結局『公共駐車場その2』からは永久追放になっちゃった。

屋上駐車場付きの、とあるお店で。
ブイ〜ンと入口、「いいですかぁ?」「いいですよぉ」と管理人さん。ウキウキ気分で散財。ブイ〜ンと出口、別の管理人さん。「なんで停めた?」
もう慣れっこ、こんなこつ。
管理人さんによって、すごく親切な人からゴミ扱いする方までいらっしゃるんで、駐車するんも、もうバクチ。親切な人に当たるととっても嬉しいし、機嫌悪い人だとその機嫌移っちゃうし。二輪ナンバーだから安くしてって言ってる訳じゃないのにな。なんかせち辛い世の中です。

と言って、やっぱ出先では駐車場は必要。んだもので、いろいろ試してみたところ、無人の100円パーキングが一番無難ってことですねぇ。
一番案配いいのが入口遮断機(ゲート)の。これなら文句なく入れるし、使用料払えば遮断機上がってくれるし。
そん次が下からグィ〜ン、ガッチャンのやつ。ロック板が上がる仕組みがよく判んないんだけど、ごくたまにロック板が上がってくんないことが。なので、こういう駐車場の時はロック板上がるまで腕組みして待つんです。5分くらい待って上がんない時は諦めて脱出です。他、探します。上がった時はバンザイして、さぁ、お買い物。
そん次はパーキングメーター。これは最後の手段です。30分毎に戻ってこなくちゃなんないから。でもま、お買い物に散財しなくてすみます。ん〜、一番いいかも。

サイドカーに乗っててほとんどヤなことはないんだけど、出先での駐車、これだけがホント、イヤ。でも、乗ってくもんね。乗ってちゃうもんね。だってお買い物に便利なんだもんね。

楽しかったんだよね

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