今回はちゃんと、YAを横に置いて読みながら感想しようと思う（苦笑）
それでは『ベルセルク千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 鬨の風1』の感想ー！
まずは扉のグリフィス！リリしいよっ男みたい！いや、男だけど（笑）復活してから一番男らしい顔してない？
なんかアニメを彷彿させるような顔 ｖ 戦闘モードの顔かも。
今更だけどグリの髪の毛、くるくる天パがなんか妖しげな世界へ誘ってるような気がする（苦笑）
髪の毛洗うのタイヘンそう。シーツに広がる長い髪…ゴメン、違うお話になってたよ（爆）
グリに向けて放たれた矢が、途中で落下してるシーンを見ると、グリって受肉しても、
人を超越した力持ってるみたいだよね。キャスカを助けたシーンでも高速移動（瞬間移動？）
してるように見えたし…。オーラでバリアをはったのかも？？でも、そのあとのグリってつまらなそうな顔してるように見えた（なぜに？）
で、グリのぶーぶーこと、ゾッドが登場するんだけど、グリを守って、大暴れする姿は、
ガッツを思い出させるね（涙）これが、ゾッドでなくてガッツだったらって…。きっとみんなそう思ったと思うな。
そこに、なにやらおNEWキャラが現れ…。
ヘルムの下に男前が隠れてたらどうしよう（笑）って、やましい期待もしたけど、隠れてたのはマ･クベだった（笑）
瞳を見るからには、人外の者っぽいけど、やっぱり使徒の人間バージョンなのかなぁ。
でなきゃあんなに強くないよねー。グリは、使徒でNEW鷹の団を作っていくんだろうか？あの女のコが、
キャスカの役？（最後のページで、初めてグリとキャスカが会ったシーンを思い出した）
そうそう、グリは『月光の騎士ロクス』って、呼んだけど“月光の騎士”って、グリがアドリブで付けたの？（笑）
グリを守って、２人が切り込んでいくシーンって、なんかカッコイイよねー。『たかが三騎に…！！』って、
言われてたけど、どう見てもグリは戦ってないよね（笑）しもべに守られ、毅然とした態度のグリ。さすが女王サマだー（笑）
これから、めくるめくグリの栄光への軌跡が始まるんだろうけど、物語の性質上やっぱ、落ちていく為に登って行ってるようで…。
そう考えると、なんだかやりきれないなぁって。
だって、ベルセルクのラストってグリフィスは幸せに暮らしましたとさ、おしまいってことは、ないでしょー（涙）
ガッツが傍にいるか、王様になれるかのボーナスが違うくらいで、グリは転生しても転生前と同じような人生送るのね。
どっちが幸せなんだろうかー。グリはワガママだから、またしても両方欲しがりそうだけどね。
二兎追う者は、ついでに三兎も四兎も追うって性格してそうだし（笑）…でもグリには真実の幸せをあげたいよね。（涙）
第184話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『クシャーンの猛襲』（22巻収録）
馬が美人だった（笑） 2001年 7月13日(金曜日)
今回こそは、出ないよねーグリフィス…なーんて思ってたのに、あっさり登場（笑）
しかも、もうミッドランドにおつき〜。でも、顔がお人形さんのようでイヤッ！
ああいうグリは、カッコイイとは言わないのっ！ （でも、三浦センセ、コピーを使ってもいいコマも
ちゃんと描き下ろすからゴイスッ！）
脱獄犯も、あの状況を救えば、救国の英雄になれるんだろうなぁ…。
これから、グリの国盗り物語が進行すると思うと、ちょっとね…。（エセファン）
多分これからの展開は、結婚→悪の国王→悪の政治→再生の塔のヒミツetc…
（チープな想像だなー・笑） でも出ないよりマシなんだよねー。
前置きはさておきー（笑）ベルセルク184話『クシャーン猛襲』の感想
『お前が欲しい』なんて言ったのは、ガッツにだけ。
具体的に夢を語ったのは、ガッツにだけ。
冷静でいられなくなるのも、ガッツにだけ。
汚い内面を見せるのも、ガッツにだけ。
そしてなにより、夢を忘れさせた存在もガッツだけ。
散々特別扱いされてたのに気付かなかったガッツに
今になってやっと『お前だけは』っていう、グリの気持ちが届いたのかなぁ。
