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視たい所をクリックしてください。 ‘10 2/13 講演・資料「私の航空人生」境孝彦 ‘09 8/30 鶴田聡子キルトアート展 ‘08 11/22 朗報・松浦圭子さん ‘08 8/28 服部孝道君 ‘07 7/ 山下冨美子のアートの世界 ‘05 12/2 川合真一郎・神戸女学院大:次期学長 ‘03年 下荒地勝治君、農学博士の学位授与 |
12'1/21 進藤君上京 11'12/13 石橋演奏会 11'11/20 東京皐城会30周年記念総会 11'5/20 10期山の会 11'5/27 第7回 ・第6回池附会ゴルフコンペ 10'10/18 歴史文化の散歩・柴又、矢切の渡し 10'9/14 10期遊び人会京都北山温泉山 10'7/16 第5回池附会ゴルフコンペ 10'6/8 小野村割岳 10'5/14 九輪草の会 10'4/11 10年皐城会総会及び10期同期会 10'3/7 祝閲覧者一万人突破 09'12/14 有志忘年会のこと 09'11/11 第4回池附会ゴルフコンペの報告 09'7/10 皐城会10期池田地区飲み会 09'5/1 第3回池附会ゴルフコンペ 09'4/3 「速報!千鳥が淵の桜花爛漫」 08'11/27 第2回池附会ゴルフコンペ 08'11/16 08年度東京皐城会(第27回) 08 7/30 六甲山でバーベキュー 08 3/18.19 附中、附小同期 合同同窓会 07 12/8 箕面の紅葉狩り 07 6/11 進藤君上京 07 4/9 附属10期有志のお花見 06 9/16 岡田さんの朗読を聞きにいく 06 6/28 歴史の散歩・西新井竹の塚コース 06 5/24 歴史文化の散歩・飛鳥山コース 06 4/30 東京・歴史文化の散歩再開 05 12/2 池田で忘年会 旧校舎跡地の城山公園 05 11/5 東京皐城会 04 4/11 歴史の散歩 04 1/31 東京メンバーの野鳥の会 02 還暦同窓会 02 4/14 本部皐城会総会開催 |
進藤君上京 (筆)下荒地勝治
2012.1.21(土)、進藤君が上京してきましたので、懇談しました。
急な招集でしたから、集まれる人だけ、冷たい冬の雨の中、有楽町で落ち合い、喫茶店のあと、夕方になったので、一席やりました。 話の内容は、そうね--、取りとめなしだが、
@今年4月18日(水)・19日(木)に開く70歳同窓会
A清水君のこと
B世の不景気
C東京皐城会
Dサイクリング、ゴルフ、散歩 などなど
他には、今後、みんなが持っている写真を散逸させないことも考えなくてはならんね、と話しました。
雨の銀座通り | 店の人に頼んでスナップ |
東京皐城会30周年記念総会
年月日:2011年11月20日(日)
場所:お茶の水の東京ガーデンパレス
上記に於いて東京皐城会30周年記念総会がありました。
附中 10期 山の会 11'6/4
日 時 2011年5月20日(金)
行 程 9時30分阪急京都線水無瀬駅集合〜若山神社〜水無瀬の滝〜
サントリー山崎工場〜阪急グランドビル27階
メンバー 鳥井・服部・松浦(女性3名)西・長谷川・牧野・森・進藤(男性5名)
駅近くのコンビニで各自弁当を仕入れ、いざ出発11時若山神社に着き境内の縁台を借用し、淀川、桂川の合流地点を眺めながら、早めの昼食を済ます。
マギー&たまねぎのスープを作るが、味が薄めで反省。11時40分神社を後にし山道を下る。
長谷川、森の両君はそれぞれ膝や腰に故障があり辛そうであったが、頑張り水無瀬の滝に到着。一休みの後、サントリー山崎工場を見学 、ウィスキーの試飲を楽しみ、JR山崎駅へ。
大阪駅に到着後、阪急グランドビル27階の風月にて打ち上げ、乾杯。
開催月日:5月27日(金)
開催場所:小野グランドカントリークラブ、オールドコース
出席者:組別名前・敬称略
1組:鳥井(吉田)、山下(戸田)、牧野
2組:井上、谷津、大芝
3組:嵐、大橋、細川
成績・表彰: 優勝:大橋(2連覇)準優勝:大芝、第3位:牧野、ラッキー7:鳥井(吉田)、BB:山下(戸田)
