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定価
税込2310円
出版社
技報堂出版
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『イノシシは転ばない〜「猪突猛進」の文化史』(2006年)
内容
十二支獣の中で、妙に存在感の希薄なイノシシ。その名誉挽回をはかった異色作。民俗、料理、芸能、文学、医療などの諸分野におけるイノシシの話題を集大成した、イノシシ大百科。
著者コメント
十二支獣シリーズの第一弾。イヌやネコについての本はあまた存在するが、イノシシに関する本となると、本書のほかにはせいぜい一、二冊が出版されているだけである。ただ、文系の広範な分野に目配りしたのは、本書が唯一。
目次
●文字で書くイノシシ
(イノシシの語源、猪の字源、猪八戒の正体は?)
●十二支獣としてのイノシシ
(陰陽説をマスターしよう、五行説は怖くない、十二支とイノシシ、亥歳の出来事と有名人など)
●生きものとしてのイノシシ
(生物分類上のイノシシ、ニホンイノシシのからだと生態など)
●喰われるイノシシ
(イノシシと日本列島、肉食のタブーとイノシシ、イノシシ肉料理 あれこれ、など)
●狩られるイノシシ
(権力者たちの狩り、猟師たちの苦悩、諏訪信仰、狩りの道具、など)
●妖異としてのイノシシ
(イノシシにだまされた聖、ヌタ待ちの怪異、イノシシは列車事故の原因にもなる、など)
●神威・仏威の顕現としてのイノシシ
(摩利支天の使いはイノシシ、愛宕大権現の使いもイノシシ、など)
●海の向こうで語られるイノシシ
(インド神話のヴァラーハ(野猪)、ギリシア神話のイノシシ、ケルト神話のイノシシ、シェイクスピアの戯曲とイノシシたち、など)
●絵や像になったイノシシ
(萩とイノシシ、漫画で大人気のイノシシ、など)
●有名人とイノシシ
(大国主命、和泉式部、源義経、司馬遼太郎、など)
マスコミ
○2006年12月20日付『日刊ゲンダイ』で紹介されました。