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定価
税込1260円
出版社
PHP研究所
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『子どもが喜ぶ ことわざのお話』(2006年)
内容
子どもたちがことわざの用法を楽しく学べるように、小咄五〇篇を収録した。大きなフォント、総ルビ、絵本なみの大きな挿画などの工夫が凝らされているので、朗読や読み聞かせにも最適。
著者コメント
文化の基底をなすのは、ことば。子どもたちに日本語への関心を深めてもらおうと執筆した、福井栄一初の児童書。全国の学校や図書館などにも好評をもって迎えられ、現在、第三刷。
目次
●「たいせつなこと」の巻
(七転び八起き、笑う門には福来る、類は友を呼ぶ、など)
●「よーく気をつけよう」の巻
(短気は損気、知らぬが仏、ものは言いよう、など)
●「へぇー、なるほど」の巻
(子どもは風の子、油を売る、五十歩百歩、など)
●「からだのあちこち」の巻
(すねをかじる、その手はくわない、肝をつぶす、など)
●「いきものバンザイ」の巻
(袋の鼠、借りてきた猫、鳩に豆鉄砲、など)
マスコミ
○2006年3月16日付『日刊ゲンダイ』で紹介されました。
○2006年4月27日付『産経新聞』で紹介されました。