当日の模様:
・出場予定の小野くんが仕事の都合で急遽キャンセル、上記組合せとなりました。
・常連の石橋くんは腰痛の為、筒井・増田・結城くんは仕事の為欠席。
・天気予報雨とあったが持ってくれて、ラウンド中は曇り空で雨はなしとラッキーでした。
・井上、嵐の両くん足のしびれで満足なラウンドではなかったようですが、次回に期待しましょう。
・大橋くん44・43:87のグロス、ネットでも堂々の2連覇です。
・次回第8回は大橋くんメンバーの小野グランドカントリークラブの「ニューコース」に決定。
(本日のオールドコースがとても良く、ニューコースは更に良い為、皆さんがリクエストしました)
第8回池附会コンペ開催月日は11月16日(水)の予定です。 附小46期 附中10期 大芝利文
第63回皐城会総会
出席してきました
今年は大阪駅にあるホテル グランビア大阪で88名の出席でありました。
10期の出席者は 服部 由紀子さん 加納 邦彦さん 筒井 靖雄さん 増田 豊一さん 宮ア
哲の5名でした。
昨年の我らの代表 境
孝彦氏の講演も素晴らしかったですが 今年のも良かったです
良い学校を卒業したもんだとつくづく思いました。 外から演者を招かなくても卒業生に
凄いのがうじゃうじゃいる(不適切な表現 失礼)この学校に感謝しております。
開催月日:平成22年11月17日(水)
開催場所:千刈カンツリー倶楽部(兵庫県三田市)
参加者:男子11名、女子2名 計13名
参加名:組別(敬称略、*印:女子(旧姓))
1組:井上、増田、石橋、*谷口(吉川)
2組:結城、大芝、*鳥井(吉田)
3組:大橋、三瓶、細川
4組:牧野、筒井、谷津
競技方法:セルフプレー、ダブルぺリア、6インチリプレース可、カップイン
成績・表彰:
優勝 大橋、準優勝 大芝、第3位 牧野、第5位 谷津、ラッキー7 結城、BB 鳥井(吉田)
当日の模様:
天気予報ではお昼から雨もということであったが、この日は終日快晴。空は澄み気温も適度、風は無しという絶好のゴルフ日和に恵まれました。
牧野くん曰く、「本日晴天の最大の功労者、雨男の小野くんが仕事の都合で欠席したことだ!(笑)」と。
ゴルフ場コース各ホールで見る千刈の緑と紅葉のオンパレード、空の青さとマッチした素晴らしい周りの景色はプレーヤーを十分楽しませてくれました。
この日の優勝者は大橋くん、グロス90のネット74.4。同グロスの大芝はハンデイキャップ差、ネット75.6で準優勝。グロス僅差の増田くん(91)、石橋くん(92)はダブルぺリアでのハンデイキャップによりネットが算出される為、順位が下がり、10位と6位に甘んじました。
元々設けてなかったニアピン賞、幹事の石橋くんがゴルフ場と交渉し賞品をだしてもらうことになり、後半の2つのショートホールで実施。結果、1つでカラーにオンした谷口(吉川)さんに。もう一つはオンがなかったので、表彰者以外で「あみだ」となり筒井くんがゲット。同期生コンペならではの取り計らいです。
懇親会はお茶とお菓子。各表彰が終り、優勝者の挨拶。大橋くん「前回参加時(第3回於:東条の森大蔵コース)井上くんに負けたので、リベンジのつもりでやってき、それを果たせたことが嬉しい」と。でもやはり優勝の味は格別のようで笑顔が。。。(写真をご覧ください)
次回第7回は平成23年5月20日(金)に決定、優勝者(大橋)によるゴルフ場の紹介、『小野グランドカントリークラブ』(兵庫県小野市)を予約。
事務局は引き続き細川くんにお願いすることになりますが、どうぞよろしくお願いします。
集合写真 | コースの紅葉 優勝者と挨拶 |
2010年10月18日(月)、「東京・歴史文化の散歩道19番目・柴又・矢切りの渡し」のスタート地点につくなり、途中で見た、スカイツリーまで行くことが決まりました。これはコースに入っていませんが、作ったわけです。
北総線矢切駅から、塔が見えた京成曳舟へ。9Km,16分。470円---高いと思ったね。そして、ツリーをキョロキョロ、探しましたが、ここから1.3駅も歩くことになりました。が、いっぺんに近くで見るより楽しめた、と負け惜しみを言いましょう。
