の人がサクラの開花を楽しんでいました。参加の皆さん、お疲れ様でした。
エベッサン有り難う。   (筆・写真 境孝彦)

  
  千鳥が淵のさくら           夕食後の幸せ                  昼間とは別世界 


− 第2回池附会ゴルフコンペ −       
 
開催日:2008年11月27日(木) 場所:千刈カンツリー倶楽部 (兵庫県三田市)
参加者:3組11名 (女性3名、男性8名)   競技方法:ダブルぺリア
 
参加者名: 
1組:嵐幸雄、石橋恭平、井上矩雄、大橋孝夫
2組:鳥井(吉田)文倭子、細川和彦、谷津嘉宏
3組:谷口(吉川)偵子、山下(戸田)冨美子、大芝利文、牧野光雄
 
成績・表彰:  優勝:細川和彦  準優勝:大橋孝夫  第三位:石橋恭平 ラッキー7:嵐幸雄  ブービー:鳥井(吉田)文倭子
先週半ばから急に寒くなり、コンペ当日は午後から次第に雨模様との天気予報でしたが、鳥井さんのように「晴れ女」さんのお陰か、ラウンド中は一滴の雨も降らず、寒さもそこそこに秋空の中楽しいコンペとなりました。
 
千刈カンツリー倶楽部は石橋くんがメンバー、大芝と細川くんの他は皆さん初めてのコースのようです。石橋くんはご親切に各ホールの説明書を作ってきてくれていました。そして、この3人が各組の案内役、セルフプレーでのコンペです。
 
同倶楽部は昭和40年(1965年)の開場、アウトとイン18ホールパー72の丘陵コース。三田市千刈は四季折々の自然があり、コースは六甲連山を背景に2つの池と、緑が深く、濃い松林に囲まれています。当日もあちらこちらの紅葉を楽しみながらのプレーとなりました。とはいえ、左右に曲がるホールが幾つもあり、また、グリーンがベントの1グリーンですが殆ど平面がないといった難しさ、それに絡みつくようなラフも加えて皆さん夫々に苦労されたようです。
 
ラウンドが終り、入浴後は倶楽部レストランでの懇親会。といっても、近頃は飲酒運転はご法度ですので、アルコール無しの茶話会といったところです。成績表が同倶楽部のフロントで作成、各人に配られて上記のような成績、表彰となりました。本日のべスグロはさすがのメンバー、石橋くんで92。
今回、山下(戸田)さんは東京からの参加です。谷口(吉川)さんも奈良県吉野から来られました。私と牧野くんが同組でお二人とご一緒しましたが、実に楽しいラウンドでした。特記しますと、谷口(吉川)さんは、パー3の4ホールで、パーが3つ、ボギーが1つという健闘ぶり、全体では第4位の成績。お聞きしますと、奈良の現在メンバーであるゴルフ場(後述下記参照)が開場した頃、テイーチングプロに一年間レッスンを受けたとのことでした。
 
今回第2回目のコンペも無事終え、世話役の石橋くんから提案があり、次回のゴルフ場などの世話役は優勝(細川くん)とブービー(鳥井さん)とし、会を継続して運営する為に幹事を固定し、幹事長牧野くん、事務局細川くん、幹事(補佐・広報など)大芝とすることが決められました。
早速、次回第3回は、2009年5月13日(水)、場所は奈良県吉野谷口さんメンバーの「グランデージゴルフ倶楽部」で行うことと仮決定しました。大阪や兵庫の人にとっては少し遠いですが、たまには違った所でということで、同期のメンバーコースが選ばれた次第です。追って、事務局から関係の皆さんには通知するということですので、たくさんのご参加を期待しております。 (大芝)
集合写真:左から
前列:大芝、鳥井(吉田)、谷口(吉川)、山下(戸田)、石橋
後列:嵐、井上、牧野、谷津、細川、大橋
     

2008年度東京皐城会(第27回)
11月16日(日)お茶の水の東京ガーデンパレスで附中全体の同窓会がありました。開催時間が16時から19時といつもと違い、早まりました。

参加者は65人くらい。8期が最年長で、われわれ10期もえらい年長になってきました。近々、出席者の最年長の期となることも確実です。10期からは7人が登録されていましたが、実際は5人。他の期では、14期が10人登録されていましたが、10期はまだ、参加者の多い年次です。

会は、ソーラー版画の話があり、14期のみやち治美さんが、太陽光を当てての版画作りの話。石田晶大副校長の乾杯、松村直行先生の話。
歓談では、期を超えての交流。教務主任の上原昭三先生が始めて出席されましたので、各テーブルを廻っての懇談。
同期と語ろうでは、上原先生も加わり話ができました。
恒例の、「さそうあきら」さんによる似顔絵には、高橋君が応募し、会の最後に一斉に似顔絵を紹介されました。
なお、来年の皐城会はもう決まっていて、11月29日(日)12:30からです。

