表の顔ではお互いに惹かれあいながらも、裏の顔は受け入れられない間柄・・・巧と勇治の微妙な関係がハラハラドキドキ恋模様(恋?)
そう、恋はいつでもレッ・・・・ドゾーン!(お前がな)
P.S. 他の面々は風邪でお休みします。ペコリン。
そして、カイザ・草加雅人が再登場!その手にはファイズギアが・・・って琢磨、琢磨は!?
気になる話はこの後すぐブラ。(ブラ?)
逃げる巧と勇治に、琢磨ファイズの銃口が!しかしそれは背後のドラムカンに命中し爆発炎上、哀れ二人は川に転落・・・ってまたかいアンタら(笑)。
焦ったのは琢磨、銃を乱射し始める様は実に見苦しくて素敵(腐)。
その手を掴む、見知らぬオルフェノクに琢磨つい激昂。
「なんですかあなたは!」(琢磨)
そこに冴子が登場し、琢磨に己の任務を再確認させます。そう、巧はまだしも、琢磨が勇治を狙うのはお門違い。
なんせ、勇治君は冴子ねーさんのオカズですから(カナで書くな)。
「言ったでしょ?つまらないプライドは捨てなさい、って。」(冴子)
「別に。ちょっとしたイタズラってヤツですよ。」(琢磨)
こんなやりとりが冒頭とは・・・たまりませんねえ全く。
落ち着いた琢磨は次の標的に意欲を見せてニヤリ。そんな琢磨のプライドを微妙にくすぐるエールを贈る冴子ねーさんが堪らなく素敵♪
どうにか事無きを得た巧と勇治は、襲われたのは自分のせいだとしてお互いに謝ります。先に巧が、「どうしてそう思うんだ?」と勇治に問うと、勇治はその問いをそのまま返します。
「なんとなくな。」
巧の答えはオールマイティ。勇治もパクって二人とも『なんとなく』互いの好感度がアップ!くるくる(いつの話や)。
巧は啓太郎宅に戻ります。そこには真理と啓太郎がまだ『悪ノリ効果隊』にカモられてました(笑)。巧もツッコんでるけど、ちゃんと部屋で寝ろよアンタら。
ここで巧は真理に、草加のことを尋ねます。真理は、草加は連絡しても出ないし、流星塾の生き残りも音信不通と答えます。そういえば、流星塾の面々てのもいたっけ(笑)。
巧が草加のことを聞いたのは、草加に注意を呼びかける為でした。巧って割と律儀。草加は留守電ですが(笑)。
その草加、なんか雨漏りの酷い家に引っ越した模様(違う)。
なんだか、色々と思案げな草加ですが・・・大学はいいのか?(そんな思案か)
そう、場面は村上に(このテの見出しやめれ)。
とある企業を子会社にする為、その社長に退陣を迫る村上。また強引な手を使ったらしく、社長さん契約書に署名捺印後に魂の叫び。
「前社長の花形さんなら、こんなことはなかった!」
お、何気に前社長の苗字が判明。するとこの人は星さんか(ないわ今更)。
しかし村上薄ら笑い。そんな様子を見て星さん(仮名)、行方不明の前社長のことを尋ねますが、村上は「さあ?」と言ってこう付け加えます。
「ただ、これだけは言えます。
あの男は、二度と日の光を見ることはないと。」
ほう、「どこに居るのか知らないけれど、村上みんな知っている」という寸法か。すると花形さんは・・・月(無理矢理すぎ)。
閑話休題。ここはそんな日の光の当たらない『地下30m学校』。
講師はオルフェノク。イパーイ聴けてディ・モールト喋れルーのココロ♪でヤンス(どこがオルフェノクか)
っちゅーかネタ古。
ぐったり状態の水野と板垣・・・っちゅーかアンタら2月からずっとそこやん。タフすぎ。
そこに物音が。遂に救助が!?とはしゃぐ二人を余所に、辺りは再び静寂が支配。っちゅーかアンタら十分元気やん。
そこで板垣はふと、何かの気配を感じて振り返る。するとそこには照明背負った怪物の影が・・・!
「ぎゃー!」
ちーん♪はいご愁傷様。
・・・という展開にはならないみたい。このオルフェノクの正体と目的は?
ファイズのベルトを奪われて落ち込んでいた巧も、翌日になればピザ屋でバイト。しかし、愛想の無さとぶっきらぼうさは店主・野間の頭痛の種(笑)。ケースごとピザを落としても、中身がある程度大丈夫なのを確認して配達に行こうする巧を、さすがに野間が制止。信頼問題ですからね。
巧は午前まで。午後は勇治がバイト。
しかし、巧が色々問題を起こしたらしく(笑)、勇治はその分こきつかわれるハメに。それでなくても結花と海堂二人分働かなきゃいけないのにね。あら、喉に違和感ですか勇治君?(笑)
その元凶・結花はまだ療養中。海堂も一緒。よかったね。そーでもないか。
しかしまあ、大き目のパジャマって女の子が可愛く見えるな。いや、別に普段が可愛くないとかそういう意味では(背後で謎の鶴坊がジュディ・オング←?)
