○女性陣営○

リップ(ソーサレスクィーン)
「まー結婚するのー?おめでとー♪さっそくお赤飯たかなくちゃ」
ラウニィー(フレイア)
まだ決めてないってば!
カーリン(ユダプリエステス)
お赤飯?
ミネルバ(ビショップ)
「名家のお嬢って、こういうトコがつらいよねー」
ヴォニータ(ビショップ)
「自分で相手を決められない、ってことですよね?」
ミネルバ
「そーそー。親とか、周りの視線なんかでさー、凄い狭まるんだよねー」
ユーシス(セラフィム)
「・・・ラウニィーさんは、結婚について考えたことは無いのですか?」
ラウニィー
「う〜ん、無いな」
ノルン(ビショップ)
「あっさり答えが返ってきたなぁ」
ラウニィー
「親父があの通りだからなぁ・・・母さんともそんなに一緒にいられなかったし・・・」
ニーナ(フレイア)
「男らしいからいーじゃん」
ラウニィー
「ほっとけ」
アリエス(ビショップ)
「でも、憧れません?結婚って」
ノルン
クアス・・・♪」
シャル
「連れ出せこいつ」
フィフス(ウィッチ)
「早いなぁ」
ラウニィー
「う〜・・・だって相手あのガキだし、俺はお妃様なんてかしずかれるのなんてまっぴらごめんだぜ」
フェンリル(ドラグーン)
「坊やもお前より歳は上の筈だが」
ラウニィー
「あれ、そーなん?」
ミネルバ
「・・・ラウニィーさんは、姉さん女房ってカンジがしっくりくるけどね」
ニーナ
「言えてるね」
フェンリル
「・・・まぁ、ハイランドの民の為にも多少の堅苦しさは耐えてやれ」
ラウニィー
「気楽にいってくれるよなー」
フェンリル
「王妃は形式上ということにして、お前は聖騎士団の再編成なりやればよかろう。ガウェインもいることだし」
アリエス
「あれ?生きてらしたんですか?」
カーリン
「どこの誰が小パンチで死ぬのよ」
ラウニィー
「う〜ん・・・聖騎士団長兼王妃か。それならまぁ俺的には問題無いな」
アイーシャ(ビショップ)
「と、トリスタン殿下のことはいいんですか?あと、結婚ってそういう次元の問題じゃ・・・」
ラウニィー
「王妃っつーたって、聖騎士団長兼任じゃあ四六時中一緒にもいられねーだろ?大して問題じゃねぇよ。俺は現役戦士でいられるなら頓着しないぜ」
ヴォニータ
「さっぱりしてますね」
ノルン
「・・・ま、それでもプライベートなとこでは一番長く一緒に居るから、そのうち、ね」
ラウニィー
「そりゃ、そう、また、あれだ。先のことはわかんねぇけど、なるようになるって」
シャル
「よっしゃ!じゃあラウニィー聖騎士団長かっこ王妃兼任かっことじ、ってことで決まりね」
フェンリル
「まぁ、そこから始まるのもいいだろう」
ユーシス
「愛は突然やってくるものですしね」

結果発表