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第180話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『剣の丘の再会』(22巻収録)

グリを守るゾッドおいしい v (姫と騎士のよう・爆)     2001年 4月27日(金曜日)
 

前回のヤングアニマルで、ガッツがグリを思い出していたシーンで、焦る余り、私はページを
1ページ飛ばして読んでしまうという、超お馬鹿な事をしてしまったのだ。
『オレはあいつを目にした一瞬殺意を忘れていた』→『なんだか まるでおとぎ話の中の人みたいな・…』
ガッツってばヘンな事言うよなぁ(汗)←すげーくダメじゃん。
おかげで、もしかしてグリが来てるんじゃ??という、ドキドキ感が味わえず悔しい思いをしたので、
今回は、丁寧に目も泳がないようにしながら、ゆっくり読んだのよ。
やけに長い前振りだったけど、それじゃあ『ベルセルク 第180話 剣の丘の再会』の感想〜〜。
グリフィスが、なんか怖い(爆)ガッツは、同じ顔で云々って言ってたけど、同じなんかじゃないー
(幽霊みたいに見えた・汗)同じ声で…ってトコには、『うにょーんトシー v v』(←注・森川さんのコト)
って思ったけど、原作は女性の声のイメージなんだよね。(汗)『お前に会いに』なーんて、
相変わらずドキッとするコト言ってくれてー v もー(笑)、ガッツも一瞬固まるコロし文句(笑)話し方だけは、
ばっちり昔のグリだよね.。魔物になっても、グリは自分の心を惑わしていた存在が気になってたんだね。
でも、結局『オレは自由だ』って言ってたけど、ホントにそう?あのフェムトでさえ、ガッツにとどめさせなかったのに
。そういえばグリはさ、ガッツに会っても自分は大丈夫か確かめに来て、それで大丈夫みたーいって言ってるのに、
ガッツは鷹の団の連中に何も感じてないんかいっ!と、ちょっと違う事に腹を立ててるし(汗)
なんかこの2人ってば、永遠にすれ違うのかなぁ(涙) でもそれってラブコメのお約束よね(殺)
ガッツに会っても平気だったグリは、記憶もちゃんとあるみたいだし
、もしかしてホントに以前のグリのもろい部分を 乗り越えて大人になったのかなぁとか思うけど、
私的には、グリの繊細なハートは凍てついいて、
今のグリの心の底に眠っててほしいな。それで、ガッツと色々あるうちに、その凍てついたトコが、
少しずつ溶けていって、最後には昔のグリに…。そう考えると、今のグリの言動総てが痛いー。
どこまでがグリの意思なのかな(涙)(そういう女々しいグリの姿は、誰も見たくないか…わたしは、見たいけど〜) 
でも、生まれ変わったグリは過去に縛られずに、これからのガッツとの新しい関係を築いていくんだろうね。
(再び愛を育んでいただきたい・笑)過去の事は遠き良き日の幻影?もしくは若気の至り?(苦笑)
人間良くも悪くも変わる生き物だし、主人公達は成長しなきゃイミがないよね?やっぱり。 
あまりのお約束的展開は、ベルセルクには期待しない方がイイかも…(涙)フッ、世知辛いねぇ(苦笑)
でもさ、わかってるんだけど納得したくないじゃんかー!
だって、わたしはやましいとこも、そうでないとこも、やっぱりガッツに惹かれてる、
無邪気で、繊細で、友情も、愛情も、みんなみんな持っていたグリフィスが好きなんだぁぁぁーーーー!!
くそうっ(怒)返せっ!返せっ!返せっ!返せっ!返せっ!!
ガッツに心動かされないグリってどうよ?ってカンジー!
私は、世界一グリの復活を素直に喜んでない、ヤなグリファンかも(汗)
で、今回ガッツに対してクールだったグリに送る言葉
『押してだめなら、引いてみろ大作戦 v』
なんだかまだ復活グリになじめなくて、双子の兄弟か何かを見てるカンジなんだけど、
とにかくガンバレ!グリフィス

第179話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『ほころぶ世界』(22巻収録)

待てないーー!!                    2001年 4月13日(金曜日)
 