なんかちょっと感慨深げなガッツの表情見てたら、そう思ったよ。
でもさ『今度はオレが置き去りにされたってわけか』
には、ちょっと不満。確かに立場逆転（？）になるらしいガッツとグリを表現するには
大切なセリフかもしれないけど、ガッツの置き去り気分とグリの置き去り気分では、
雲泥の差があると思うぞっ！そりゃ、未だに夢を追い求めるグリが眩しくて、
その中に相変わらず入っていけない自分は、取り残された気分だろうけど…。
でもガッツにはキャスカがいるじゃん！！
それに、グリは、2度置き去り気分を味わってるのにィィィ。
（おかど違いな怒り炸裂）
『置いてきゃしねえさ もう 置き去りにはしねェ』
って言うセリフは、確かにキャスカに向けられたセリフかもしれないけど、
実際問題『別れの日』に、置き去りにされたって思ったのは、キャスカではなく、グリだと思うんだー。
当時のキャスカ的には、気になるあいつが行ってしまった（涙）っていう程度だったんじゃ？？
（ゴメン。良くわかんないよ）
このセリフは、グリフィスに言ってくれよーって思った（笑）
拷問後、救出されたグリにこう言ったらっ…！！
むむっ…しばし、妄想の世界へ（笑）
でも、案外ガッツはグリでの失敗をキャスカに置き換えて、やり直そうとしてるのかもしれないね。
だから、このセリフはキャスカに言いつつも、過去のグリフィスにも言ってるの。（幸せな思考回路な私・笑）
ガッツとキャスカは、身体結ばれてるかもしれないけど（爆）
ガッツの魂と結ばれてるのは、グリだね、やっぱり。（断言）
一応、前に向かって歩き出そうとしてるガッツ（一応ね・汗）と、国盗りしつつもやっぱり、
ガッツを欲しがってるグリ（ゲームのゾッドのセリフから推測）
どこで、運命の糸が絡むのかなぁ。今のままじゃ、ガッツも何だか怒りの炎が弱まってるし、
グリもガッツと戦う理由って特にないよね？グリの国盗り物語より、
大人になったふたりのメンタル面の絡みが見たいよー。
寝る前に読んだので、切なくなった。（涙）自分の妄想で、悲しくなった。（誤爆）
で、夢を見たのよ。
何故か夢でゾッドに乗ったよー（笑）
でも、ガンダムみたくお腹の中に乗るの（爆）
だけど置き場所に困ったので、学校の運動場に置いてきちゃったー♪
違うっ！こんなベル夢が見たいんじゃないっつーの！！（怒）
第183話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『戦記の序章』（22巻収録）
勘違い炸裂！ 2001年 6月22日(金曜日)
ベルセルク183話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章戦記の序章の感想〜
リッケルトはホントにグリフィスを憎めないと思うね。なんてったて、グリは多感な時期に憧れていた英雄だもん。
それに、蝕に直接立ち会ってないっていうのもあるし…
。当時の『グリフィスを救出したら一番最初に抱きつかせてやる』っていうやつ、やったんだろうか？（笑）
『グリフィスぅ〜〜』ぎゅっっｖ（笑）
でも、ガッツも実際にグリをどの辺まで憎めてるかっていうのも問題だね。
好意的だった分、裏切られた時のエネルギーもおっきいと思うけど。ガッツも甘いトコ大いにあるし（笑）
あ、だけど、幼魔＝グリって知ったらパパとして怒るんだろうなぁ（汗）
今回のポイントは何といっても
『お前は知っていたはずだ。オレがそうする男だと。お前だけは』だよね。
グリは、目的の為には手段を選ばないってトコあるし、その汚い部分をさらけ出したのはガッツにだけだし、
そういう意味では、このセリフはバッチリなのかもしれないけど。
このセリフ、私の妄想回路を刺激したね。もしかしたら逆なんじゃ？？ってこと
“そうして当然に見えるグリを、そういう事が出来ないかもしれないって思っててほしかった相手がガッツ”
だったんじゃないかって思うのだ。もしくは、暴走するグリを唯一止める事が出来たかもしれないのもガッツだよね。
弱さを見せたのもガッツにだけだったしね。（←こいつは気付いちゃいないが･怒）
あるイミ、グリの繊細さを気付かなかったガッツへの嫌味とも思えるこのセリフ。