以下、写真。少し、説明を付けます。
柴又へ行く途中の電車の窓から、スカイツリーを発見。2010.10.18現在の高さ488m
京成線車窓から | 最終的には、634mへ |
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ツリーの基礎部分 |
ツリーのすぐそばには運河。 こんな敷地に建てるのは、技術力の賜物 |
東京歴史文化の散歩−−柴又・矢切りの渡し・野菊の墓
2010年10月18日(月)、久しぶりに「東京・歴史文化の散歩道」を歩きました。2006年6月以来でした。
今回は「柴又・矢切りの渡し」のコースで、散歩道23コースあるうちの19番目、
最も短い3.1Kmです。が、矢切りの渡しを体験して、千葉県側に入り「野菊の墓」コースも歩みました。 (記 下荒地勝治)
矢切りの渡し・片道100円 | 野菊の墓コース―コスモスでした | 野菊の墓(伊藤左千男)文学碑 |
附中10期遊び人会 京都北山 温泉山行
日 程 2010年9月24日(金)
メンバー 井上、小野、鳥井、牧野、松浦、進藤。
行き先 鞍馬より大原
毎日が日曜日の4人と、それぞれの会社では責任を追っているが遊び好きの2人が、
7時半阪急十三駅の京都線乗り場に集合し、子どもの遠足さながら、四条河原町に向かい、
京阪電車に乗り換え、出町柳駅近くの弁当屋で昼飯を仕入れ、鞍馬電鉄の新車両に乗り、鞍馬へ向かいました。
10時 鞍馬を出発〜10時30分 薬王坂〜10時55分 静原へ700mの標識〜12時45分
静原の田圃の中で彼岸花を眺めながら昼食〜15時20分 寂光院〜大原山荘にて入浴(@900円)
〜16時 大原発京都バスに飛び乗り〜三条河原町下車先斗町を歩き、飲み屋「天の川」で大宴会。
遊び好きの皆様お疲れ様でした。
記 K Shindo
前回(2010年5月14日)は丹波篠山の御嶽山にクリンソウを観に、車2台を連ね、8名の参加を得、池附遊び人会を実施いたしましたが、今回はメンバー5名につき西君の車一台で、京都北山の千年杉を見ようと小野村割岳を目指しました。
メンバー 鳥井、服部、松浦、西、進藤
コース 6月8日(火)8時 阪急池田駅前集合―名神京都南−鞍馬
花脊―峰定寺−広河原―佐々里峠(駐車)(11時40分)〜841mピーク通過後、
昼食(12時30分)〜832mピークでUターン〜小休止(14時22分)〜784m通過
(14時32分)(一薬草を摘む)〜佐々里峠着(15時05分)
帰路は来た道を帰らず、小浜街道を由良川へ下り、八木町、亀岡市を経由し川西に無事到着。
川西能勢口駅横の飲み屋で乾杯。
記 K.Shindo
本日は昨日から降り続く雨の中、出場予定の14名全員来場。
スタート時間を遅らせて雨の止むのを待ちましたが、一向に止む気配もない為、残念ながら中止とし、
上記のとおり延期となりました。
夏季にてのコンペとなりますが、ゴルフ愛好の同期の皆さんにはどうぞ奮ってご参加ください。
ゴルフ場に出場者(下記)全員揃っての中止というのは滅多にありませんが、本日の記念(?)に集合写真を撮りました。
男子:結城、嵐、牧野、小野、筒井、石橋、谷津、大芝、増田、井上、細川
女子:山下(戸田)、鳥井(吉田)、谷口(吉川) 大芝利文筆
2010年5月14日(金)池附の遊び人8名が、2台の車で丹波篠山に行き西君の先導で御嶽山(みたけさん)(793m)に登りクリンソウを愛で、川西能勢口駅前ビルの中華料理屋で大宴会、美しい花と友情と酒に酔いしれた一日でした。
メンバー 鳥井、服部、松浦、牧野、西、井上、谷津、進藤
コース 9時JR川西能勢口駅集合ー10時45分火打岩駐車場発ー
11時35分鳥居堂跡―12時5分クリンソウ自生地―
12に20分大岳寺跡−12時30分小金ヶ嶽を望むー
13時御嶽山頂にて昼食―14時15分大タワ駐車場―
15時30分火打岩駐車場 記 K Shindo
ジャンボ機にとって代わる主力機B−777 | 2次会で得意技を披露 | 総会に出席した10期の面々 |
有志忘年会のこと 09'12/14 (筆 大芝利文)
