有岡 司郎
勝山高校 
1970 福井県大野市生まれ
1993 奈良教育大学教育学部卒業
 おもに自然をモチーフにした心象的な絵を描いています。最近では、以前から興味 があったフレスコ画にも取り組んでいます。
伊藤 裕貴   
藤島高校
1967 福井県武生市生まれ
1992 筑波大学大学院修士課程芸術研究科絵画専攻修了
 練り込みテンペラやアクリル絵具を用いた技法で、自然や人間の「生」をテーマに作品を制作しています。
岩永 純      
奥越明成高校
1966 福井市生まれ
1988 金沢市立美術工芸大学油絵科卒業
 鉛筆と墨を使って、モノトーンの世界で遊んでいます。
織田 祐宏  
福井商業高校
1965,S40.3.28
1989  金沢大学卒業
1991    新潟大学大学院修了
 見えないものを表現する。
 それが制作に於いても人生に於いても、重要課題です。
織田 慶史   
丹南高校
1971.12.31生まれ
 鉄、木、FRP樹脂等々の素材を活用して主に立体作品を制作している。作品のコンセプトはコミュニケーション(作品と鑑賞者の融合)である。単なるオブジェクトとしてではなく、鑑賞者のアクション(見る・触る・聴く等)が加わることで作品として完成される。 また、写真による表現にも取り組んでいる。
2003年よりBJ展に参加個展・グループ展多数
下崎 滋彦  
北陸高校 道守高校 大野高校 福井文化服装学院
1974 東京に生まれる
2001 東京造形大学彫刻専攻 卒業
2003 筑波大学大学院芸術研究科彫塑専攻 修了
 笏谷石(しゃくだにいし)・木材・鉄具を素材に彫刻制作しています。
白崎 徹     
春江中学校
1970年 福井市生まれ
滋賀大学教育学部美術科専修 修了
 最近興味を持っているが、なかなか実行できないこと 「断捨離」
 最近よく思うこと 「科学の進歩は、我々に潤いと当時に不安をもたらしている」
 最近の作品づくりのテーマ 「飽和状態」あるは「物事の二面性」から浮かぶ心象風景
 今回のテーマ「転」からは、「有為転変」というキーワードが浮かびました。
橘 慶成     
美方高校
1971 福井県美浜町生まれ
1996 筑波大学芸術専門学群卒業
 油彩で主に風景などを題材に作品を制作しています。
田辺 輝嗣   
南越養護学校
1968 福井県大野市生まれ
1991 富山大学教育学部卒業
1993 金沢大学大学院教育学研究科修士課程修了
 「美は世界を救う」と信じています。難しいことにこだわったり、とらわれたりせずに、子どものように美術を楽しみたいと思ってます。最近は特に、アクリルガッシュ、オイルパステル、コンピュータで絵を描くことが多いです。
反保 千佳子 
丸岡高校
1965 福井市生まれ
1988 福井大学卒業
2003 福井大学大学院教育学研究科修士課程修了
牧野 浩之   
丹南高校
1995  金沢美術工芸大学 美術学部油絵課程卒業
2003 福井大学 教育学研究科 修士課程教科教育専攻 美術教育専修
松本 和子   
進明中学校
1959 福井市生まれ
1982 福井大学卒業
2006 福井大学大学院教育学研究科修士課程修了
 人物をモチーフにした立体作品を制作しています。特に「顔」を通して精神的な物が表現できるように取り組んでいます。
間所 節夫   
鯖江高校
1964 福井市生まれ
1987 日本大学芸術学部美術学科絵画専攻卒業
 廃棄物や歪んだテレビ映像をモチーフとした絵画作品、(観客を巻き込んだ)ドローイングによる「24時間公開制作」などを経て、現在は写真と絵画を入れ子状に組み合わせた作品などに取り組んでいます。「絵を描く」ということは、一体どういうことなのか・・・そんな「疑問」について、「ささやかな検証」を続けています。
吉田 直樹
丹南高校
1966 鯖江市出身
1988 東京学芸大学卒業
 私の場合、日々の授業の延長線上で自分の作品もできた、というのがここ数年の傾向 です。統一感のない今回の作品群をご覧いただければ、そのことをご納得いただける でしょう。
吉村 公丹子   
科学技術高校
1991 金沢大学教育学部卒業
1993 金沢大学大学院教育学研究科修士課程修了