ハリケンジャー 巻之六『ハサミとくノ一』

進級試験って奴ね。っつーか、学校あの状態でもやんのか（笑）
ブルーと、レッド・イエローがそれぞれ別行動をとってそれぞれが戦う、という感じ。
それぞれが苦戦を強いられながらも、敵を撃破していって、最後はやっぱり巨大ロボ戦。ブルーの進級試験として取ってこさせた亀の像に隠されていた巻き物により、新カラクリボールが発動、その威力で敵を撃滅。
後はレッドとイエローがレポートと戦ってめでたし。

今回の目玉はこれ。
キッカケはフラびぃとウエンディーヌ姉様の「宇宙一のくノ一」論争。
・・・というか、今回の様子を見ると、二人ともお遊びみたいな感覚。
フラびぃの「あい〜♪」には参った。
ウエンディーヌ姉様はアクションする度に無理に寄せた胸（笑）が。
ブルーはフカンの時の腿の具合がなんともセクシー♪
七海は・・・別にどうということなし。
結局、対決は引き分け（というかフラびぃとウエンディーヌが逃げた）。

天然さんじゃなきゃできないと思う。スゲー。
で、なんだかんだで最後に採点するんだけど、
「あたしもマイナスかな？」
って笑顔で言うのが良い！うむ、ジャカンジャはこの娘がいなきゃね！

まともに動いたのって今回が初めてっぽいな。
そのおかげで、動く毎に微妙にたわむ曲線が拝めてめでたい。
あと衣装的に、脚をかなりガッチガチに固めてて、あんま嬉しくない。
脚の露出希望。スリットなんか特によさそう。

今回はブルーがメインで露出していた為、その肉付きの良いシルエットなどがしっかり見えて嬉しい限り。でも七海は全然駄目。
っつーかどこ見とんねん。

こう書くと漫才コンビみたいだ。
ジャカンジャ忍者によって仲たがいをする二人だが、その忍者が余計なちょっかいを出した為に元の目的を思い出し、コンビ復活。そのまま撃破。
闘いはこんなとこ。
あとは、例によって単位が足りないので進級できないとかいう話。追われる様がよい。

何気に大車輪中の館長がたまらずぷりちー♪
・・・っつーか今回、ハムちゃん館長あんま出番無かったような。

派遣した忍者が倒され、ウエンディーヌに巨大化させようとしたサーガインだったが、いないもんでわめき散らすありさま。
今回の闘いに関係の無いチューズーボも、フラびぃの採点がないもんだからわめき散らす。
いいよなジャカンジャ！こういう幹部好き。
・・・あら？マンマルバは？っつーかマゲラッパも。

いや・・・なんかどっかで見たような気がするよな。
なんだっけ？俺の世代だとバトルフィーバーロボ？ダイデンジン？あの辺りにモーニングスター使いがいたと思ったんだけど・・・。
あー懐かしいなあ。

次はイエローか？と思ってたら、なんと闇の忍者が登場！
その名も・・・あれ？言わなかったな・・・でもゴウライジャーなのな。
っつーかハリケンジャーの仲間に後々なるっぽい連中じゃん。ベタ？
しかし・・・
暗黒七本槍の残り二本になっちゃうのか？嫌すぎ。ジャカンジャは今ののほほんぶりが好きなのに。あーやだやだ。独立勢力希望。