ハリケンジャー 巻之十四『泣き虫とあめ玉』

(2002/5/19)

今回はチュウズーボが、度重なる失態による汚名を返上しようと、盟友である
オクト入道と前線で戦うお話。
オクト入道の能力は、スミひっかけ。だが、そこからゴニョゴニョと唱えると
スミをひっかけられた人間は、人生経験を奪われ幼児化してしまう。で、その
奪われた「経験」は、海岸にほったらかしにしてあるタコ壷に、アメ玉の姿で
保管される。具体的にこれが何の意味があるのかわからないけど。

この能力に、何も考えない事で有名な鷹介が引っかかる。ジャカンジャの追跡
を避けながら、チビ鷹介を連れてタコ壷の元へ向かう吼太・七海。
しかし、待ち伏せに遭い逆に窮地に。
それを救ったのは、チビ鷹介。何故か忍術まで使える。で、アメ玉食べて復活
した鷹介を加えたハリケンジャーが、チュウズーボを退け、オクト入道を撃破
して、幼児化した人々も元に戻って万々歳。

例によって巨大化したオクト入道を、ニューカラクリボール・・・ヤドカリ?
の力で簡単に撃破する旋風神。しかし、そこに轟雷神が、ソードスラッシャー
を手に参上。旋風神はゴートハンマーで対抗したが、やっぱ論外。
轟雷神は気をよくして帰っちゃった。あれあれ?トドメは?


■煩悩

■ハリケンブルー&七海

チビ鷹介に駆け寄るブルー。この大腿部の絶妙な太さとヒップライン、スカート部のぱっつん加減とテカり具合の織り成すハーモニー♪
チビ鷹介を懐に抱くブルー。胸の膨らみなんかがダイレクトに「むぎゅ」ってなってるわけじゃないのでツマランが、シチュエーションは垂涎。どけガキ代われ。
オクト入道の触手に絞められるブルーとイエロー。イエローと手前の触手邪魔。ここは何が見所かといえば、当然、しっかと踏ん張ってる腰の具合。続くシーンがもっと踏ん張ってるが、遠間なので割愛。
で、おまけ。
海岸で待ち伏せに遭った七海。おお・・・白くてぷにぷにしてそうな太腿部だ。いい意味で、ちょっと太くなった気がするが、どうだろう?

■ウエンディー姉様とフラびぃ

今回は常に一緒にいたので統一。
最初はオクト入道登場時の「ん?」。やはり姉様の谷間が注目点。
次いで「チュウ様ぁ?」。姉様の腰元や大腿部ライン、特にマタ近辺がくっきり見えるのは珍しい気がする。
最後はやっぱり「謹慎じゃすまないよ〜」。こうしてみると、フラびぃは外見的にさほどではない。姉様の寄せ乳が勝利の鍵。でももちっとお色気強調してもいいんでねーかな?くノ一だし。

■サーガイン

どアップ。今回まるで出てないけど、これだけアップになるのも、以前の二刀流披露時にもなかったので、記念。
ううむ、やはりイイ。虫が正体というのが惜しい。


■感想

■ゴウライジャー

手出し無用と言われたのにのこのこ出てきたその理由は・・・
轟雷神の「ソードスラッシャー」を見せびらかしに来ただけっぽい(笑)
うを、なんだよ、こいつらも面白い奴等じゃないか。

■チュウズーボ

部隊指揮官だから、減点が多いのは当たり前だけど・・・今回のオクト入道、マジで87の星を腐らせたの?たかがハリケンジャー3人にやられやがったぞ?
チュウ様(笑)も、レッドのまぼろし変化・赤戦車でやられるし。
宣言した通り、首だせ首。

■ブルーと七海の「だっこ」

「や〜らかかった〜♪」って鷹介・・・セクハラじゃん(笑)
しかし、ブルーも七海も「むにゅ」ってタイプのアレじゃないので、あんまりうらやましいとは・・・うがーッ!(暴徒化)

■チビ鷹介

幼児化しちゃうってのも、よくあちこちで使われる手だてではあるよね。
きっと、その度に「きゃ〜♪可愛い〜♪」ってうるさかったんだろうな。
別にいいけど。


■■■ 次 回 ■■■

どうやら久々にゴウライジャーVSハリケンジャー。というか、ハリケンジャー
と一緒にクワガ吹っ飛んでるぞ?何が?
「目的達成の為には手段は選ばん」
とは、こーゆーことか?

【 ハリケンジャー 巻之十五『タガメと争奪戦』 】