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定価
税込1680円
出版社
技報堂出版
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『虎の目にも涙 〜 44人の虎ばなし』(2009年)
内容
平成22年の干支が「寅」であることにちなみ、古今東西の著名人44人と虎にまつわる摩訶不思議な
逸話を集大成した異色作!
著者コメント
先人曰く、「入り用の 竹には事を 欠かずして 虎の棲まざる 国ぞめでたき」。
目次
あ:渥美清 …寅が虎を売るはなし。
い:一休宗純 …絵の中の虎と対決。
う:上杉輝虎 …虎づくしの生涯。
え:慧遠 …虎が警報器の代わり。
お:王居貞 …虎の皮を着た男。
か:加藤清正 …虎退治の真相は藪の中。
き:鬼一法眼 …虎の巻を盗まれた陰陽師。
く:黒澤明 …虎の尾を踏む男たち。
け:稽胡 …虎の王とご対面。
こ:小西行長 …「虎に喰われちまえ。」
さ:斎藤道三 …虎にはじまり、虎に終わる。
し:神農 …頼りになる「張り子の虎」。
す:スミドロン …剣歯自慢の虎。
せ:禅傑 …「虎の子渡し」の名庭。
そ:蘇易 …恩義には報いる虎。
他…
マスコミ
●2009年11月15日(日)付『大阪日日新聞』で紹介されました。
●2009年11月28日(土)付『朝日新聞』朝刊で紹介されました。
●2009年12月9日(水)付『毎日新聞』朝刊で紹介されました。
●2010年1月1日(金)付『暮らしの新聞』で紹介されました。
●2010年1月10日(日)付『神戸新聞』で紹介されました。