何度海に潜っても、なかなか魚の名前は覚えられません。(^_^;
最近カメラをはじめてやっと少し覚えてきたかな??
ということで、
カメラに収めてなんとなく覚えた魚達の紹介です。
名前が違ってたら教えて下さい!

カクレクマノミ

全長5cm
スズメダイ科
イソギンチャクと共生
宮古島で撮影。珊瑚の白化現象で騒がれてました。イソギンチャクも影響を受けて白くなってました。
キツネベラ(幼魚)

成魚は全長30cm
ベラ科
富戸で撮影。キツネベラは成魚は日本では珍しいそうですが、幼魚は毎年海洋公園で確認されるそうです。

photo by tubaki

ミノカサゴ(幼魚)

成魚は全長20cm
フサカサゴ科
ヒレの先に毒がある
ミノカサゴは伊豆ではよく見かけます。ヒレを広げて泳ぐ姿はとても綺麗で、幻想的な感じ・・・砂地で見るとちょっと寒い光景ですが・・・。可愛い幼魚の写真をtubakiさんにいただきました。
アオウミウシ

体長5cm
ドーリス科
小型の普通種
富戸で撮影。ウミウシははまるとやめられません。種類は多いし、色は綺麗だし。不思議な魅力のある生き物です。
アオヤガラ

全長50cm
ヤガラ科
富戸で撮影。1月に富戸に潜った時はウジャウジャ群れていました。薄青の世界に細長い生き物がたくさん漂ってるのも不思議な光景でした
クマノミ

全長10cm
スズメダイ科
共生するイソギンチャクによって色彩が異なる。
富戸で撮影。クマノミはいつ見ても可愛いです。特に幼魚は可愛い。イソギンチャク畑でチョウチョのように舞っていました。
アオサハギ

全長5cm
カワハギ科
単独でいる事が多い。
雲見で撮影。カワハギ系はすっとんきょうな顔が可愛いです。特にアオサハギはチマチマしているところも良いです。

テングカワハギ

全長8cm
カワハギ科
ペアで珊瑚の枝間を泳ぐ
↑ 宮古島で撮影。何とも不思議な色合いの魚だなぁ・・・と思ってシャッタ−を切ったように思います。
ツノダシ

全長18cm
ツノダシ科
伊豆で若魚がよく見られる
↑ 富戸で撮影。結構よく見る魚ですが、見るとつい写真に撮りたくなります。でもなかなか良い角度で撮れないんですよねぇ・・・
セミホウボウ

全長20cm
セミホウボウ科
後頭部に長い遊離刺がある
↑ 富戸で撮影。ホウボウ系はどうも虫っぽい所が好きじゃないんですが、ムナビレを広げると驚くほどキレイです。不思議。
ハナアナゴ

全長50cm
アナゴ科
砂に潜って獲物を待つ。
肉食性。
↑ 富戸で撮影。時々いじめて砂から出しちゃいますが、あっという間に潜ってしまいます。さすがって感じです。