ＭＨプロミネンス（野外撮影編）

疲れた…これで漸くＭＨ９騎配備完了…実質は１０騎達成してますけれど。
で、次回からついに、名実共に２ケタ突入、次回からはサイレンシリーズから「一旦」離れ、
「また」過去作とか、そのうち新作（未定）になるかと思われます。

この作例に対するご意見・ご質問・その他要望等に関しましては、
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なお、完成品販売・委託製作・譲渡に付きましては承っておりませんので、
予めご了承くださいませ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２００５．１０．２３）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一部画像を追加と削除　２００９．０４．１９）

さて、室内撮影でのポカをカバーすべく、
またまた野外撮影なんですが…

以下、似たような構図が延々と…
デジカメのモニタで確認した時は良かったのに、
パソに落としてみたら…（しょんぼり）。

…という事が間々あったりします。

まずは全体像を２点。

そういえばこの騎体の塗装ですが、
オレンジと蛍光オレンジ、クリアーを各１混ぜたもの、
で塗装しています。

蛍光オレンジ単体では、
発色がどギツ過ぎるので（ＭＭ版で試してちょっと失敗）、
原色のオレンジと混ぜ、
更にクリアーで伸ばしているわけです。

一応、イリサワのオレンジパールなんかも混ぜてますが…
この辺の画像では全くわからないですね。
…実物でも、まず確認できないんですが。

フレーム色は、いつもの２コート、
「メタリック紫」でやってます。
…ほとんど黒にしか見えませんが。

で、左腕に装着されたシールド、
「バックラーシールド」というには、
ちょっとデカ過ぎな気もしますが…

…かっこよければ全てよし。　＜断言

これも恒例のアングル、
「下からあおって見ました」バージョン。

…天気が曇りだったせいか、
あんまりハッキリと見えませんけど（汗）。

シールドをメインにした画像を２点。

…やっぱ、デカイよな…

魔導大戦に参加するに当たり、
若干の防御力向上が図られているのかも。

…無論、
「見た目のカッコ良さ」
も考慮に入っているのではないかと。

更に懲りずに、
右側からのアップを２点。

気が付かれたかも知れませんが。
肩の「炎マーク」、手書きです。

赤→ピンクのブレンディングで塗ってあります。
但し、エナメル塗料はＴＯＰコート時に、
溶ける事があったりするので、
「グンゼのラッカー」で塗ってあったり。

ちなみにこの事をモデラー的に解釈すると、
「何でソレ（グンゼ）でこんな事出来んの？」
と驚かれたりします。

ヒストリカル系のフィギュア（ミリタリーのページ参照）
とかで結構やっていたりするのですが。

ついでに、「蚊取り線香」のマークも手塗りです。

腕フレーム部分のアップとか。

…今度は…そこそこ見えるかと。

ネプチューンとかと比べてみれば、
「同じ構造」である事が分かるはず…はず…

後ろから、腰とか、フトモモ裏側とか。

確かに、フトモモの裏側なんて、
問題にはならないでしょうが…ムキ出しです。

この辺を見ても、
「ネプチューンと同じ」事が分かるかも。

スラリ、とした足元とか。

腰周りの装甲が無くなっているので、
異様に足が長く見えるんですね…

この辺のラインの美しさが、
ＭＨの魅力の一つではないかと思ったり。

左上から、腰周りの形状とか。

腰部のプレート装甲の取り付け基部だけ、
「それらしく」残っているような感じです。

締めくくりは、いつものコレで。
（清香たんからかがみんにバトンタッチですが）

コンパクトな騎体、と言いつつも、
結構大きいですね。

…頭部の飾りのせいもあるんですが。