   
   ソーラ−版画の話   上原先生と      上原先生と藤木会長たち
    
   11期・川部氏と10期 似顔絵の感想をそれぞれが述べる       高橋君の似顔絵  



朗報・松浦圭子さん                             08'11/22

2008年11月3日、松浦圭子さんが永年の絵手紙指導の功績を認められて、
池田市から市政功労賞(教育文化部門)を授与され、金杯と感謝状とを贈られました。
8月に永眠されたお母さまもきっと喜んでおられることと思います。(慶)


日本最古のゴルフ場で                 (筆 大芝利文)     08'10/17

夏に六甲山でバーベキューをした時、話に出た“日本最古のゴルフ場でプレーを”が早くも実現しました。
10月15日(水)同期6名(鳥井(吉田)、牧野、谷津、井上、石橋と大芝)でその「神戸ゴルフ倶楽部」に行きました。 

ゴルフ場は鳥井さんの別荘近く、六甲山頂にあります。明治34年(1901年)英国人の貿易商(茶商)アーサー・グルームが4ホールのゴルフ場を日本で初めて作ったという所、明治36年(1903年)に9ホールとなり「神戸ゴルフ倶楽部」として発足、翌37年(1904年)に18ホールとなったといわれる由緒あるゴルフ場です。(社団法人として運営。関西ではこの他に、大阪の茨木、兵庫の宝塚、西宮、鳴尾の4ゴルフ場が同法人として運営されているようです)
 
クラブハウスの入口は山小屋のような造作、入ると村役場を思わせる事務所と受付、その前にゴルフ場備え付けのクラブ10本用のハーフサイズバッグ置場、直ぐ横には着替えのロッカー配置と、正に手作り感のある、シンプルなハウス内の作りに驚かされました。(所謂、広いロビー大きな受付というものはありません) 
鳥井さんがここのメンバーで、受付も自分の氏名とメンバー名を書くだけで終り、横のロッカーで着替え。ロッカーの鍵はなく、貴重品は受付に預ける。持ってきた自分のバッグから、このゴルフ場で使うバッグにクラブやボールを入れ替える。通常規定14本のクラブ・パターの内、コースで使用できる10本を自分で選択する。バッグはキャデイーが担ぐので、持ってきたお茶などは各人が持ちます。 
このゴルフ場、アウトパー30、イン31で計パー61。パー3が11ホール、パー4が7ホールあり、通常のゴルフ場と比べれば距離もかなり短いものの、全ホール歩きです。セルフとキャデイー付きの選択ですが、本日は後者。キャデイーが夫々3個のバッグを担ぎます。お茶を各人が持つ意味が分りました。キャデイーは若い男子の学生さんのようです。結果、ほとんどの人が初めてのコース、ラフも深いことも含め、キャデイー付きは正解でした。 
クラブハウスを中に入ると、ラウンジと奥にレストランがあり、ラウンジにテラスが隣接しています。そのテラスでお茶をのみ、記念写真を撮り、阿弥陀で組を決めてテイーグランドに向いました。一組目:鳥井、牧野、大芝、二組目:井上、谷津、石橋。 
鳥井さんを除いて皆初めてのコース。普通のゴルフ場と違った所なので、事前にインターネットなどで少し知識を得て臨みます。パー3が多く、六甲山頂なのでUP/DOWNが凄くあること、パー4では左右にドッグレッグしていてグリーンが見えないことなど、廻ってみて手ごわさを感じます。グリーン周りは高低差がかなりあり、乗らなければ直ぐにダボやトリプルを叩き、アプローチの苦手な人にとっては難コース。でも、思う以上に各コース広々としており、時には周りの山々の景色や、眼下に広がる神戸、六甲の街や海、大阪湾に遠く大阪市街が眺められという景色の良さ、秋空も相まって素敵なラウンドとなりました。 
アウトからインへとスルーで廻ります。我組では、牧野くんが何度か高低差のあるアプローチでピン傍につけるというファインプレーを見せてくれます。鳥井さんも、レデイーステイーが少ない中、フェアーウェイーを外しません。私は、18番最終ホール230ヤードのパー4で、ドライバーが真芯をとらえ、ボールをグリーン傍まで運べたのが最大の収穫でした。後続組は、前半のアウトでは何やらあちらこちらでボールを捜す姿が見受けられましたが、後半に入り、夫々にアプローチの上手さやグリーンにワンオン成功が度々などと調子を上げ、時には立ち止まってそのプレーを見、拍手を贈りました。
 
