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7000形
東急から譲渡された7000形車両。画像1枚目の第1編成以外はバスクーラーを使って冷房化されている。
画像1枚目のように7000形の原型の先頭車と、2枚目のように中間車を先頭車化改造したものがある。
台車は西武701系、JR101系から、主制御器がJR103系から、MGが南海、コンプレッサが京阪からのそれぞれ廃車発生品となっている。
野町←→鶴来
モハ7001-クハ7011(非冷房)
モハ7101-クハ7111(貫通)
モハ7102-クハ7112(貫通)
モハ7201-クハ7211(非貫通)
モハ7202-クハ7212(非貫通)
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7700形
京王から譲渡された3000形車両。予備車となっていたモハ3750・3760形を置き換えるため、2006年に登場した。仕様は7000形に揃えられているが、補助電源はSIVが搭載されている。7000形の増備車と捉えることもできるが、車体形状が大きく異なるため、別形式とされることが多い。
野町←→鶴来
モハ7701-クハ7711 |
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ED20
1928年、金沢電気軌道ED1として大阪の木南車両で製造された。後に北陸鉄道のED201となった。1986年にスノープラウが装備されて以降、除雪用として使われている。 |