08史上最大の徘徊大作戦/飫肥〜幸島編。





鵜戸神宮から少し海沿いを走ったあと一旦海とはお別れして内陸へ。

道の駅でみた観光案内板に飫肥(おび)という江戸時代の風景が残る
城下町の説明書きがあったのでいってみることに。

3日目は宮崎県を南下するということしか決めてなかったので
全部思いつきです。

事前のリサーチも無しの為見るもの全てが新鮮。

ということで飫肥の町へやって参りました。





お城へと続く道。

まずはお城へ。





空堀があって決して大きな門ではありませんがどっしりとした感があります。


城内に歴史資料館があるのでせっかくですから見学。

600円払うと資料館を含め5つの施設を見学できると
資料館の受付のおばちゃんがパンフレットの地図を
指差しながら丁寧に説明してくれます。


ならば巡ってみましょう。





横馬場通りという武家屋敷が立ち並ぶ道。

資料館のおばちゃんがこの通りは江戸時代から何にも変わってないから
ゆっくり歩いてみてください。

と薦めるだけあって本当にタイムスリップしたみたい。






有料の施設は藩主の住んでいた屋敷とか御殿とか江戸時代の
商家等。





目を見張るようなものでは無かったけれど散策がてら閑静な道を
景色を楽しみながらのんびり歩くのもいいですよ。

見学を含め歩3時間ほど飫肥の町を歩き回りました。

時間を忘れてのんびり。

急ぐ旅で無いからこそ出来た体験。


☆☆☆☆☆☆☆


飫肥を後にしたあとは再び海岸線へと戻ります。


道の駅なんごうにて地図とにらめっこ。

なんごうの前にはやはり青い海。

カーソル当ててみてね。





やはりこのまま海沿いを南下することに決めました。


しばらく走るとこんな海岸線が出てきて思わず叫んじゃった。。。





綺麗。

なので海岸線までいってみることに。





石波浜というそうで。。。

海岸線には徘徊人の足跡だけ。





この海岸のすぐ目の前には幸島(こうしま)という
芋を洗ったりすることで有名な猿が住むという島があります。





猿生息地幸島って看板があったから立ち寄ったので
芋を洗うとかいうのは帰ってきてから知ったんだけどね。。。


それにしても





なんて色。

この海岸はウミガメが産卵にやってくるんだって。
これだけ綺麗な海ならやってくるのも頷けます。



それでは次へ。





Drive めにゅ〜へ