スコアーは、コース全体でパー61ですから、ボギーペースで61+18=79、ダブルボギーペースで61+36=97。本日ベストで82、メーカーで93ですから、皆さん難コースとしてはまあまあのスコアーでラウンドできました。全ホール歩きと言うのは、ここ最近乗用カートに慣れているので、歳も考えて少し心配しましたが、何とか廻りきれたのは幸いです。平日でプレー客も多くないので、急ぐこともなく、時には呼吸を整えてテーグランドに立つ余裕、方法も取り入れました。鳥井さん所持の万歩計によると、18ホールまで来て一万歩に少し足らない程度の記録にてホールアウト、本日の愉快なラウンドを終えることができました。
 
当日撮った写真を添付しますので、どうぞご覧ください。ゴルフ場の雰囲気や様子が少しでも分ればと思います。
    ハウスの事務所     テラスにて(背景は18番ホール)    グリーン上(石橋、井上、谷津)  
   



「服部孝道君のこと」       附小46期・附中10期大芝利文筆  08'8/28

残暑お見舞い申し上げます。
ようやく酷暑も過ぎ、少しはしのぎ易くなってきましたが、お元気にお過ごしのことと思います。

さて、附中一年時に同期で学び、2年時の天橋立での夏季臨海学舎の時までの1年5ヶ月在籍しその後、千葉に移住された服部孝道くんについてお知らせします。

服部孝道くんと私は、附中一年の時、同じ撓競技部に席をおき、短い間でしたが竹刀を交え練習に励んだ仲間です。皆さん覚えておられるかも知れませんが、同じように一年当時同部に所属し、その後東京方面に転校した同期には、大貫くん、西久保くん(両君共に3年の始めまで在籍?)といった連中がいたのですが、その後の彼らの動静は分りません。服部くんとは、彼が千葉へ転校後も毎年のように年賀状を交わし、現在に至っています。

その服部くんは今年3月定年で千葉大学医学部を退官されました。実は、昨日、服部くんが教授をされていた同部神経内科学教室から、「服部孝道教授 退任記念業績集」という500頁にも亘る立派なご本が送られてきました。

何年か前から、毎年同神経内科学教室の年報を送って頂き、服部くん並びに同教室の素晴らしい業績に感服して接しておりました。今回の記念業績集は服部くんが教授に就任した平成7年(1995年)から退官の今年平成20年(2008年)までの13年間の集大成で、編集後記にも、「神経内科として国内のトップレベルの業績を残している」と記されています。

服部くんは、昭和42年に同医学部を卒業されて後、神経内科学に興味を持たれ、当時まだ国内では黎明期であった為に、英国及び米国に留学され研鑽を重ねられました。神経学とは脳、脊髄、末梢神経、筋肉などの疾患を対象とした学問であると記されています。教授に就任されてからの服部くんと同教室の業績について項目の詳細はご本に網羅されていますが、その数を披露すると次のとおりです。

@著書 180 A原著(英文) 333、(和文) 87 B短報・症例報告(英文)122、(和文) 102、総説(英文) 15、(和文)310 C厚生省その他研究報告 234 D特別講演(国際) 10、(国内)271 Eシンポジウム(国際学会) 4、(国内学会)32 F一般発表(国際学会) 201、(国内学会) 1579 G座長 143 などであり、また、病院の神経内科外来患者数も毎年1万5千人〜2万名とあり、幅広い諸活動を垣間見ることができます。

序文に書かれていますが、服部くんは退官後、4月から民間病院に移ると共に、JR津田沼駅前に神経内科のクリニックを作り、経営者的立場になり第二の人生を歩まれています。また、プライベートに関し、最近の私へのメールでは、囲碁6段の段位を維持するためにも、続けて励みたいと述べられています。

附中で1年5ヶ月程の間でしたが一緒に学んだ同期が、このようにアカデミックな方面でも活躍されていることは、本当に嬉しいことです。服部くんの益々のご活躍を祈念しつつ、皆さんに以上近況としてお伝えする次第です。

当方にある古いアルバムを見ましたら、ありました!当時(中学2年夏)の天橋立で撮った写真を添付しますのでご覧ください。一つの情報から昔の色々な想い出を呼び戻すことができ、嬉しく思います。

(写真:「服部孝道教授 退任記念業績集」と服部くん、下:当時の天橋立で撮った集合写真)


 

       

後列:酒井教頭、渡邊校長、高尾、塩原、加納(清)、“服部”、川津、関山、藤岡先生、山田先生、若藤先生、( )先生
2列目:大貫、永島、山地、奥苑、松岡、杉村、佐藤、山崎、大芝、森、泉類、宮崎、伊与田(徳田)、和南城(竹中)、木村(多賀)
1列目:山根先生、築山先生、増田、島田先生、門、柴田先生、堀江、筒井、橋本、山本、谷口、元古、服部(倉橋)、窪田(宮川)、小杉(木田)、小出(相浦)


