ハリケンジャー 巻之十二『テッコツと父娘』

(2002/5/5)

今回は、おぼろさんとハムちゃん館長。親と子の絆ってヤツですか。

■物語の流れをテキトーに

いきなり登場するのはサーガイン配下の最弱のクグツ・テッコツメーバ。でもいち早く感づいたハリケンジャーに、あっという間に倒される。

それが気にかかる館長の言葉に、以前から鬱積してた不満が募るおぼろさんは、轟雷神の調査が行き詰まってることもあって爆発、館長を現場調査に射出。
で、実は生きていたテッコツメーバの暗躍が発覚して、事態は急転直下。

周囲の避難が完了したと思ったら、館長が飛ばされた先で出会った少女がビルから脱出できず立ち往生。旋風神は轟雷神に邪魔され立ち往生。
館長と少女は、コマンドーおぼろが救出、轟雷神とテッコツメーバは、鷹介の機転(笑)で撃退、万事オッケー。


■ハムちゃん館長

うわっひゃ〜!
おぼろさんメインと思わせておいて、実はハムちゃんメインだったなんて!
サイコーっすよサイコー!
ビジュアル系!ひまわりの種!「ちゅう?」
っぎゃー!たまらーん!

■おぼろさん

おぼろさんが活躍する回って、これとあと、1〜2回あれば良い方だろうな。貴重貴重。
でも・・・あれからどうやって助けたんだろう?ま、特忍科のOGらしいから、なんとでも説明できそうだけど。
しかし、折角の活躍なのに、ハムちゃんばっか目立ってたな(笑)

■サーガインはいぶし銀

くはっ!
やっぱりこいつぁイカスぜ!中が虫でクグツだけど。

■フラびぃ

うっわもー、今回のジャカンジャはみんないいわ。
「なによなによなによー!」
「難しいこと、わっかんなーい!」
サイコーだよ君。ジャカンジャは君がいなきゃね。

■ウエンディーヌ姉様

マンマルバとのどつきあいがナイスな上、しっかり谷間と乳房曲線のサービスを忘れない姉様はサイコーだあ!

■マンマルバ

姉様とのどつきあいはさる事ながら、フラびぃが頭パンクしてどつくところが今回たまらん。

■チュウズーボ

・・・一番地味だったな。

■岡ユリコちゃん

なんか、妙に「可愛い」という印象が強いのは、ハムちゃん館長と絡んでるというせいだけじゃない気がする。
ハムスターに諭されちゃうんだけどね(笑)。

■ハリケンジャー三人

戦ったよ。窮地だよ。勝ったよ。
まとめておしまい。
強いて言えば、吼太の「慎重」が強調されてたな。


■■■ 次 回 ■■■

次は・・・婚約指輪?他人の恋愛事情ってヤツっす。
カラクリボール5号登場。バルカン砲?

【 ハリケンジャー 巻之十三『ヒゲと婚約指輪』 】