いやん。まさか登場するとは思わなかったよー。結構新章スタートにありがちな、状況説明だけに終わって
『また、出なかったねぇ』っていうカンジになると思ってたのに。
そんな訳で『YA8号』のコトー!!なんに驚いたって、そりゃー、ガッツと会うことは最後の最後までないだろうの
予想を裏切って、あんな近くにいたなんて!!しかも、あんなトコで続く
・・・なんて、もーヘビの生殺し状態じゃん(怒)
でも、ホント何しに来たんだろうかグリ・・・。まさかリッケルトに『武器をつくって欲しいの』って
言いに来た訳じゃないだろうし(苦笑)ただ単にガッツを挑発しに来たのかなぁ
(ガッツがグリに牙むけば、まわりみんな(?)グリの味方だし)
でも、剣のお墓見ても平気な顔してるんだろうなぁ・・・。
(グリの容姿より、オトメな繊細ハートの方が好きな私としては、それはかなり残念だけど)
でも、 ガッツが慌てて来た時には『グリフィス、もう帰っちゃったよ』とかになってたら怒るよ!
案外、明と了みたく、会話なしですれ違ってグリが帰っちゃうとか??ま、私にストーリー予想なんて出来ないしー。
(難しいコトはわからない・汗)
そんな事より、ガッツの『オレは・・・あいつのことを・・・』とかのセリフにドキドキしたり
(ガッツあんた、グリに惚れておるんじゃよーv だからムカつくんじゃよ・爆)、何故か、ガッツの回想シーンの
グリがおしりアングルだったりしたのに(グリが復活した時、実際にガッツからの方向で、おしりが見えたのかどうか謎)
ときめいたりしてる方が、私のキャラ的には合ってるよー(笑)相変わらず顔がはっきり出ないグリだけど、
なんか髪の毛とかフンワリイイ香りがしそうよねー(三浦センセのけんしょう炎の理由は、
グリの髪の毛の描き込みのせいとか・笑。だって少女漫画クラスの繊細なペンタッチだしー)
おしりも、骨っぽくなくって、ふっくらと充実してるってカンジだし、すんごい柔らかそー v v v
もう、いただきますってカンジ(って何を・苦笑)
音で言えば『ぽにゃ ぽにゃ』
・・・実は、妖魔って、女のコだったりして(爆)
あ、そうだ!空とぶゾッドが、肩に乗ってるグリをさり気に支えてるのが可愛かったなv


第178話 雪と炎と/後編(22巻収録)

感想?その2                        2001年 3月24日(土曜日)
 

まずは、グリフィスが出ない間のお楽しみ、『剣風伝奇ベルセルク』のDVDのジャケット!・
・・やっぱフェムトじゃん(苦笑)いや、フェムトも嫌いじゃないよ、でもやっぱグリが見たかったなぁ・・・。
残り4枚のうちにちゃんと出てるんだろうけど・・・。(涙)
『YA』7号の感想ー!(と、いうものでもないけど・汗)三浦先生って、『ここまで描くんですかー』って
ちょっと痛くなるような人間の影の部分を描いちゃったりするよね。メインキャラで結構そう描かれてるのって、
ファルネーゼのような気がするんだけど。ある意味ファルネーゼはベルキャラの中で、
かなりリアルな存在なのかもしれないね。(グリってそういう部分少ないから、
勝手に勘違いして妄想の人に陥るんだけど・笑)だから、ファルネーゼのそういう部分を含めて
全部好きって言える人は、ホントにファルネーゼのファンじゃないかなーとか、思うのよ。
(だって、割と苦手だと言う人多いんじゃ??アレ?私だけ?)でも、そういう部分を総て知って、
認めて受け入れている(?)セルピコとは結ばれにくい(結ばれないとは言わない)関係というのは、
割と気の毒だと思うのだ。(弱かったり庇護される象徴が女のコで、
ハンディがあってがんばるのも女のコだと言う、 三浦先生の術中にはまってるのかも?)
うーんそれにしても次回は、グリ出るんだろうかー??
でも、案外もうミッドランドでそれなりに生活してる(?)時期から始まったりして・・・。

そう!みつるん(母)に、『YA買ってきてネー』って頼んだら、なんと『YA GAGファイア』とかいう増刊号を買ってきたのよ。
『これじゃなーい!』と暴れたら、『人に頼んどいて、なんだその言い方はー』と、緊迫した雰囲気になったんだけど、
でも、非常に表紙は、普段のYAに似てるのだ。(本屋さんで見てみて・笑)
しかし、私が『ONE PIECE』の1時間スペシャルを30分しか録画してないコトが発覚して、
(スペシャルなんて忘れてたよ)怒られて、逆に私が謝るはめになったのだ(苦笑)
しかも『原作で読んでるトコだから許してやるけど、もしこれが犬夜叉だったら許してない』
とまで言われてしまった(汗)
そう言えば次回の犬夜叉は、1時間スペシャルだったような・・・.。気をつけねば(汗)


第177話 雪と炎と/前編(22巻収録)

感想?                                          2001年 3月10日(土曜日)