 六甲山でバーベキュー     (大芝利文筆)               08'7/30

同期の牧野くんからお誘いがあり、「7月30日(水)に六甲山にある鳥井さんの別荘にて、同期仲間でバーべキュー」に、小用あるもそちらは置いといて、飲み物付に惹かれて参加しました。 
当日は阪急六甲駅改札口にて13時の待ち合わせです。2日前には午後に急激な大雨が各地で降りましたが、この日はまた元の30度を越す青空です。
集まった参加者は、女性:鳥井(旧姓吉田)、神山(日下)、伊藤(木村)、服部(倉橋)、上田(藤田)の5名、男性:牧野、谷津、長谷川、大芝の4名、計9名です。
バーベキュー用のお肉、野菜と果物類は女性陣を中心に手分けして購入、揃ったところで、3台のタクシーに分乗して六甲山頂の鳥井さんの別荘に向いました。 
鳥井さんの話では、ここ4年程、この別荘は使用していなくて、(カムチャッカ半島の旅行から帰った)数日前に本日の為に掃除に来たとのこと。また、先日大雨の日の落雷によるものか、電源が遮断されて各部屋の電灯が点きません。「今日着いた時点で関電にチェックと補修を依頼済み」とのことで、事実、着いて少しして、作業員が来てくれて何とか復旧しました。 
 六甲山ホテルを過ぎてメインロードの信号を右へ少し入ると、自然が多く残る中のあちこちに企業、団体や個人の保養所、別荘が点在しています。バブルが崩壊して後、近年、手放す数も増え、空き家が目立つということのようです。 

 鳥井さんの別荘は、写真で見て頂きますように、鬱蒼とした木々の中にあります。お庭や近くの茂みのあちこちでは野生の紫陽花が咲き、静寂の中に鳥の鳴き声が響き、涼しさも相まって何ともいえぬ良い気分を味わえます。4年間未使用ということもあり、雨戸の外側などは汚れていますが、室内は立派な作りが健在です。
荷物を降ろし、関電の作業者による電源の補修の間、近所を散策しました。道すがら、このバーべキューが実現する発端となった、牧野くんが愛用するカレー店「登六庵」を訪ねました。写真でも見て分るように小物雑貨が店内の至るところに置かれていて、何か雑貨屋さんに入ったような錯覚です。
メインは、歩いて10分位の所にある、アメリカ人ヴォーリズ氏が建てた「六甲山荘」の見学です。ここを運営する協会の方が親切に館内を案内してくれました。ヴォーリズ氏は近江兄弟社を創立した実業家、伝道師。また建築家として日本全国で自身設計の建物を数多く残していますが、当地でも、関西学院、神戸女学院、甲南女子などの建物の設計者として名を留めています。六甲山荘は1934年の建築で、70年以上も経っているにも関わらず、保存状態が素晴らしく、数多くある彼の山荘建築の中でも特に優れた水準を示しているとのことです。近くの日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」のクラブハウスも同氏の設計によるものとのことです。 
 別荘に戻っていよいよバーべキューの準備から本番へ。女性陣は各具、特に野菜類を適度な形に切って調理の準備をしてくれて、男性陣は炭火起こしと焼き役の分担です。蚊取り線香も焚きますが、余り蚊も気になりません。もちろん六甲山ですから冷房も不要です。テラスで焼いたお肉や野菜が、リビングに次々と運ばれ参加者の食欲を満たしていきます。飲み物はビール、ワイン、ウイスキーが用意されていました。ビールは「プレミアム」、ウイスキーは「山崎」に「響」、ワインは棚に置かれていたものから順次栓を抜き、宴は始まりました。見ていますと、特に女性陣の食べっぷり飲みっぷりの良さには驚かされました。 
 テーブルを囲んでの懇親の場が続きます。牧野くんが古い学生時代のスナップ写真を持ってきて皆に見せてくれます。「牧っきん、若い頃はスマートで、背も高くハンサムやねー!」と女性陣からの声。神大、女学院、関学などの学生達の交流の写真です。伊藤さんの姿も写真の中に見受けられました。「若かったね!!」とも。

