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■第18回 MH「青騎士」(ボークスSSS) *画像転載厳禁

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やっと18回目ですか…現状、旧画像の差替えと同時進行なので、
かなりワヤクチャな状況ですが、もうすぐ前者は(一応)終りますし…。

そんな感じで今回はこれ、

「青騎士」です。

「青騎士」というMHデザインはたぶん3話連載前後に出てきていますが、
登場は割と遅めで4話後半、パイドパイパー騎士団の降下と共に、
その姿を現しますが、こっちは設定画バージョンでの立体化です。
(パイパー騎士団ではシールドのマークが変わってます)

劇中では結果的に「ヤラレ役」になってしまいましたが、
後の「DESIGNS3」での設定を紐解いていくと、
本来の所属でもあるカラミティのウモス国のれっきとした旗騎であり、
また主力MHでもあるので、そんなに弱い訳では…(笑。
あの場ではシャフトとヤクトの能力が強すぎた、という事だったかも。

…ちなみに6話でもハスハ侵攻部隊の一部として登場してますが、
大規模な活躍は…あるのかなと(汗。

キットについてですが、「Super Spirits Series」(略してSSS)と
銘打たれた固定ポーズのアイテムで、パーツ数も少なく、
かなり組みやすい部類に入るんじゃなかろうかと。
(確か35パーツくらいだったかと)

んで、(今の所)ヤラレ役であるがゆえに人気はイマイチなのですが、
ゴツいデザインが実は気に入っていて、こうして画像を見ていると、
(…思っているよりカッコイイぢゃねぇか…)とか。

仕上げの方向性はオフィシャルではつや消しの退色表現なのですが、
そういう場合に限って「じゃあ、光沢とパールバリバリなのはどうなの?」
…という事で、割とキラキラに仕上げてます。 <ヒネクレ者

他、設定画の単色がちょっと寂しい感じがしたので、
飾りボルトよろしくリベット?部分を塗り分けたりして、
割とヒマな作例に仕上がったかなと(ぇ。



さて、ぼつぼつ画像説明ですが、
今回はバストアップ風味の画像を3連発ですね。

…うん、人が言うほどカッコ悪くは無いですよね…。
そういう意味では、本編での活躍が人気に左右される、
という典型例かも(苦笑。

ほら、頭の角飾りなんか、カッコイイでしょ? <シツコイ

ラストは大きさ比較。

例によって最近のMH造形と比べると小さめですが、
だいたい20cm弱の大きさになってます。

う〜ん、人が言うほどしょぼいデザインではないので、
一度組まれては如何かと(ぇ。

…割と店頭在庫もありそうですし。 <やっぱり手先?

ちょっと寄ってみましたが、

…まだまだですね(更に汗。

左腕周辺とか。

シールドは肘近い部分からサブアーム(副腕)を介して保持されてます。

ぱっと見は重装甲の騎体なので、
パイドパイパー仕様ではシールドが小さくなっていたかと。

てなところで全体像とか。

まあ設定画のイメージそのまんま、という所です。
昔は、ボークスはじめ海○堂、WAVE、WSC、シリコントライブ、
…と、プロ系のメーカー(ディーラー)各社がFSS関連のキットを
リリースしていましたので、
今回の青騎士みたいなマイナー系のメカも、
あの当時ならではの熱気が呼んだアイテムだったのかも…。

…最近はむしろWSCさんの方がツボを突くアイテムをリリースしてますがっ。
アシュラシリーズとかテンプルシリーズとかボストークとか…。

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ふむ…MMキットと違い、ポーズ変更も無い固定キットですと、撮影も結構楽ですね…。
画像枚数も少なくて済みますし、今回は割と楽な部類になるのかも。

さて、次は19回目ですが、内容としては再び第4話登場のMHになります。 <マタカ
そういえばここまで色々とやってきましたが、デーモンは引越時のドサクサで破棄してしまいましたので…(涙。

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                                                        (2009.06.28)

更にアップ。

感じとしては

「物体確認、撃ち落します!」

…的な雰囲気です(ぉ。

開き直っての上面アップ。


…うん、ゴツくていい感じです(ニヤリ。

ここからは横長画像が続きます。

まずは半身像から。

…思ったより横幅が無いので、
左右が空いて見えます(汗。

足回りの画像を二点ほど。

つま先のとがったデザインはMHならではのものですが、
自分は結構こういうの好きですね…。

昔の悪役レスラーとかがこういうブーツを履いていた、
という記憶があるのですが…さて。

腰周りとか。

かなりのロングスカート状態ですが、足の動きとかに合わせて、
縦に分かれるみたいですね…たぶん。

右後方、俯瞰構図を2点。

この構図ですと、物語は既に終盤、
ヤクトに向かって攻撃を開始しようとする青騎士、
という感じに見えますね…。

乗っているのは、ケルシャーか、
それともパイパー将軍自身か…。

この後、その2騎はヤクトに瞬殺されてしまいますが…。

ついでに図に乗って、

「ケーニヒにナメた真似しやがって!」

…的な感じになります(ぉ。

右側から。

シールドがやや隠れ気味なので、
劇中でのマエッセン騎をふと思い出したり。

ついでにアップ。

…あんまり意味がないですね…(汗。

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背面から。

そういえばこの背面のプレート、
4話での登場前に造形されている(と思われる)ので、
劇中ではどうだったか、記憶が曖昧ですね…。

(劇中登場後だったらパイドパイパー仕様が何らかの形で出たハズ
…現在では推測に過ぎませんが)

側面図を2点。

青騎士の不人気?の理由の一つとして、
「主役騎とは違う平坦な装甲ライン」があると思うのですが、
こうして真横から見たとき、そのシンプルさに気付かされる訳で。

もう一つ、この外装のデザイン、中国の兵馬俑(!?)とかで見かける、
昔の鎧のデザインそっくりなので、
知らないうちに「古臭いデザイン」と刷り込まれているの「かも」知れません。

(もう少し分かりやすい例を出すと、人形劇三国志に出てくる、
関羽や張飛が着ていた鎧とかがそんな感じです)

…そういえば現代でのボディアーマーとかはどうだったっけかなと(汗。