病床の二人はベッドでそれぞれ悶絶。
「真理ちゃーん」「海堂さーん」
どこまでも一方通行な二人が可愛い(笑)。
こき使われても愚痴も言わず仕事をこなす勇治。
しかし、勇治を獲得してホクホク(笑)の野間の元に、なんとシャンパンが贈られてきたではありませんか!
実は野間は冴子ねーさんの次なる獲物・オルフェノクだったんですね。
フムン、オルフェノクはオルフェノクと惹かれあう、か。タバコの煙を少しでも吸うと鼻の頭に血管が浮き出るのだな?(大間違い)
しかし、ここでは襲われません。お楽しみは後々。
店内も一段落、というところに、午前中のバイト・巧がやってきます。
「結構迷惑かけちまったからな。
手伝ってやってもいいと思って。」
なんつー尊大な(笑)。でも野間は、そんな巧の申し出を笑顔で受け、店番を任せて自ら配達へ向かいます。
さて。
愚痴も言わずに仕事をてきぱきこなしていくが、内心では不満がとぐろを巻いている(?)勇治。
口が悪くて不満を隠しもしないが、失敗の埋め合わせを志願するほど責任感が強い巧。
バイトとして雇うなら、どっち?因みに『どっちも』という選択も可能です、奥さん(何故奥さんか)。
配達中の野間の前に、冴子の車が飛び出してきます。文句を言う野間に、サソリ男が口上を述べ、処刑を宣言。野間スタコラッシュと逃走、冴子ねーさん溜息ついて、変身して追撃に。
「どうしたの?少しは変身して戦いなさい!」
暴れ足りない冴子ねーさんイライラ。いけませんねえ、男なら満足させてあげなきゃ(やめれ)。
野間は「俺は人間なんだ!」と変身を拒否。普通はこうだろうなあ。
そこにサソリ男が襲い掛かり・・・。
という現場に偶然勇治が通りかかり、野間を守りに乱入。更に、配達に出てきた巧まで合流し、野間を助けて逃走。野間を比較的安全なところに残し、二人はサソリ男を誘導すべく飛び出していきます。
その間に勇治は、君のお陰でこき使われた、と巧に怨み言。当然の権利か(笑)。
その頃、冴子ねーさんは野間に接近、今からでもオルフェノクとして活動するなら見逃す、と持ちかけます。ああ、遺影(?)の胸元がセクシー♪・・・ってこの作品、色気なさすぎ(ジャリ番に何を期待しとんねん)。
その頃、琢磨の姿は水浴び中の草加の前に・・・あっ奥さん、別に水浴びといってもあなた方が想像したようなアレじゃなく・・・ちょっと奥さん、奥さーん!?
いや、まあ、全身しっとり濡れたのは間違いなさ(以下謎の機動兵器乱入で途絶)
「カイザのベルトを戴きたいのですが。」
琢磨の要求に草加は「変身」で返答。それに対し琢磨も「変身」と応じる。この、「そうこなくては。」という琢磨の態度がグッドです。
でも、実はカイザとファイズの対決はここで終わり(笑)。
勇治達の方ですが、サソリ男に勇治が追いつめられ、あわやという展開に。しかしそこは、巧による背後からの木材アタックをサソリ男が受け、無様に吹っ飛びます。ざまをおみ、サソリ男の分際で斧と盾を使わないからです(っちゅーかあのオッサン、サソリちゃうねんけど)。
ここでの巧と勇治の「貸し借り」のやりとりが、なんともいい感じです。
初回遭遇地点に戻ってきた二人は、同じく逃げ帰ってきた野間と合流。でも、野間の様子が変です。
「許してくれ。俺はまだ死にたくないんだ。」
そう言うと野間は変身し、勇治に襲いかかります!その姿はイルカ・・・イルカ?なんでもありかこの作品。
そんな野間に、巧は咄嗟にピザケースを投げつけますが、野間は見事に受け止めます。
「何をするんだ、ピザを手荒に扱うんじゃない!」
あ、怒らせちゃった。っちゅーか、「許してくれ」とか言った割に攻撃が容赦なくなったぞ(笑)
野間イルカを勇治が羽交い締めにしている隙に、巧が言葉も巧みなとこを披露。
「無理すんな!あんたに人を襲えるわけがない!」
そりゃそうだ、襲える奴なら冴子ねーさんに狙われないよ。この言葉で野間は我を取り戻しますが、功労賞の巧へのご褒美は、冴子ねーさんの切り上げ一撃。ばきっ。あーあ。
文字通り吹っ飛ぶ巧を、地面落下前に勇治が抱き止め、『貸し』を増やします(笑)。でも、巧はそんな勇治を「結構ヤな奴」と評しながらも、勇治への好感度を上げた模様。うむ、また野望に一歩、ですね奥様(誰よ)。
木陰に身を潜めた二人ですが、このままではいずれ・・・。
そこで勇治は、自分が囮になって巧を逃がそうと画策。しかし、そう聞いた巧は飛び出し、オルフェノク達の気を引きます。
「これ以上お前に貸しを作りたくないんだ!」
こうなっては仕方が無い、と勇治はサソリ男と冴子ねーさんの前に立ちはだかり、巧と逆方向に逃げます。目と目で通じ合う、そーゆー仲になった模様。意気地なしで寂しがり(何が)。
そして勇治は変身し、戦いを挑みます。サソリ男は単身でそれに応じ、勇治を追いつめます。実力は確かな模様。トドメは冴子ねーさんの一突き!
