ハリケンジャー 巻之三『ニセモノと60秒』

今回のストーリーは、アイドルに未練が残る七海をメインに展開。テレビ局に向った七海が捕まってしまい、偽者によってレッドとイエローがピンチに。
脱出した七海がそれを助けてジャカンジャ忍者との戦い、例によって倒したら巨大化。機動力の高さに旋風神も太刀打ちできなかったが、ハリアップモード「旋風神ハリアー」でこれを撃退。トドメはノーマルで。

今回のハリケンジャーは何といってもウェンディーヌ姉さん！の谷間！狙ったとしか思えないあの見事な・・・というか、無理矢理寄せて上げたような谷間（死）は、ああ・・・もっと明るい照明のもとで見たい・・・
できればも少し脚とかヒップラインも・・・。

フラびぃはどうやら実動隊じゃなくて、監査官みたいなもののようです。
でもなんか可愛いんだよな。こいつが居るお陰でジャカンジャもぽえぽえ〜ってほんわかモードな軍団になってる。いいカンジ。

ハムちゃん館長も今回は大盤振る舞い。ぷりちーな姿を惜しげも無く披露したかと思えば、締めるところは例のアップ用のアレ（笑）でビシッと。
可愛い上に渋い。もー素晴らしい。
何気に運動してる辺り、さすが。

七海も活躍してたな。スパッツ系だと思うと危ういシーンも平気。
ブルーもやっぱり肉付きが違うみたい。七海と違った魅力のある脚だ。

サーガインとチュウズーボの関係も微笑ましい。
ムカデらしく地を這うマンマルバも。なんか、ジャカンジャって結構いい。
そういや今更だけど、百足衆って武田軍にいたよな。忍者違うけど。
あ、そういえば今回のマゲラッパ少しかわいそう。ノリノリなのに（笑）。
ゲーラッパゲラパー、マゲマーゲ〜♪
うーんダンサブル乱波（笑）

この旋風神ハリアーってのが凄い。巨大ロボットだと思えないほどの瞬発力と機動力は、鎧タイプのヒーローを見てるみたいだった（笑）。

スピード感もあったし、何より見てて楽しい。プロデューサーが「直感！」とか言っときながら全然直感じゃないのも微笑ましい。

レッド、七海と来たので次はイエロー。なんと、あんな可愛い妹がいるとは・・・イエロー涅槃に旅立つべし（待て待て）。
でも、脚出さないっぽいからどーでもいーや（おまえの基準そればっかか）