既報のとおり、12月11日(金)神戸ハーバーランドに有志9名が集まり、忘年会を行いました。
「鶴田聡子さんの個展を見る」 09'8/30
8月の後半に鶴田さん(旧、大沼聡子)のキルトアート個展が銀座のギャラリーであるという連絡をもらい、どんなものか?好奇心があり会場を訪ねました。
以下はその報告です。
鶴田さんが色々な布を組み合わせてキルトアートを製作しておられるのは知っておりましたが、実際に作品を拝見するのは初めてでした。
銀座のギャラリーには数多くの作品が展示されていて絢爛豪華な色合いのものから地味な色を組み合わせた作品までまるで万華鏡をみているような印象でした。
鶴田さんの今後の活躍を期待して作品を紹介します。
(写真と文 境孝彦)
皐城会10期池田地区飲み会 09'7/10
6月13日進藤君から電話を頂いた。「何となく有志(池田地区)が集まり一杯飲もうかと言うことになった 来るかい?」「行く〜っ」
時間になり顔を見合わせ「よおっ」揃ったところで 何にかわからないが「乾杯!」
楽しいひと時を過ごした。
集まった人たち
笠谷勝美(西村) 山地三郎 進藤和彦 牧野光雄 森 寛 谷津嘉宏 宮崎 哲
服部由紀子(倉橋) 上田紘子(藤田) 松浦圭子(山中) 鳥井(吉田)(附小46期)
「第3回池附会ゴルフコンペ」 09'5/15
「速報!!千鳥が淵の桜花爛漫」
4月2日は在京同期生10名が市谷のフレンチレストランに集合し、食事の後、千鳥が淵の夜桜を見るという何ともお洒落な企画がエベッサンこと高橋社長の誘いで実現しました。(当日の参加者は添付写真をご覧ください。)
記念すべきは小生にとって附中卒業後51年ぶりで再会したキンナンこと衣川広氏の懐かしい姿です。中学の頃から怒る事を知らない温和なキンナンがそのまま変わりなく、会えたことでした。歳をとるとちょっとした事に怒りっぽくなる小生には真似のできないキンナンの優しい表情に出会えて、これからは心を入れ替えなければと反省しきりです。
この企画の案内をエベッサンから受け取ったのはサクラの開花予想が新聞などで話題になるずっと前のこと。3月中旬は温暖な気温で実際の開花が予想より一週間も早かったのに、その後、寒い日が続いていたので、4月2日は満開に略近く、流石は先を読むことに関しては天才的な才能のあるエベッサンだと一同感心しました。
付け加えるならば、前日の4月1日は雨も降って荒れた天気だったのですが、翌日はその雨のお陰で超快晴の好天気。東京でこの季節に爽やかな青空が見れるのは稀なんですよ。それ程エベッサンの神がかった判断予想でした。
それでは、千鳥が淵のサクラを写真でジックリご覧下さい。昼間と夜では印象が全く違いますね。人出は夜の方が多く、大勢の人がサクラの開花を楽しんでいました。参加の皆さん、お疲れ様でした。
エベッサン有り難う。 (筆・写真 境孝彦)
千鳥が淵のさくら 夕食後の幸せ 昼間とは別世界 |
集合写真:左から 前列:大芝、鳥井(吉田)、谷口(吉川)、山下(戸田)、石橋
後列:嵐、井上、牧野、谷津、細川、大橋
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2008年度東京皐城会(第27回)
11月16日(日)お茶の水の東京ガーデンパレスで附中全体の同窓会がありました。開催時間が16時から19時といつもと違い、早まりました。
参加者は65人くらい。8期が最年長で、われわれ10期もえらい年長になってきました。近々、出席者の最年長の期となることも確実です。10期からは7人が登録されていましたが、実際は5人。他の期では、14期が10人登録されていましたが、10期はまだ、参加者の多い年次です。
会は、ソーラー版画の話があり、14期のみやち治美さんが、太陽光を当てての版画作りの話。石田晶大副校長の乾杯、松村直行先生の話。
歓談では、期を超えての交流。教務主任の上原昭三先生が始めて出席されましたので、各テーブルを廻っての懇談。
同期と語ろうでは、上原先生も加わり話ができました。
恒例の、「さそうあきら」さんによる似顔絵には、高橋君が応募し、会の最後に一斉に似顔絵を紹介されました。