宴の途中では、長谷川くんが得意のハーモニカの演奏、伊藤さんが二階の内テラスで習っているフラダンスを披露してくれて、ヤンヤの喝采を浴びました。
ビールとウイスキーで酔いの廻った私、大芝はいつもの悪い癖で歌を唄い出します。附小に入った頃からのファンである美空ひばりの「越後獅子の唄」、「角兵衛獅子の唄」。更に酔いが廻ると、新入社員以来続いている宴会芸の一つ「河内音頭」を爆唄!と、参加者の皆さんには誠に失礼を致しました。(帰宅後、我家の山の神からは「またいつもの悪い癖がでたね」と叱られましたが。。。因みに、山の神はクラシックと洋楽派なのです)
宴もたけなわとなり、私が集合写真をと持ってきた三脚にカメラをのせて、セルフタイマーで撮ろうとセット。何度もトライするのですが、セルフタイマーが作動しません。酔いも廻っているので、遂に諦めました。後で分ったのですが、カメラの故障ではなく、シャッターボタンを押す力が足りなかっただけのことだったのです。 
とまあ、後半は皆さん共々酔いも手伝ってか何やかんやとワイワイ騒ぎ、予定の午後7時過ぎにお開きとなり、後片付けをして帰路につくことになりました。
家主の鳥井さんからは、このように友が来てくれると別荘も手入れをするし、掃除もするので甦るようになる。また、是非チャンスを作って同期で集まりましょうと有り難いお言葉を頂戴しました。それに、何時かは日本最古の「神戸ゴルフ倶楽部」でプレーできれば良いなとも。但し、ここはパー66とは云いながら、勾配のきつい山岳コース、乗用カートなしの全ホール歩きを覚悟せねばなりませんがね。

(集合写真は、向って前列左から牧野、服部、伊藤、上田、大芝、後列左から長谷川、鳥井、谷津、神谷)

 


  
 第1回池附会ゴルフコンペ            08'5/28
開催日:平成20年5月28日(水)  場所:レークスワンカントリー倶楽部
コンペ名:池附会 (現地でこのように命名)  参加者:女子1名、男子9名 合計10名
競技方法:ダブルペリア方式
成績(表彰):優勝 石橋 、準優勝 谷津 、ラッキー7 小野 、BB 細川
                       (各表彰の写真を添付しています。プレゼンターは幹事の牧野くんです) 
心配された雨も降らず、終日晴天の下に、各組共に和気合いあいとラウンドを楽しむことができ、その後、お酒抜きですが懇親会も盛上がりました。
3組に分れてのプレーヤー名は次のとおり、紅一点は鳥井(旧姓吉田)さんです。
  
1組目:小野、嵐、細川  2組目:石橋、増田、牧野   3組目:鳥井(吉田)、井上、谷津、大芝 
ダブルぺリアは18ホールの内12ホールを隠しホールに定め(ゴルフ場側で設定)、各人のそれらホールでの(打数合計x1.5ー72)x0.8という計算式でその日のハンデイキャップを出し、18ホールの総打数(グロス)−ハンデイキャップ=ネット数で競う方式です。 
この日の成績、グロスは93〜108の間、ネットも75〜83.8の間で競われたので、皆さん大体の実力をお分かり頂けるものと思います。この位ならば(?!)、秋にはさらにたくさんの同期のゴルフ愛好者が参加されるのではないかと、期待しています。
 とはいえ、優勝の石橋くん、準優勝の谷津くん、お二人だけが本日グロスの90台で廻って、実力どおりとの評価です。鳥井さん(3位)は殆どが芯に当たる正確なショットに、皆感心しました。増田くんは、やはり硬式野球出身者らしくロングヒッターとしての凄い打球を見せてくれました。 
当日の写真を添付しますのでご覧ください。楽しい雰囲気、様子を感じて頂ければと思います。
集合写真はスタート前:左から嵐、大芝、牧野、井上、谷津、鳥井、増田、細川、石橋、小野。 記念すべき第一回目のコンペ、第一番テイーでのオナーは小野くん、素晴らしいショットを放ちました。その他の写真は、ラウンド終了後の懇親会場でのものです。 
本会では、鳥井さんからボールその他の寄贈を頂きました。お礼申し上げます。また、幹事では牧野くんと私が補佐役を務めましたが、主には細川くんが事務局を引き受け、ゴルフ場の手配に交渉、案内や出欠等全般に亘る事務、手続きを、見事に果たしてくれました。誠にありがとうございました。 
次回は、優勝者の石橋くんとBBの細川くん(今回の幹事・事務局)が幹事となり、11月27日(木)に開くことが決定しました。場所は石橋くんの紹介で、三田市の千刈カンツリー倶楽部です。幹事より、早速別電で同案内がありました。
ゴルフを通じて同期の交流が更に増し、懇親の輪が広がることを祈っております。   (大芝利文)

 


  

  谷津邸「バラ観賞とミニコンサート」       08年5月18日 


 
 まさに五月晴れの素晴らしい日でした。
母上の88歳の米寿のお祝いに考えつかれたコンサートを、庭のバラの花も見頃なので、お知り合いの方達と一緒にお茶とお菓子とを楽しみながら・・・・という企画だったようです。お庭も、コンサートも、お茶もお菓子も全てを楽しませて頂きました。
谷津さん、有り難う御座いました。
 
午前11時、前半の部で、川端、伊藤さんにおめにかかりました。他に20名以上の参加ではなかったかと思います。
大半の10期生の方達は午後の部に参加と谷津君から聞きました。
  (宮崎 哲)
 