いや、私の妄想なんだけど（汗）
とにかくグリは、ガッツからかまって欲しいんだよ（笑）
ガッツに『もう復讐の旅やめるから、お前好きにすれば』って言われたらグリどうなるんだろうね。
そうそう、今日やっと気付いたんだけど（苦笑）グリの瞳！
瞳孔の部分がいつも白いとばかり思ってたんだけど、時々黒ベタの時あるんだよね。
そういう時のグリは割と感情が見えてる時なのよ！（多分ね、塗りミスとかじゃなかったらね･汗）
今回もキャスカをかばった時の事思い出してた時とか…。（逆に幼魔に支配されそうで心配だけど）
グリってもしかして、人間の当時の記憶は、思い出せてもその時の気持ちまで思い出せてないのかもっ！
事実のみを把握してるっていうか。綾波セカンドがサードになった時みたいに
（あ、アレはハッキリ記憶受け継がれてなかったか）いや、待って、思い出せてないから、
感情凍てついてるから今のグリフィスでいられるんだった（苦笑）思い出しちゃったら、きっと壊れるねグリ（涙）
キャスカもグリも何も感じないっていう点では、悩まなくていいぶん苦痛から免れてるんだよ。
…その点ガッツは気の毒だ（苦笑）
最近のグリってキレイはキレイなんだけど、厚化粧気味に見えるなぁ（苦笑）
ケバイって事なんだけど（三浦センセ愛情込めすぎっ･笑）
立ち姿とかは、女性っぽくってカッコ良くって私的ポイントはめっさ高いんだけどね（ヨゴレファン）
そういえば、あの形で空飛んでたらそのうちゾッドの手からこぼれ落ちたりしそうなんだけど…
今回のYAは『蛮勇引力』の最後のコマの正雪と金井クンに
ときめいてしまいました（笑）
お姫様だっこ〜〜〜！！
第182話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『不変』（22巻収録）
グリの細い腰にくらくら（爆） 2001年 5月26日(土曜日)
最近寝付きが悪いので、夜中にベルセルク読んだら余計に眠れなくなる恐れがあったので、
買うだけ買って、次の日に読んだ。
だってぇー「トクン」の続きだったから?（苦笑）
でも、そんな展開じゃなかったね（涙）←どんな展開だよ・爆
ベルセルクヤングアニマル11号『千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章゛不変"』
の感（妄）想〜
ガッツが、キャスカに気を取られてゾッドの攻撃を食らっちゃうシーン。
ガッツってば、ホントキャスカのコト好きなんだ〜って思うシーンなんだけど、
それとおんなじコトを昔のグリは、やっちゃってるんだよね。ぼろぼろのガッツに気を取られて、
ゾッドの尻尾に吹き飛ばされてのびちゃうシーン。グリもガッツの事を大切に思う余り、隙が出来て…。
同じじゃん！
グリフィスの夢の『オレの国を手に入れる』っていうのは、どういうことなのか、私にはわかんないんだよね。
グリが夢を語ってるシーンってけっこうあるけど、“どうして国が欲しいのか”“どういう国を創りたいのか”とか、
具体的にはそんな事全然言わないし…。あるイミ一本気で男らしいんだけど、
なんだか子供が夢を語るのに似てるんだな。子供って、特に難しい事考えなくって、直球に物言うし。
『将来は、億万長者になりたーい』に匹敵するね（笑）もしかしたら、グリの無邪気さは総て天然？
表情やしぐさが幼いカンジがする事ってあったけど、精神的にも子供っぽいのかな？？（一部成長してないとか）
仲間を犠牲にして魔物になって、そしてまた転生して、
それでも『変わらない』手に入れる夢ってなんだろうなぁ。
（魔物になった時点で、総て超越してるような気もするんだけど・汗）
その純粋な気持ちをカミサマに利用されてなければ良いんだけど（これは考え過ぎか）
なんだか、国が欲しいっていう理由辺りにまだまだグリの人間性というか、隠された物がありそうで、
ちょっとドキドキかも。まさか何となく国欲しいって事はないでしょ?（苦笑）
これからも強くて脆いグリの心を見守っていかねば。 （私だけが勝手にそう思います。ええ、がんばります・苦笑）
『なにも変わりはしない』そういうグリは、カッコイイのかもしれないけど、
私には夢に憑かれて縛られてるようで『大丈夫か？』と言いたいよ〜。
