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波雲(なみぐも)は雨
 波雲(なみぐも)は、前線(ぜんせん)や低気圧(ていきあつ)などが近づいたときにあらわれやすい。この雲が近づいたということは、前線や低気圧が近づいているため、雨になりやすい。


 なみ雲は高積雲(こうせきうん)の種類になる。上の図のように雲は移動していくため、雨を降らせる乱層雲(らんそううん)が近づいてくることになる。





波雲
 
 雲と雲の間に青空が見え、雲が波を打っているように見える。

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