附中・10期生参加者
川端 尋子(野口)  伊藤 泰子(木村)  松浦 圭子 (山中)  服部 由紀子 (倉橋)  上田 紘子  (藤田) 鶴田 聡子(大沼)
 河石 紀美枝 (金太)  加納 邦彦   宮崎 哲  牧野 光雄  結城 紘一  長谷川 清  狩野 壽信  谷口 邁








  母校に記念樹・4月11日植樹完了

同窓会の時の残金が85,000円あり、高橋君の提案で、母校に植樹をすることになりました。早速附中に出入りの荒木庭園に依頼したところ、本日(4月11日)完了いたしました。
植えた木は黄木蓮で、石は黒御影石です。        (進藤和彦)

    刻んだ文字は、   卒業50周年記念           
                  
10期生
                2008年4月吉日
            


  附中、附小同期 合同同窓会

箕面にあるホテル「風の杜」で開かれた同窓会には、51名の出席がありました。
女性:13名、男性:38名
附小5名、附小・附中21名、附中25名の割合です。

物故者(同期は男性が10名との報告です)への黙祷に始まり、開会の挨拶、乾杯、会食、懇親会・各人一分間スピーチ、校歌斉唱、閉会の挨拶と楽しい集いでした。
中学卒業50周年(小学は53周年)で、それこそ卒業以来という方もおられ、年月の長さを感じました。
半分ほどの人が一泊ということで、別部屋で2次会が夜遅くまで続きました。
翌日は朝食後、有志12名で母校の附中と元の校舎跡の城山公園を訪ね、充実した半日を過ごしました。
もう年を重ねてきたので、これからはできたら毎年集まってはとの意見や、ゴルフ仲間が多そうなのでコンペを開こうとの企画案は実現しそうです。
卒業50周年を記に、これまでしてなかった記念樹を附中に寄贈しようとの話も持ち上がり、本件は今回の幹事で話を詰めて頂くことになりました。

齢65歳、皆さん次回にも元気でお会いしたいものです。
楽しい合同同窓会のお世話を頂いた幹事の皆様には、厚く御礼申し上げます。
                      附小46期(東組)・附中10期(C組)  大芝利文

  集合写真のお名前 (各左より)
1列目:上田(藤田)、神山(日下)、川端(野口)、小畑、清家(金子)、鶴田(大沼)、下村(辻)、松浦(山中)、窪田(宮川)
2列目:橋本、大芝、服部(倉橋)、鳥井(吉田)、笠谷(西村)、小山、森、中川(大橋)、下荒地
3列目:嵐、山本、筒井、宮崎、長谷川、三木、伊藤(木村)
4列目:進藤、加納、山崎、関山、谷口、広瀬、大橋、神影、井上
5列目:境、川合、結城、狩野、清友、谷津、増田、鳥井、内海
6列目:高橋、牧野、山田、石橋、小野、細川、金岡、元古


  第2弾 「附中、附小合同同窓会」

3月16日、17日に中学卒業50周年を記念して附小合同の同窓会が箕面の風の杜「みのお山荘」で開かれました。当日の参加者は51名、内女性が13名、附小からは5名がロケーション抜群の山荘に集結して、懐かしい話題、愉快な話題、人生の侘び、寂びの効いた話題に時間が経つのも忘れて花が咲きました。「みのお山荘」は阪急箕面駅からクルマでひたすら山道を登った標高260mの高台にあり、3月の半ばともなると晴天の昼間は春がすみで山荘から見える大阪平野も絶景とはなりませんが、夜間には霞がなくなり、思わず息が止まる見事な景色に変身です。でもご安心ください。息が止まるのは一瞬で、大阪にこんな素晴らしい場所があったなんて初めて知りました。

宿泊者は東京方面からの方だけでなく地元、大阪組もいっしょに泊まり、合同総会の後も話が尽きませんでした。中学卒業後、50年にもなると同窓会に出席できるだけでも幸せという気がしました。翌日は朝食後に母校を訪ねることになり、前もって連絡なしの突然の訪問でしたが、校長先生、東京皐城会でも大変お世話になった山内啓子先生が暖かく迎えてくださり、気分は50年前にタイムスリップです。後日、大阪からも連絡があると思いますが、我々10期生は中学卒業時に記念となるようなものを残してこなかったので、この訪問を機に同窓会費用の残金で記念植樹をしようという事になりました。その後、城山に行き、既に公園化した城址公園で母校の雰囲気を思い出しました。写真を沢山撮りましたが、ほんの一部だけでも雰囲気を味わってください。
最後にこの集まりを企画、準備していただいた世話役の皆様には心から感謝します。
有り難う御座いました。
                      附中10期(A組)  境孝彦