なお、来年の皐城会はもう決まっていて、11月29日(日)12:30からです。
ソーラ−版画の話 | 上原先生と | 上原先生と藤木会長たち |
11期・川部氏と10期 | 似顔絵の感想をそれぞれが述べる | 高橋君の似顔絵 |
日本最古のゴルフ場で (筆 大芝利文) 08'10/17
夏に六甲山でバーベキューをした時、話に出た“日本最古のゴルフ場でプレーを”が早くも実現しました。
10月15日(水)同期6名(鳥井(吉田)、牧野、谷津、井上、石橋と大芝)でその「神戸ゴルフ倶楽部」に行きました。
ハウスの事務所 | テラスにて(背景は18番ホール) | グリーン上(石橋、井上、谷津) |
「服部孝道君のこと」 (附小46期・附中10期:大芝利文筆) 08'8/28
残暑お見舞い申し上げます。
ようやく酷暑も過ぎ、少しはしのぎ易くなってきましたが、お元気にお過ごしのことと思います。
さて、附中一年時に同期で学び、2年時の天橋立での夏季臨海学舎の時までの1年5ヶ月在籍しその後、千葉に移住された服部孝道くんについてお知らせします。
服部孝道くんと私は、附中一年の時、同じ撓競技部に席をおき、短い間でしたが竹刀を交え練習に励んだ仲間です。皆さん覚えておられるかも知れませんが、同じように一年当時同部に所属し、その後東京方面に転校した同期には、大貫くん、西久保くん(両君共に3年の始めまで在籍?)といった連中がいたのですが、その後の彼らの動静は分りません。服部くんとは、彼が千葉へ転校後も毎年のように年賀状を交わし、現在に至っています。
その服部くんは今年3月定年で千葉大学医学部を退官されました。実は、昨日、服部くんが教授をされていた同部神経内科学教室から、「服部孝道教授 退任記念業績集」という500頁にも亘る立派なご本が送られてきました。
何年か前から、毎年同神経内科学教室の年報を送って頂き、服部くん並びに同教室の素晴らしい業績に感服して接しておりました。今回の記念業績集は服部くんが教授に就任した平成7年(1995年)から退官の今年平成20年(2008年)までの13年間の集大成で、編集後記にも、「神経内科として国内のトップレベルの業績を残している」と記されています。
服部くんは、昭和42年に同医学部を卒業されて後、神経内科学に興味を持たれ、当時まだ国内では黎明期であった為に、英国及び米国に留学され研鑽を重ねられました。神経学とは脳、脊髄、末梢神経、筋肉などの疾患を対象とした学問であると記されています。教授に就任されてからの服部くんと同教室の業績について項目の詳細はご本に網羅されていますが、その数を披露すると次のとおりです。
@著書 180 A原著(英文) 333、(和文) 87 B短報・症例報告(英文)122、(和文) 102、総説(英文) 15、(和文)310 C厚生省その他研究報告 234 D特別講演(国際) 10、(国内)271 Eシンポジウム(国際学会) 4、(国内学会)32 F一般発表(国際学会) 201、(国内学会) 1579 G座長 143 などであり、また、病院の神経内科外来患者数も毎年1万5千人〜2万名とあり、幅広い諸活動を垣間見ることができます。
序文に書かれていますが、服部くんは退官後、4月から民間病院に移ると共に、JR津田沼駅前に神経内科のクリニックを作り、経営者的立場になり第二の人生を歩まれています。また、プライベートに関し、最近の私へのメールでは、囲碁6段の段位を維持するためにも、続けて励みたいと述べられています。
附中で1年5ヶ月程の間でしたが一緒に学んだ同期が、このようにアカデミックな方面でも活躍されていることは、本当に嬉しいことです。服部くんの益々のご活躍を祈念しつつ、皆さんに以上近況としてお伝えする次第です。
当方にある古いアルバムを見ましたら、ありました!当時(中学2年夏)の天橋立で撮った写真を添付しますのでご覧ください。一つの情報から昔の色々な想い出を呼び戻すことができ、嬉しく思います。
(写真:「服部孝道教授 退任記念業績集」と服部くん、下:当時の天橋立で撮った集合写真)
