● 同音異義語(どうおんいぎご)〜「コウセイ」




公 正 【意 味】 かたよりがなく、正当なこと
【使い方】 先生はA君とB君のどちらが悪いかを公正に判断した。
厚 生 【意 味】 人間の生活を健康的で豊かなものにすること
【使い方】 厚生施設で休み中を楽しく過ごす。
更 生 【意 味】 もとのよい状態にもどること
【使い方】 罪人の更生に力をつくす。
構 成 【意 味】 各部分が集まって全体を組み立てること
【使い方】 わかりやすい文章するために、構成を考え直した。
攻 勢 【意 味】 積極的に相手に攻めかかること
【使い方】 わたしのチームは、試合の後半で攻勢に転じた。
後 世 【意 味】 後の世、時代
【使い方】 後世に残る名作ができた。
       後世に名前を残すことができた。
恒 星 【意 味】 自分のエネルギーで光り輝く天体のこと
【使い方】 太陽は恒星の一つである。
校 正 【意 味】 ゲラ刷りと原稿を比べながら、文字などの誤りなどを正すこと
【使い方】 できた印刷物を見て、誤りがないか校正をした。
後 生 【意 味】 後から生まれてくる人のこと
【使い方】 後生に道をゆずって、社長の座から引退する。


※ 意味は岩波国語辞典を参考にして、わかりやすくなおしています。


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