6言目
引き続きプールの場面にて。
文章はキャラクターの立ち絵の下半身あたりにあるウィンドウに表示される。
だから、この場面で億彦が出てくるとすごく憂鬱になる。
文字を追い続ける限り、億彦の下半身も見ざるをえんのだ。
頼む億彦よ、せめてトランクスタイプの水着を着てくれ・・・。

億彦の配慮の無さに嘆きつつも優夏のグッドエンディングらしきものは見終わった。
あー、すっきり。
よし、次は遙に手をだそう。(えげつない表現)
へー、優夏は昔好きな人を亡くしたんスか。
うん、それは重い出来事ですな。
重い出来事のはずなのだが、あまり重く感じられないのはきっとEver17のせいだ。
だって登場キャラの半数近くが好きな人と死別しているし。(その後、蘇ったが)
そういや、このNever7の時代は優春・桑古木の暗躍コンビが頑張っているんだろうなぁ。
ただ、石原が安易に優夏に言った言葉。
「永遠に一緒だよ」
このセリフはつぐみが聞いたら殴りかかりにきそうで怖い。
もしかしたらキュレイ感染組にボコボコにされるかも。
おぉ、怖や怖や。
話は変わって本日、Ever17の設定解説ファンブックの年表をうかつにみてとある真実を知った。
いづみさんが誠達の大学の教授だよ、おい。
余計なもの見るんじゃなかった。
あまり確信にせまる真実じゃなきゃいいのだが。
見なかったことにしようと思いつつ、優夏クリア後に出現したご褒美のCGギャラリーを閲覧してまた嘆いた。
優夏が居眠りをしているCG。
その片隅に先ほどの忘れようとしていた情報を再認識させる行為をしているキャラがいる。
いづみさんが講義しているよ・・・。
せっかく忘れようとしていたのに・・・。
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