○セトばあさん○

アイーシャ(ビショップ)
「あの・・・」
ウォーレン(ネクロマンサー)
「どうしました?アイーシャ君」
アイーシャ
「ウォーレン様・・・いえ、多分もうご存知かもしれませんが・・・」
ウォーレン
「感じましたか、さすがですね」
アイーシャ
「やはり・・・私、行ってきます!」
ウォーレン
「しかし、あれはもう・・・」
アイーシャ
「わかってますけど、こうしないと行けない気がするんです!それじゃ、ここで!」
(ダッシュ一番、騒がしい会場へと向かうアイーシャ)

ウォーレン
「これもやはり星の定めたことか」
カーリン(ユダプリエステス)
「あら、星は何にも知りはしませんわ」
ウォーレン
「これはこれは・・・昔のままですね君も」
カーリン
「相変わらずですね。まだ占星術と嘯いておられるのですか?」
ウォーレン
「いやいや、この歳になると星の語ることがわかるのですよカリン君」
カーリン
「カーリンです。・・・ま、そういうことにしておきますか」
ウォーレン
「ほっほっほ。その台詞も星はお見通しでしたよ」
カーリン
「もー全然かわんないですねセンセーは」
一方そのころ快調にとばしているアイーシャさん。
アイーシャ
「するぞするぞ、アイツの気配!」
天の声
「はいこれ」
アイーシャ
「む」
(くるくる、きゅ←たすき)
(ぱしっ、だん!←薙刀を手にして、石突を鳴らす)
アイーシャ
「なにさせるんですか」
(ずばっ)
天の声
「おおっ!?」
アイーシャ
「ええい、気配が読めなくなってしまったではありませんか!」
バダム(パラディン)
「では体の方にいたずらしてみれば良いかも」
アイーシャ
「何の話ですか」
天の声
「なんとなく雰囲気が伝わるかと」
アイーシャ
「知りません!」
アイーシャ天野さんでした。


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