一度飛び立ったら、上に向かって飛ぶしかないんだよ?昔のようなガッツという安らぎの場所はないんだよ〜。（涙）
ガッツも、このセリフ聞いて（こいつ、マジもんだ…）ってカンジでちょっと心配そうにしてるように見えるし（苦笑）
そりゃ、誰が見ても（？）違うのに、変わらないって堂々と言ってのけたから、ビックリしたのかもしれないけど。
ヘンな人は自分で、ヘンだって意識しないっていうし…（汗）←ヒドイファン
キャスカを助けたグリの行動は、お母さんを思う子供の気持ちか、それとも自分のせいで変わってしまった
キャスカを思ってのことなのかなぁ…。キャスカが見てたグリは、赤子なのか昔のグリなのかも気になるし。
（2人のツーショってちょっとユリユリしてる〜←サイテー）でも、以外にあっさり退場しちゃうんだよなグリ（苦笑）
やっぱり2人は見詰め合ってｖｖ（とても2人の間に憎しみがある雰囲気じゃないね・笑）
あ〜〜〜〜！！っていう事は、次号（は、休みだ）からは、出るかどーかわかんないじゃん！！
今度2人が会うのはいつなんだろうか？？ラスト…？それは辛すぎー！（涙）
『憩いの広場』にあったイラスト『グリフィス フリ○ン』←（自主規制・苦笑）
サイコー！（笑）
第181話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『獣剣士対黒い剣士』（22巻収録）
♪この胸のときめ〜き〜♪（BYグリ） 2001年 5月11日(金曜日)
白泉社の公式サイトの『ベルセルクレビュー』は、もうなくなったのかなー？YAの発売の週の水曜日くらいに、
ちょこっとだけベルセルクの1シーンが見れるのが楽しみだったのに…。
ヤングアニマル10号『ベルセルク 獣剣士対黒い剣士』の感想〜
もとい妄想〜（笑）
タイトルどおりのガッツ対ゾッドで、読者は手に汗握る展開！
『やはりこいつはとんでもねェ怪物だぜ！！』（←アンタもね・苦笑）
（いや、いいけどもっとグリ見せて）
立派な解説クンだよリッケルト（笑）
（もう分かったから、グリ見せて）
どっちが勝つのかハラハラドキドキの展開！でも私は、ページ数がなくなる前にもっとグリが出るかどーかで
手に汗握ってましたよ（苦笑）だけど、やってくれますな最後の２P
ｖ 高鳴る胸に気付くグリ！
“あの赤子の想いか”とかなんとか言ってますが、確かに若干グリに影響があるとは思うんだけど、
妖魔が慕ってたのはおかーさんであって、決しておとーちゃんではなかったと思うんですが（爆）
まぁ、おとーちゃんを強くする為に使徒を呼び寄せてたって考えもない事もないけど。
でも、グリのガッツへの想いは、人間やめたくらいで消えてしまうほど、弱い想いではなかったって
私は信じてるもん（笑）
自分の血は凍てついたはずだから胸が高鳴るはずはないって言うけど、
それって、自分の血が凍てついてなかったら胸が高鳴るってこと？？それってもしかしたら昔は、
ガッツを見ながら鼓動が高鳴った事があったってことだよね？もちろんガッツの事になると
冷静でいられなくなるグリだから当然だけど、別の想いもアリ？（←飛躍しすぎ・苦笑）
瞬きせずにガッツだけを目で追ってるってカンジがすごくイイっす！あの『トクン』ってやつだけで、
感動のあまり疲れも吹っ飛ぶってやつです（笑）間違いなくオトメです（笑）
あの２Pは、間違いなく少女マンガです（爆）あれで、ガッツがゾッドに負けそうになったら、どうよ？
『ダメだっ』の心の声と、息をのむ表情！そんな自分に苛立つんだけど『これは赤子の想いだ！』
とかなんとか自分を誤魔化して、ゾッドに『もうつまんないから帰る』って…はっ！！なんか暴走してるぞ私（汗）
ま、現実はキャスカとも再会してから帰ると思うけどね。
そのときの心の波紋は間違いなく赤子のものと思われます（笑）
別にガッツにときめいたからとかじゃないんだけど、私の好きな感情が感じられるグリが見れて、
ヨカッタよ〜（感涙）
あ、ガッツ対ゾッドの勝敗のゆくえはこの際どうでもイイの（爆）
『…どういうことだ。なぜ てめェがグリフィスと…』
恋人の浮気現場に遭遇して 思わず逆上してしまうガッツさん（苦笑）