本日は話を進めず、仲間集めに集中した。
しかし、その割にはあまり集まらなかった。
今までの幻水シリーズと違って、相当数断られたな。
現在、「ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たる」の要領で仲間集め中。
師匠に似てきたかもしれない。
先程も言ったが、本日は話を進めていない。
進めていないのに、某人物と再開した。
その某人物とは目深にフードをかぶった怪しい人だ。
その怪しい人から、怪しい本をもらった。
「人に預けたりしては駄目だよ」
と言われたので、預けないと話が進まないだろうと判断し、倉庫番に預けてみた。
時間が経過すると倉庫番が、あの本が夜に光って気味が悪いので返した方が良いと忠告してきた。
倉庫番から返品された本を持って、怪しい人物のいた宿屋に向かった。
本人が不在だったので、宿屋の従業員に本を預けた。
この時点では、このフードをかぶった怪しい人が仲間になるのかと思っていた。
話が進展しないので、他の仲間捜しに奔走している時、以前書物を探していたじいさんと遭遇した。
例の怪しい本の話をすると、その本がある場所に行きたいと言い出した。
例の宿屋に連れて行くと、フードをかぶった人が死にかけていた。
本の呪いを解き、フードをかぶった人に向き直って驚いた。
ユーラムじゃないか。
フードをかぶった人物を奴だと疑わなかったという点は、あからさまだったセーブルの時よりは進化しているかもしれない。
しかし、前回も今回もスノウ2号の行動原理は一緒だ。
王子殿下に対する逆恨みによる(しょぼい)復讐だ。
スノウ2号は逃亡する時に慌てすぎて階段から転げ落ちたようだった。
腕ですか?
腕を負傷しましたか?
腕が痛いのですか?