ハリケンジャー 巻之十一『夢喰いと再出発』

(2002/4/28)

今回は、復活のハリケンジャー。

■ストーリー

やられちまった三人は意識戻らずもう三日。ジャカンジャも動きだし、今回は子供に楽しい夢を見させて夢の住人に仕立て上げて腐らせよう作戦。

その対応に、そんな状態の三人を子供達の夢の世界に送り込むおぼろ。でも、鷹介・七海は子供達と同じく、現実に目を背け、夢に溺れてしまう。
ただ一人孤軍奮闘の吼太、その姿に他の二人も我を取り戻し、変身して戦う。
その猛攻にチュウズーボ配下・ユメバクー師も「これは夢だ」と卒倒。

巨大化したユメバクー師に対する旋風神は、メンテ中によって完全とはいかなかったが、ゴートハンマーで見事瞬殺。全然平気じゃん(笑)。


■ウエンディーヌ姉様

寄せ上げ効果が実に麗しい乳房曲線と谷間が今回見事。
ロングスリットで、チロッとだけ披露された脚は、網付き(笑)

■ハリケンブルーと七海

新しい名乗りのポーズが逆光で反則過ぎ。折角の下からの太腿から臀部にかけてのアオリがあるのに・・・ブツブツ。
でもやっぱ、パッツンパッツンだね。オゥイヤー♪(阿呆)
七海の方は、なんか、太腿・・・わずかに太くなってない?

■フラびぃ

この娘のお陰で、緊張感が無くなっちゃっていいよな(笑)。
やっぱりマンマルバとは気が合うらしい。
今回、姉様同様、脚を披露。多分生足。ミニチャイナが健康的。
「落第」の膨れっ面もポイント高い。

■ハムちゃん館長

ミニチュアのハムちゃんが今回ポイント高い。
特に「我が煩悩」のアレ(笑)。うーん、安らぎのひととき。

■吼太

この作品を終えた後、もう一度今回の話を演じさせたい。どこか不自然。
それはいいとして。
ただ一人、夢を見破って敢然と立ち向かったんだけど・・・普通、こういうのって、レッドの役目だろ、鷹介。何だ「それもそうだな」って。馬鹿か。
でも、吼太だからあの梨香ちゃんへの台詞が出てくるのかもな・・・。

■ゲラッパ♪

マゲラッパダンサーズを七海の専属にしよう。

■その頃のゴウライジャー様

常夏の島にバカンス。一人は遠泳、一人は日光浴。
で、戻ってきたら旋風神だ。でも日焼け跡が少しシミるので今回は見逃し。
ちゃんとおみやげを買って帰ったらしい。意外と律義。
一部嘘。(一部?)


■■■ 次 回 ■■■

対に満を持して登場!おぼろ博士の八面六臂の大活躍!
他の事なんか知ったことか!おぼろゴー!

【 ハリケンジャー 巻之十二『テッコツと父娘』 】