グリがYAに出ない間の楽しみと言えば、『剣風伝奇ベルセルク』のDVDのジャケット!だったんだけど、
何よー今回のはっ(怒)そうでなくても7種類あるうちの3種類しか載らないというのにー!!
何処かで全部見れないのかなぁ・・・もちろん買う以外で(苦笑)
ビデオの方買ってなかったら買ったんだけどね(汗)
次号こそは、あっさり描いたチビグリとかじゃなくて、大人なグリフィスが見たいけど、
私の予想ではフェムトとかが出そうなのだ(爆)
それとガッツとキャスカのキスシーンなのも許せん!(でかく載りすぎ)
なんか悔しかったので(?)ガッツとグリのキスシーン描こうと思ったけど、自分の絵じゃつまんないし、
今までにたくさん描いたし(笑)、他の人の絵で見たいなぁ・・・v
『YA』6号の感想ー!なんかベルセルクと言うよりは、“本当は怖いグリム童話”とかの ダークファンタジーな
カンジがした。でも、ちっこくて可愛いキャラばかり出てくるのでいつもと違うまんがの雰囲気も
あって新鮮だったな。(セルピコのオカンは別)それにしても、どうしてベルセルクに出てくるキャラ達はみんな
トラウマ持ちなんだろう??(グリも描かれてないけど、虐待されてたみたいだし?そのせいで、
愛情表現が・・・くわしくは“少女まんが魂”の三浦先生のインタビュー記事参照)でも、ファルネーゼとセルピコが
異母兄妹だったとは、びっくりしたよ。
そのうち、ガッツにフラれたファルネーゼがセルピコに惹かれていったらどーするよっ?
ってな展開になったら・・・。セルピコが知らん振りして受けいれればOK??そんな訳ないだろうけど(汗)
いや、はっきり言って2人のことはよくわかんないので、早くグリフィスが見たいです(正直な私)
あ、どれくらいよくわかってないかというお話だけどね、
私、ずっとファルネーゼは男じゃないかと思ってたくらいです。
(ガッツしばくエピソードまで・爆)


第176話 断罪篇 聖誕祭の章 『決意と旅立ち』(21巻収録)

ア、アレだけ?                    2001年 2月9日(金曜日)

これからは、木曜の深夜(金曜の早朝)にYAをGETするようにしたのに、今週の『ベルセルク』
ってば、グリフィスの出番アレだけですかー!?(まぁ、キレイだからイイけど)
いや、ゾッドと何 処かへ行くんだろうっていう予想はしてたけどさぁ…。
あまり出し惜しみが続くと、ちょっとねぇ (汗)
せめてガッツの方を見て『ガッツ…』と一言囁くとか、もしくは何かを言ってるように唇だけを動 かすとか…。
アレはホントーにグリなんですかい!?(怒)この号読むまで、ゾッドと去る時に、ゾッドが人型になって
グリにマントを羽織らせて2人して馬で…とかやったらどうしよー v と か思ってたら、
(それを勘違いだと人は言う・(苦笑))それってガッツとキャスカがやったのよね
…いや、良いんだけどね・・・。(笑)
でもさ、断罪篇完結って割には、小さく静かに終わったなって感じだったなぁ。ルカ姉とか、
ニ ーナのセリフとか読んでると、三浦先生ってメンタルなとこ(人間のイヤなとこも含めて)
もキチ ンと描ける方なんだなぁーってちょっと感動するのよね。
ベルセルクってただのアクションマン ガ(?)じゃないとこが好きだなぁ…。
あ、そうそう特別前後篇って、誰が主役なんだろードキドキ。
グリフィス希望ーーー!!(実はファルネーゼあたり??)


第175話 断罪篇 聖誕祭の章 『出現』(21巻収録)

グリフィスが!                  2001年 1月27日(土曜日)

『YA』のグリフィス!!な、な、な、なんて美しいんでしょうかっ!
さすがベルセルクのヒロイ ン!(ごめん勘違いだ・苦笑)
ゾッドとのツーショットなんて、まさにビューティ&ビーストー v (こ れは勘違いじゃないよね?・笑)
ハダカもおしりも十分拝めたし(笑)あまりの美しさに延々と 眺め続けて、熱視線飛ばしまくったよ。
(YAに穴が開いたかも・笑)髪の毛も伸びてたし、ガッ ツ達と同じ位の時間が流れた
蝕から3年後くらいのグリなのかな??でも少年体型のような 気もするけど
・・・・・でもね、正直言ってなんか違う。すごくキレイなのに、あれだけ待ち望んだ復活なのに
『知ってるけど、どこか遠いグリフィス』なのよね。“そっかー、もう昔のグリじゃないんだよね"
とか再確認して少し複雑な気分。やっぱり『グリフィスも、魔物になったことで心の決着がつく』
ってやつー??私ってば、繊細で、ガッツのことを想うグリが好きだからー。グリの満たされな
かった想いはどこに行っちゃったんだろーなぁ(涙)目の保養にはなっても心が満たされなかっ
たってカンジ。嬉しいけど、少し悲しかったグリ復活でした。



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