後列:酒井教頭、渡邊校長、高尾、塩原、加納(清)、“服部”、川津、関山、藤岡先生、山田先生、若藤先生、( )先生
2列目:大貫、永島、山地、奥苑、松岡、杉村、佐藤、山崎、大芝、森、泉類、宮崎、伊与田(徳田)、和南城(竹中)、木村(多賀)
1列目:山根先生、築山先生、増田、島田先生、門、柴田先生、堀江、筒井、橋本、山本、谷口、元古、服部(倉橋)、窪田(宮川)、小杉(木田)、小出(相浦)
六甲山でバーベキュー (大芝利文筆) 08'7/30
同期の牧野くんからお誘いがあり、「7月30日(水)に六甲山にある鳥井さんの別荘にて、同期仲間でバーべキュー」に、小用あるもそちらは置いといて、飲み物付に惹かれて参加しました。
当日は阪急六甲駅改札口にて13時の待ち合わせです。2日前には午後に急激な大雨が各地で降りましたが、この日はまた元の30度を越す青空です。
集まった参加者は、女性:鳥井(旧姓吉田)、神山(日下)、伊藤(木村)、服部(倉橋)、上田(藤田)の5名、男性:牧野、谷津、長谷川、大芝の4名、計9名です。
バーベキュー用のお肉、野菜と果物類は女性陣を中心に手分けして購入、揃ったところで、3台のタクシーに分乗して六甲山頂の鳥井さんの別荘に向いました。
鳥井さんの話では、ここ4年程、この別荘は使用していなくて、(カムチャッカ半島の旅行から帰った)数日前に本日の為に掃除に来たとのこと。また、先日大雨の日の落雷によるものか、電源が遮断されて各部屋の電灯が点きません。「今日着いた時点で関電にチェックと補修を依頼済み」とのことで、事実、着いて少しして、作業員が来てくれて何とか復旧しました。
六甲山ホテルを過ぎてメインロードの信号を右へ少し入ると、自然が多く残る中のあちこちに企業、団体や個人の保養所、別荘が点在しています。バブルが崩壊して後、近年、手放す数も増え、空き家が目立つということのようです。
鳥井さんの別荘は、写真で見て頂きますように、鬱蒼とした木々の中にあります。お庭や近くの茂みのあちこちでは野生の紫陽花が咲き、静寂の中に鳥の鳴き声が響き、涼しさも相まって何ともいえぬ良い気分を味わえます。4年間未使用ということもあり、雨戸の外側などは汚れていますが、室内は立派な作りが健在です。
荷物を降ろし、関電の作業者による電源の補修の間、近所を散策しました。道すがら、このバーべキューが実現する発端となった、牧野くんが愛用するカレー店「登六庵」を訪ねました。写真でも見て分るように小物雑貨が店内の至るところに置かれていて、何か雑貨屋さんに入ったような錯覚です。
メインは、歩いて10分位の所にある、アメリカ人ヴォーリズ氏が建てた「六甲山荘」の見学です。ここを運営する協会の方が親切に館内を案内してくれました。ヴォーリズ氏は近江兄弟社を創立した実業家、伝道師。また建築家として日本全国で自身設計の建物を数多く残していますが、当地でも、関西学院、神戸女学院、甲南女子などの建物の設計者として名を留めています。六甲山荘は1934年の建築で、70年以上も経っているにも関わらず、保存状態が素晴らしく、数多くある彼の山荘建築の中でも特に優れた水準を示しているとのことです。近くの日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」のクラブハウスも同氏の設計によるものとのことです。
別荘に戻っていよいよバーべキューの準備から本番へ。女性陣は各具、特に野菜類を適度な形に切って調理の準備をしてくれて、男性陣は炭火起こしと焼き役の分担です。蚊取り線香も焚きますが、余り蚊も気になりません。もちろん六甲山ですから冷房も不要です。テラスで焼いたお肉や野菜が、リビングに次々と運ばれ参加者の食欲を満たしていきます。飲み物はビール、ワイン、ウイスキーが用意されていました。ビールは「プレミアム」、ウイスキーは「山崎」に「響」、ワインは棚に置かれていたものから順次栓を抜き、宴は始まりました。見ていますと、特に女性陣の食べっぷり飲みっぷりの良さには驚かされました。