マッキンの司会で宴会開始 城山の校舎跡を訪ねる 部屋から見える夜景




山下冨美子のアートの世界



                                          






  箕面の紅葉狩り          07'12/8

日本列島がブルッと震えた翌日の1120日は寒さが緩み、かといってカンカン照りではなく、絶好の紅葉日和となりました。一行10人(伊藤、上田、加納、小谷、進藤、中川、服部、牧野、松浦、谷津)は10時に箕面駅に集合し、土産物屋を左右に見ながらテクテクと滝への道を登っていきました。と、突然進藤料理長の号令で左旋回、急な坂を上ると小高い丘に着きました。この場所が紅葉狩りパーティの舞台です。
 新聞のチラシ広告を逐一チェックして、安くてうまい材料を調達してくれた服部さん、手の込んだ下ごしらえや事細かな調味料まで揃えてくれた松浦さん、もう一人の材料係中川さん、敷物係の上田さん、果物係の伊藤さん、登山用のでっかいリュックに重量級の荷物を詰め込んで、登山ステッキまで持参の進藤シェフ。覆いかぶさる紅葉の下で、最高の味を堪能しました。もちろん、アルコール党にはたっぷりとはいえないけれど、ビールも出ましたよ。時刻はなんとまだ10時半、でもこんなときには入るんですね。みんな、澄んだ空気の下で紅葉に彩られて、飽きることなくいただきました。
  食後は滝への道をぶらぶらと。暖冬のせいか紅葉しないでチリチリになったかわいそうな葉もありましたが、気の速いのや遅いのがあって、見事なグラデーションが織り成されています。箕面川には五位鷺の端正な姿が。松浦さんの目がテーマをとらえた嬉しさにキラリと光りました。
  滝つぼからの帰路は山道を通り、途中の休憩スポットでまた見事な箕面の紅葉を一望しながらお八つタイム。いったん駅に出てから、下見のために送迎バスで10分のところにある「みのお山荘・風の杜」へ。大阪平野が一望できる見事な立地です。ここで卒業50周年の同窓会を31516日に開くべく、近いうちに世話人会が開かれることでしょう。

  駅前の喫茶店で、話したりなかったあの話、この話を、言ったり聞いたり。ゲラゲラ笑ってさっぱり気分で家路についた紅葉狩でした。(慶)


   進藤君上京            07'6/11

 久しぶりに進藤君が上京してきましたので、2007.5.30、高橋君の新しい市谷の事務所を訪問し、その後、近くの中華料理屋へ入って、中国の話をしました。2人とも紹興へ行ったことがあるというので、老酒1本を注文し、ボトルを乾杯しました。

高橋君の会社の案内は以下に出ています。

http://www.toho-realty.co.jp/company/member.html

              


   附属10期有志のお花見           ‘07 4/9

 お花見日和の4月9日、池田近郊に住む私たち10人(伊藤、上田、加納、神山、進藤、中川、服部、牧野、松浦、谷津)は11時に阪急池田駅で待ち合わせ、一気に遠足モードに入りました。途中油やドリンクなどを調達し、すっかり整備された池田城跡公園で母校のあった昔をしのび、一路五月山公園の山の家付近広場へ。清楚な桜も群生するとまことに華やかです。花吹雪の下で豪勢な天ぷらパーティとなりました。衣は小麦粉を水で溶いただけ、出来たてを塩でいただくという超シンプルな天ぷらなのに、普段決して味わえないような美味しさでした。進藤料理長はもとより、下ごしらえ係、デザート係、敷物係、会計係という手際のいい分担作業のおかげです。ひとしきりの談論風発、花より天ぷらが一段落すると、見事な桜の景色を愛でる余裕も生まれてきました。
 帰路、おとぎの国にタイムスリップしたような谷津邸に寄って、丹精こめた薔薇の庭園を拝見し、恭子夫人手作りのお菓子や調度品のなかでティータイム。
 心身ともに満ち足りた贅沢な一日をありがとう。

広場から桜を見下ろす
    
ご馳走さまでした
谷津邸をお暇する前にパチリ


岡田豊子さんの朗読を聴きに行く                             
 2006年9月16日土曜日、港区麻布にある聖心女子大へ、東京在住の10期の有志で、岡田さんの朗読の会を聞きに行きました。
出し物は、「千利休とその妻たち」(原作・三浦綾子、構成・阿部陽子)で、千利休が秀吉の茶頭になった頃から、その死までの間の、家族との係わりを朗読劇にしたもので、約1時間、言葉だけでドラマを堪能しました。
以下に、その時の様子を、境君が撮ってくれましたので、見てください。 

聖心女子大宮代祭 千利休家の系説明
聖心女子大南門 登場人物の事前説明 岡田豊子さんの朗読
    
    

歴史の散歩・西新井竹の塚コース(大師前駅〜伊興遺跡公園6.7km)            06'6/28

         

