オランダ編-3

3.アムステルダム市内あらかると
(ホテル、町の花たち、ゴッホ、レンブラント、コンセルトヘボー、フォンデル公園など)

 5月4日及び7日(オランダ滞在の2及び5日目)は、レンタサイクルとトラム、徒歩でアムステルダム市内をぶらぶら。
 写真左の褐色部が6日間お世話になったホテル「ベルディー」。日本人が経営するアットホームなホテル。ホテルから歩いて5分以内のところに国立博物館、ゴッホ美術館、コンセルトヘボー、フォンデル公園などが。ホテルでは日本語で過ごすことが出来る。TEL:020-676-0073(日本からは001-31-20-・・)。
 キューヘンホフ公園と同じ造園設計家の設計による公園。とても広く、樹木が一杯の素敵な公園。  レンブラントの「夜警」でおなじみの国立博物館。収蔵品をくまなく見るには時間が必要です。
 ゴッホ美術館。ゴッホと同世代に活躍したピカソやルノワールなどの絵画も展示。悩める画家ゴッホの絵の変遷がよく分かる。  世界の五指に入る楽団アムステルダム・コンセルトヘボーの本拠地。写真は夜9時半に撮影(日没は夜の10時)。演奏会も夜の8時から始まる。
 市内にある花市場の一角。このような花屋さんが運河沿いにずらりと並んでいる。  花は安く、一束で17ギルダー(日本円で850円)程度。みているとつい買いたくなってしまう。
 アムステルダム市内には、至る所にマロニエの大樹が。5月初旬はちょうど満開で、
白やピンクの花が美しかった。
 フジも満開。窓際を飾る家が時々見られた。
 ハンカチの木(フォンデル公園)。  紫と白のライラック(フォンデル公園)  リンゴの花(フォンデル公園)。   スモモ?(民家の庭)
 エニシダ(マメ科)の白と黄色(街路に面した民家の庭)。狭い庭を有効に活用している。  クレマチス  コデマリ

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