荘川桜とひるがの高層湿原、九頭竜湖編-2

2.老体にむち打って咲く荘川桜

移植後41年の荘川桜。クリックすると大きな画像。 昭和35年に移植。最盛期の荘川桜。(写真より)
幹にはセメントが詰め込まれ・・・。クリックで大きな画像。 この幹はコブが出来て・・・。
満開とのことだったが、花はチラホラ。 ポツポツと見える花。老体にむち打って咲く桜に感動。
幹の上部の花は蕾のうちに鳥に食べられて・・・。 ツボミを食べた犯人「ウソ」。嘘であって欲しい。
老体の種から育った実生の二世株。頼もしい。 二世の株には花が満開。
荘川桜のすぐ近くのドライブインでは桜が満開。 宿泊した白鳥町前谷のヤエザクラも満開であった。

ホームへ      次(野草-1)へ