■第13回 「ブラッド・サッカー」(ボークス 2006Ver.)
ふぅ、同時製作の記事もやっとこれで最後ですね…。
そんな訳で今回はこれ、
「ブラッド・サッカー」です。
でまあ、ぶっちゃけ2体目のブラッドサッカーという事もあり、
同じ色合いにするのも芸が無いし…とは思っていたのですが、
「ストライク〜と同系統の機体」というのをやろう、
…という事で一緒に製作しております(汗。
…まあ、この機会を逃すと一生完成しそうにないですし(ぇ。
そんな訳で1枚目は例によって仮組み完了状態、
2枚目はサフ吹き完了時の画像ですね。
スミ入れ。
これもまた新品同様なので描き込みスタイルですが、
若干ながら色のトーンが落ちます。
そんなこんなで再びカメラテスト。
これまた固定ポーズの欠点というか、
特定角度以外だと…(滝汗。
ブラッドサッカーといえばレッドショルダー部隊のATなので、
先に右肩の赤を塗装しておきます。
隣りに塗料瓶が出てますが、
シナンジュの残りをベースに、プレミアムレッドですね。
実は先のストライクより先に、
この塗装工程をやっている訳ですが。
長かった…というか、使った塗料瓶の画像がなければ、製作記事は書けなかったなと(笑。
2010年は(年またぎの)シュペルターに始まり、「軽めのもの」ということで、
作りなれた?ジャンルのATキットをセレクトしたものの、その後一気に忙しくなってしまい、
時間も体力もかなり持っていかれて気が付けば何ヶ月も経ってましたので…これはイカンなと(汗。
…という所ですが、完成画像編が(足掛けンヶ月)漸く出来ましたので…
…ご興味がありましたら、下のリンクからご覧くださいませ(ぺこり。
製作編ラストはストライクとの2ショット。
どうみても主役はストライクですけど(汗。
RS部隊マークを収めようとすると、
こんな感じになりますね…。
ついでにデカール。
手持ちのWAVE製1/24ターボカスタムのデカールから、
…使わないであろうタイプのものを拝借しております。
…古いものなのにちゃんと貼れました(苦笑。
(第6回のブラッドサッカーを参照いただければ分るかと思いますが、
デフォルトでは黄色文字に赤の縁取りです)
さて、単体としてみれば違和感はありませんが、
過去のブラッドサッカーと比べて青味が非常に強いので、
個人的には微妙な感じがするのですが、
経過を見た知人が、
『ストライクと兄弟機というのが良く出ているんじゃ…?』
…と高評価だったのでこのままです(ぇぇぇ。
比べて分る事ですが、
同じ塗料を使いつつも、ここまで違いが出る、
…という見本かなと。
ストライクが別口の純色シアンだったのに対し、
こちらはベースの色に純色シアンとパール青
(たまたま手元にあった雲母堂本舗のヤツ)、
…を混ぜて吹いてます。
最近限定でリリースされた
「ウルトラマリンブルー」(ガイア)でも良かったかなと。
ストライクの時と同様、
ベース色は残り物の青紫っぽい色。