上左から @ 東武大師線・大師駅北 厄除け開運で名高い西新井大師の総持寺
          826年弘法大師の創建といわれる。
       A 東武伊勢崎線を越え島根の町・国土安穏寺
       B 旧島根名主、牛込金武邸跡地・長屋門は江戸末期の建築  
下段    @ 小林一茶のゆかりの寺・炎天寺
       A 伊興寺町散歩・「東海道五十三次」の版画で知られる浮世絵師、安藤広重の墓と記念碑がある。
       B 古を偲ばせるつるべ
       C 易行院・関東大震災のため、浅草から移転・七代目市川団十郎によって建立。


歴史の散歩・飛鳥山コース (田端駅〜赤羽駅6.7km)             06'5/24       

大龍寺 金輪寺 北区立名主の滝公園       
    大龍寺    金輪寺   北区立名主の滝公園


[川合真一郎君・神戸女学院大学次期学長に]

神戸女学院前2005122日、神戸女学院大:次期学長に川合真一郎氏を選出
 2005年12月2日、神戸女学院大学の川合君を、進藤君と下荒地君が訪問。
短時間であったが会い、彼の学長選任を祝った。

 
この日の毎日新聞 2005年12月2日によると、川合君については、
以下のように報道されている。

「神戸女学院大(西宮市)は、
次期学長に川合真一郎・人間科学部長(62)を選んだと発表した。
任期は06年4月から3年間。
川合新学長は、京大大学院農学研究科博士課程修了。
88年に神戸女学院大家政学部教授に就任、教務部長などを歴任した。
専攻は環境科学。」




 
川合君を祝う                          06'5/9
5月9日(火)午後6時半から、
池田駅南口から徒歩1分のところにある、ますみ荘の1階のレストラン「さつき」で、
この4月から神戸女学院の学長に就任した川合真一郎君を囲む会を催しました。
 会を始めるにあたり、清水君のことを報告し全員で黙祷をささげました。
参加メンバーは、全員で13名、
女性は松浦さん、服部さん、藤田さん、神山さんの4名。
男性は川合君、西村君、牧野君、森君、井上君、小野君、加納君、宮崎君、進藤
の9名でした。
宮崎君が撮ってくれた写真を添付いたします。                      

                       進藤 和彦







[2005年12月2日 忘年会]




 
下荒地勝治君来阪にあわせて、忘年会を行う。
池田近辺に住むもの13名が、
池田駅のすぐ南にあるマスミ荘のレストランに集まり、
それぞれの近況を語り合いました。
参加者
(女性)神山、服部、松浦、中川、藤田、木村
(男性)牧野、森、村田、加納、西村、下荒地、進藤
       
                         




 2005115日 東京皐城会総会開催 今年の東京皐城会は、11月5日(土)、御茶ノ水の東京ガーデンパレス・「平安」で 開催されました。10期は、毎年10人以上出席が得られるのですが、今年は6人、うち2人は、大阪からの参加で、低調でした。他の期では、7人の期もありましたが、近年にない位の少ない集まりとなりました。
 大阪から参加している2人は写真を撮りましたので、掲載させてもらいます。10期の他の人のは、撮っていませんでした。

             

[東京メンバーでの野鳥の会]                04'1/3


快晴の天気に恵まれて楽しい集りでした。
こうやって中学時代の仲間が揃うと年をとっても童心にかえります。
昼は予定どうり、野鳥公園に隣接する大田区の卸市場の中にある寿司屋で
食事をしました。




[旧校舎の跡地に出来た城山公園]          下荒地と進藤が訪ねました。



下荒地勝治君 農学博士の学位を授与  (03'3.28)   東京在住の有志で祝う。
  



[還暦同窓会(2002年11月9日)]大阪北区中ノ島に於て
 リーガグランドホテルの14階レストラン グランド スカイ 貸切で、池田附属中学10期生の還暦同窓会を開催。
 若藤正芳先生、柴田福一先生をお招きし、 東京や金沢の遠方からも4〜5名の友を迎え総勢43名が 集いました。司会の牧野君の先導で、若くして亡くなった友の冥福を祈り,黙祷をささげましたが、黙祷の終わりに
司会者の「なおれ!」の声に一同大笑いとなり、座が一度に 和やかになりました。
 幹事代表の笠谷勝美君の挨拶に続き、 両先生のスピーチの後、境孝彦君の乾杯の音頭で会が始まり 出席者全員が100秒を限度に、近況を報告しあい最後に全員で校歌を斉唱し3時半の閉会を迎えました。
 二次会はホテル中2階のラウンジで、それぞれ好みのものを 注文し、再び話しに花を咲かせましたが、40年ぶりの友などは、 この頃になってようやく顔と名前が一致してくる始末でした。
                                                 ( 進藤 和彦)