ハリケンジャー 巻之七『雷とニンジャ』

(2002/3/31)

今回はゴウライジャー。
なもんでブルー以外楽しみが無かった。

■大雑把ストーリー

謎の戦士・ゴウライジャー登場。
ゴウライジャーが求めているのは「忍の奥義」。どうやらジャカンジャが探し求めている「アレ」と同じらしい。ハッタリかどうか知らないが、こいつらの方が比較的詳しい情報を持ってるらしい。
でも、ジャカンジャはゴウライジャーと組むことをしません。ハライセとしてハリケンジャーを血祭りにあげようとするゴウライジャー(ハライセは嘘)。
あわやというところで、ジャカンジャの横槍が入り、ゴウライジャー逃走。
ハリケンジャーは巨大化したフタブタ坊を秒殺。


■ハリケンブルー

このぱっつんぱっつんながらも引き締まった程よい太さの太腿と、腰→臀部にかけての曲線が実に良い。細けりゃいいわけじゃない。中肉具合のバランスがいいんだよ。うん。
このブルー、男の人がやってるって噂があるけど本当か?いや、本当だとしても、「ブルーの肉感」という事で十分楽しめる(何見とんねん)

■ウエンディーヌ姉様の乳房曲線

アップに見られる「これ」くらいしか楽しみが無い。

■フラびぃ

「雇うって?」と小首をかしげる仕種が可愛い。
・・・以上。

■ハムちゃん館長

人形だけ。しかも以前より心なしか不格好。駄目すぎ。

■ゴウライジャー

やたら強い。格好も良い。イカズチ流伝説の覇者。何が「覇者」やねん。
前から思ってたが、ハヤテはいいけどイカズチを「迅雷」って書くのは無理がある。子供が間違えて覚えたらどーすんだ(もう遅い)。
いずれにせよ、ここからシリアス路線に転落ってのは面白くないな。

■他の暗黒七本槍

マンマルバ、タウ・ザント様にも信用がなさそう(笑)。
ゴウライジャーの活躍に「凄い凄い」「やるじゃない」と感心するフラびぃとウエンディーヌの後ろで、面白くなさそうなチューズーボとサーガインが良い具合。
タウ・ザント様、そろそろ動きませんか。いい加減ストップゴッドの悪巧み。

■ジャカンジャ忍者

フタブタ坊。なんとなく猪八戒風味。
なるほど、異次元空間はチューズーボ配下のお家芸なのか。
なかなか頑張ったが、所詮はゴウライジャーのかませ犬。いや豚。


■■■ 次 回 ■■■

仲間の筈のゴウライジャーに襲われるハリケンジャー。何故?
っつーか、こいつら仲間になったらすげーヘッポコになるんだろうな。
去年の狼男みたくさ(笑)。
後はどのタイミングでどうやって、ってとこか。それまではこのまんま。

【 ハリケンジャー 巻之八『疾風と迅雷』 】