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定価

本体価格1,500円

出版社
サンライズ出版株式会社
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『現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで』 (2020年)
内容
近江国(滋賀県)の登場する説話の数々を、平易な現代語に訳してまとめました。
豊富な図版に加え、「解説」「地図」「関連年表」も付してあります。
蝉丸、源博雅、俵藤太などが登場する物語の面白さを味わいつつ、
近江文化の広さと深さも実感できる充実の一冊です。
目次
蝉丸の秘曲と源博雅
関寺の霊牛
夢に現れた三井寺新羅明神
石山寺如意輪観音の奇蹟
詠う叡山の水
山王権現と疫病神
栗太の巨樹
鈴鹿の山堂に泊まった男三人
三上山の百足退治
篠原の墓穴で雨宿りした男
安義橋の鬼、人を食らうこと
小僧に変じた矢取り地蔵
ヤマトタケルの伊吹山荒神退治
戒壇再建のため浅井郡司と勝負した慈恵僧正
湖面を歩く竹生島の老僧
大井子の力石
仙人に会った葛川の僧
出典の解説
関連年表

 

マスコミ
●2020年4月20日(月)付『滋賀報知新聞』で紹介されました。
●2020年5月13日(水)付『中日新聞』で紹介されました。
●2020年5月18日(月)付『日刊ケイザイ』で紹介されました。