これで盛大に吹っ飛ばされた勇治は、遂に力尽き倒れ、変身まで解けます。お陀仏お陀仏。ちーん♪(なるかい)
一方、巧を狙う野間イルカですが、やはり踏ん切りがつきません。そこに勇治を始末した冴子ねーさんとサソリ男が合流して野間に脅しをかけます。
「どうしたの?できないの?」
女の子のみんな!大きくなったら思い切りの悪い男連中に使ってやりましょう(さすなボケ)。
ともあれ、野間が意を決して雄叫びを上げたその時、オルフェノク達は謎の銃撃を受けます。
見れば、そこにはなんとカイザの姿が!
「カッコ悪いね。ま、そんなもんか。」
軽いジャブをキメてカイザ、なんとファイズのベルトを巧に投げて寄越します!たっ、琢磨は!?あのっまさか今回のポックリ男って実は二人!?そんなん赦さんぞ東映!貴様らデコッパチかーっ!(背後に謎のムカデ男登場)
巧を助けるわけでなく、今は巧が持っている方が都合がいいから、と怪しさ満点コメントの草加。しかし、巧にとってそんなことは当面関係ありません。
「なんでもいい。礼を言うぜ。」
そしてファイズに変身!
・・・とはいえ、3対1の劣勢は変化なし。状況打破を期してデジカメパンチの準備をする辺り、巧は大したもんです。
そんな巧にカイザ、「それを使え。」とニューアイテムを投げて寄越します。
戦隊変身ブレスみたいに見えるそれを左腕に装着する巧ファイズ。使い方は「なんとなく」理解。
『START UP』
起動させると、なんとファイズの胸部装甲が開き、ラインカラーが白銀に、蛍アイが真紅に変化!そして、あたかもジェットマシンよろしく周囲に陽炎をまとい始めるファイズ。渋いなあ、この演出効果。
さてファイズ、目にも留まらぬ速さで駆け、サソリ男に必殺パンチ、野間イルカに蹴り、冴子ねーさんにもパンチをお見舞い。あまりの高速に避けるどころか防御する暇さえなかったオルフェノク達が3体、ニューブロウの餌食に・・・。
10秒だけのシンデレラ(?)でしたが、その威力は確か。でも仕留められたのはサソリ男だけ。咄嗟にガードして致命を免れた冴子ねーさんと、あんまりダメージがなさそうな野間イルカはそれぞれ遁走。
『Reformation』
初陣としてはまずまずの戦果。っちゅーかサソリ男口ほどにも無さ過ぎ。野間でさえ「何かヤバイ」と身構えたのにさ。
それを見届けて、カイザは去っていきます。
その頃勇治君は、無事意識を取り戻しましたが・・・なんか一瞬、目がアレでしたよ?リボーン?
逃げる野間の前に、巧はファイズの姿のまま立ちはだかります。命乞いをする野間を、「あんたは人間だ。」と見逃す巧。これで野間は、ファイズが自分への攻撃を手加減したと悟ります。
「さあな。」
しかしファイズははぐらかします。この辺、巧らしいですね。野間は、ファイズに感謝しながら、何度も振り返りながら去っていきましたとさ。めでたしめでたし♪
と、終わったら続かない。そこで勇治の登場です。
「またお前か!」
と変身してファイズに襲いかかります。
さあ、この対決一体どうなる!?気になる結末は一週間後ブラ!(ブラ?)
さて次回は宿命の対決・・・は冒頭で終わるか(笑)。
というかカイザと勇治の共闘じゃないですか。というか冴子ねーさんや琢磨といっしょの奴・・・誰?冴子ねーさんはまた若いツバメをたらしこんだんだろうけど、琢磨は・・・っちゅーか琢磨激生きてるやん!ブラボーブラバーブラベス東映!ぃやはーぃ♪(カボチャパンツ小喬記念←?)
それもだけど・・・草加が戻って来ていよいよ話がきな臭くなってきそう。うひひ、いいねこういうのゾクゾクするよ(変態か)。っちゅーかなんですか真理、最後の問いは!?全国の奥様方が見てることを忘れたか!(見てませんバカチン)
次回『恋愛に性別の差なんて(以下削除)