ウメ(バラ科):中国原産。薬用として渡来。万葉集に最も多く登場する植物。  エンゼルランプ(ベンケイソウ科):マダガスカル原産でカランコエの仲間。我が家では室内栽培。 カランコエ(ベンケイソウ科)ダガスカル原産。我が家では室内栽培。
クリスマスローズ(キンポウゲ科)南欧〜西アジア原産。クリスマスに咲く種類はヘレボリス・ニゲルである。写真は、市販品のヘレボリス・オリエンタリス(通称レンテンローズ)で、クリスマスには咲かず、四旬節(レント)の頃に開花するのでこの名がある。
クロッカス(アヤメ科):別名ハナサフラン。アジア〜地中海沿岸原産。 サルココッカ(ツゲ科):原産地中国〜インド。秋、コーヒーに似た赤い実がつく。 シュンラン(ラン科):日本原産。シンビジウムに属する東洋ラン。地味だが味わい深い花。
ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科):中国原産。和名は沈香と丁子の香りを併せ持つことによる。雌雄異株。 スイートアリッサム(アブラナ科):地中海沿岸原産。ロブラリア種。鼻につく香りが特徴。 アリッサム・モンタナム(アブラナ科):地中海沿岸原産。
スノードロップ(ヒガンバナ科):南ロシア〜欧州原産。最も早咲きの球根。別名マツユキソウ。仲間にスノーフレークがある。 セツブンソウ(キンポウゲ科):日本原産は白で、写真は欧州原産のキバナノセツブンソウ。 ハナカンザシ(キク科):オーストラリア原産。別名ローダンセまたはヒメカイザイク。開花株を購入して定植した。
フクジュソウ(キンポウゲ科):日本、中国、シベリア原産。園芸品種は多く、さまざまな系統が市販されている ボケ(バラ科):中国原産。江戸時代から品種改良されている。写真はまだ幼木の実ボケでブロック塀の横で狭そうに咲く。 ユキワリソウ(ミスミソウ)(キンポウゲ科):日本原産。多くの園芸種がある。サクラソウ科サクラソウ属にも同名の花があり、そちらが本物の雪割草。
スイセン(ヒガンバナ科)南欧〜地中海原産。学名はナルシッソスで、ナルシスト(自己愛者)の語源となった。
 写真左は
房咲きのニホンズイセンに似るが、園芸種。写真右はラッパズイセン。スイセンの品種は多く、12群に分けられる。
ワックスフラワー(フトモモ科):オーストラリア原産。室内栽培。花からロウのような蜜を出す。

          次へ
庭の花へ             次へ