テーブルを囲んでの懇親の場が続きます。牧野くんが古い学生時代のスナップ写真を持ってきて皆に見せてくれます。「牧っきん、若い頃はスマートで、背も高くハンサムやねー!」と女性陣からの声。神大、女学院、関学などの学生達の交流の写真です。伊藤さんの姿も写真の中に見受けられました。「若かったね!!」とも。
谷津邸「バラ観賞とミニコンサート」 08年5月18日
第2弾 「附中、附小合同同窓会」
3月16日、17日に中学卒業50周年を記念して附小合同の同窓会が箕面の風の杜「みのお山荘」で開かれました。当日の参加者は51名、内女性が13名、附小からは5名がロケーション抜群の山荘に集結して、懐かしい話題、愉快な話題、人生の侘び、寂びの効いた話題に時間が経つのも忘れて花が咲きました。「みのお山荘」は阪急箕面駅からクルマでひたすら山道を登った標高260mの高台にあり、3月の半ばともなると晴天の昼間は春がすみで山荘から見える大阪平野も絶景とはなりませんが、夜間には霞がなくなり、思わず息が止まる見事な景色に変身です。でもご安心ください。息が止まるのは一瞬で、大阪にこんな素晴らしい場所があったなんて初めて知りました。
宿泊者は東京方面からの方だけでなく地元、大阪組もいっしょに泊まり、合同総会の後も話が尽きませんでした。中学卒業後、50年にもなると同窓会に出席できるだけでも幸せという気がしました。翌日は朝食後に母校を訪ねることになり、前もって連絡なしの突然の訪問でしたが、校長先生、東京皐城会でも大変お世話になった山内啓子先生が暖かく迎えてくださり、気分は50年前にタイムスリップです。後日、大阪からも連絡があると思いますが、我々10期生は中学卒業時に記念となるようなものを残してこなかったので、この訪問を機に同窓会費用の残金で記念植樹をしようという事になりました。その後、城山に行き、既に公園化した城址公園で母校の雰囲気を思い出しました。写真を沢山撮りましたが、ほんの一部だけでも雰囲気を味わってください。
最後にこの集まりを企画、準備していただいた世話役の皆様には心から感謝します。
有り難う御座いました。 附中10期(A組) 境孝彦
山下冨美子のアートの世界
箕面の紅葉狩り 07'12/8
日本列島がブルッと震えた翌日の11月20日は寒さが緩み、かといってカンカン照りではなく、絶好の紅葉日和となりました。一行10人(伊藤、上田、加納、小谷、進藤、中川、服部、牧野、松浦、谷津)は10時に箕面駅に集合し、土産物屋を左右に見ながらテクテクと滝への道を登っていきました。と、突然進藤料理長の号令で左旋回、急な坂を上ると小高い丘に着きました。この場所が紅葉狩りパーティの舞台です。
新聞のチラシ広告を逐一チェックして、安くてうまい材料を調達してくれた服部さん、手の込んだ下ごしらえや事細かな調味料まで揃えてくれた松浦さん、もう一人の材料係中川さん、敷物係の上田さん、果物係の伊藤さん、登山用のでっかいリュックに重量級の荷物を詰め込んで、登山ステッキまで持参の進藤シェフ。覆いかぶさる紅葉の下で、最高の味を堪能しました。もちろん、アルコール党にはたっぷりとはいえないけれど、ビールも出ましたよ。時刻はなんとまだ10時半、でもこんなときには入るんですね。みんな、澄んだ空気の下で紅葉に彩られて、飽きることなくいただきました。
食後は滝への道をぶらぶらと。暖冬のせいか紅葉しないでチリチリになったかわいそうな葉もありましたが、気の速いのや遅いのがあって、見事なグラデーションが織り成されています。箕面川には五位鷺の端正な姿が。松浦さんの目がテーマをとらえた嬉しさにキラリと光りました。
滝つぼからの帰路は山道を通り、途中の休憩スポットでまた見事な箕面の紅葉を一望しながらお八つタイム。いったん駅に出てから、下見のために送迎バスで10分のところにある「みのお山荘・風の杜」へ。大阪平野が一望できる見事な立地です。ここで卒業50周年の同窓会を3月15、16日に開くべく、近いうちに世話人会が開かれることでしょう。
駅前の喫茶店で、話したりなかったあの話、この話を、言ったり聞いたり。ゲラゲラ笑ってさっぱり気分で家路についた紅葉狩でした。(慶)
進藤君上京 07'6/11
久しぶりに進藤君が上京してきましたので、2007.5.30、高橋君の新しい市谷の事務所を訪問し、その後、近くの中華料理屋へ入って、中国の話をしました。2人とも紹興へ行ったことがあるというので、老酒1本を注文し、ボトルを乾杯しました。
高橋君の会社の案内は以下に出ています。
http://www.toho-realty.co.jp/company/member.html
附属10期有志のお花見 ‘07 4/9
お花見日和の4月9日、池田近郊に住む私たち10人(伊藤、上田、加納、神山、進藤、中川、服部、牧野、松浦、谷津)は11時に阪急池田駅で待ち合わせ、一気に遠足モードに入りました。途中油やドリンクなどを調達し、すっかり整備された池田城跡公園で母校のあった昔をしのび、一路五月山公園の山の家付近広場へ。清楚な桜も群生するとまことに華やかです。花吹雪の下で豪勢な天ぷらパーティとなりました。衣は小麦粉を水で溶いただけ、出来たてを塩でいただくという超シンプルな天ぷらなのに、普段決して味わえないような美味しさでした。進藤料理長はもとより、下ごしらえ係、デザート係、敷物係、会計係という手際のいい分担作業のおかげです。ひとしきりの談論風発、花より天ぷらが一段落すると、見事な桜の景色を愛でる余裕も生まれてきました。
帰路、おとぎの国にタイムスリップしたような谷津邸に寄って、丹精こめた薔薇の庭園を拝見し、恭子夫人手作りのお菓子や調度品のなかでティータイム。
心身ともに満ち足りた贅沢な一日をありがとう。
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岡田豊子さんの朗読を聴きに行く
2006年9月16日土曜日、港区麻布にある聖心女子大へ、東京在住の10期の有志で、岡田さんの朗読の会を聞きに行きました。
出し物は、「千利休とその妻たち」(原作・三浦綾子、構成・阿部陽子)で、千利休が秀吉の茶頭になった頃から、その死までの間の、家族との係わりを朗読劇にしたもので、約1時間、言葉だけでドラマを堪能しました。
以下に、その時の様子を、境君が撮ってくれましたので、見てください。
上左から @ 東武大師線・大師駅北 厄除け開運で名高い西新井大師の総持寺
826年弘法大師の創建といわれる。
A 東武伊勢崎線を越え島根の町・国土安穏寺
B 旧島根名主、牛込金武邸跡地・長屋門は江戸末期の建築
下段 @ 小林一茶のゆかりの寺・炎天寺
A 伊興寺町散歩・「東海道五十三次」の版画で知られる浮世絵師、安藤広重の墓と記念碑がある。
B 古を偲ばせるつるべ
C 易行院・関東大震災のため、浅草から移転・七代目市川団十郎によって建立。
歴史の散歩・飛鳥山コース (田端駅〜赤羽駅6.7km) 06'5/24
大龍寺 | 金輪寺 | 北区立名主の滝公園 |
[東京メンバーでの野鳥の会] 04'1/3
快晴の天気に恵まれて楽しい集りでした。
こうやって中学時代の仲間が揃うと年をとっても童心にかえります。
昼は予定どうり、野鳥公園に隣接する大田区の卸市場の中にある寿司屋で
食事をしました。
[旧校舎の跡地に出来た城山公園] 下荒地と進藤が訪ねました。
下荒地勝治君 農学博士の学位を授与 (03'3.28) 東京在住の有志で祝う。
[還暦同窓会(2002年11月9日)]大阪北区中ノ島に於て
リーガグランドホテルの14階レストラン グランド スカイ 貸切で、池田附属中学10期生の還暦同窓会を開催。
若藤正芳先生、柴田福一先生をお招きし、 東京や金沢の遠方からも4〜5名の友を迎え総勢43名が
集いました。司会の牧野君の先導で、若くして亡くなった友の冥福を祈り,黙祷をささげましたが、黙祷の終わりに
司会者の「なおれ!」の声に一同大笑いとなり、座が一度に 和やかになりました。
幹事代表の笠谷勝美君の挨拶に続き、 両先生のスピーチの後、境孝彦君の乾杯の音頭で会が始まり
出席者全員が100秒を限度に、近況を報告しあい最後に全員で校歌を斉唱し3時半の閉会を迎えました。
二次会はホテル中2階のラウンジで、それぞれ好みのものを 注文し、再び話しに花を咲かせましたが、40年ぶりの友などは、
この頃になってようやく顔と名前が一致してくる始末でした。
( 進藤
和彦)