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■第14回 「MH プロミネンス(設定画版)」(ボークスMM) *画像転載厳禁

昨今体力の低下が激しいのか、平日において
製作作業に集中出来なくなりつつあります…(脂汗。
ま、その分こうして溜まった過去作画像をまとめているのですが。

そんな感じで今回はこれ、
「プロミネンス 設定画版」です。

ここの連載第6回で「本編版」と称したプロミネンスを
紹介してますが、こちらはそれに先立つものです。
リリースタイミングとしては先のアルカナサイレン、
ネプチューンと同時リリースだったかと思うのですが、
サイレンシリーズを手がけるうち、
何となく蛍光色の使い方を覚え始めた、
…という感じの作品になってます。
(この時に出た失敗は後に本編版でリベンジ)

で、キットには独自の解釈がありまして、
設定画のマスクを外すと、サイレン顔が出てきまして、
…個人的に気に入ったのでこの仕様で組んでます。
ちなみに外したマスクは左手に…!?

で、すっかり忘れていたのですが、本編版との
2ショット画像を撮っていないので、
相違点については、第9回の画像を参照いただければと(汗。




画像説明にいきますか。
1枚目はアップ、
2枚目は全体像ですね。
後の本編版と比べると、割と普通なデザインです。
MHの様式的に、という意味合いですが。

ラストは恒例の大きさ比較。

本編版より小さめの印象を受けますが、
それ程小さい訳でもないです。

…昔はこれが(MH造形として)一般的な
1/100サイズだったのですが…

ふぃ〜、これでやっと14回目が終了、ついでに現時点でのサイレンシリーズ過去作例が
やっと揃った格好になりましたね…残りは積んでるキットの山から…になるのですが(汗。

さて、気になる?次回更新は…まあ、期待しないでお待ちいただければと(ぇぇぇ。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにてお願いいたします。
なお、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承っておりませんので、予めご了承くださいませ。
(2009.05.16)

オマケそのいち。
とりあえずの開梱状態です。
MMユニットは長期の保存には向かないものの、
分解が容易な分、仕舞っておくには…
という事ですね。

足首はともかく、股関節がアレになってます(苦笑。








↓は横長画像2点です。
今回も大きめにして掲載です。
右が良いか、左が良いか…。

慣れで言うなら右でしょうが(汗。

足首周辺の画像を3点ほど。

3話でのバング(破烈の人形)登場以降、
MH=ピンヒールが増えてきているのですが、
本編版ではもう少し低くなっていて、
がっちりとしたカカトに変更されています。

何故か左手に持っているマスク。

…小さいので殆ど見えませんが。

シールド部分のアップ。
造形側の名誉の為に言及しておきますが、
設定画では確かにこのデザインです。

まあやはりというか魔導大戦での乱戦とかを
見る限り、盾は大きめの方が…

凸助バッシュの例もありますし(ぉ。

(C)2009EDIT

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(C)2009EDIT

そういえばスネ部分の基本形状って、
本編版になってもあんまり変わっていないですね…。

腰周りとか。

マークの中央部分は設定通りだと黄色、
…なのですが、何となく金色にしてます。

右腕部分のアップ。
下腕部の装甲形状は本編版になって大型化され、
前後幅がでかくなったついでに、
肘周りが大きくV字にカットされてます。

…多分そういう部分で重量の調整とか
しているんじゃないかなと。

右側面のアップ。

本編版になって肩装甲が大型化されているのですが、
この設定画版では、肩上面にも装甲があります。
(本編版では前後プレートのみ)

シールドとか腕の裏側とか。
フレーム部分のディティールは、
6話連載前のものである事もあり、
ちょっとすっきり目になってます。

…あれだけメカアクションやってりゃ、
情報量が格段に違いますし、ね…。

上腕部周辺のアップ。

ネプチューン同様のむき出しフレームですが、
チューブが付いてます。

確かこれ、軟質ゴム(塗装不可)でして、
肩のMMパーツに連動して動きます。

背面のアップを2点。

先に書きましたが、和風甲冑デザインなので、
他のサイレンシリーズのそれとかなり違う形状です。

本編版になったら、スタビライザーもどき?の
リボンになってましたね…。

更にアップ。
キバっぽいのが見えてますが、ノリです(ぇ。

設定上、歯の様に見えるのはラジエーター?
だそうで、随分と有機的なデザインだなと(笑。
まあ人間でも踏ん張る時に歯を食いしばる、
ってのがある以上、MHにもそんな機能が…

…あるかもしれません。
(主武装は銃ではなくて刀ですし)

右側から。
やや隙間感のある造形になってます。

後の本編版では肩装甲も大型化されているので、
随分と印象が変わりましたが。

MMユニットがヘタレている関係上、
きちんとしたS字で立てるはずもなく、
ちょっと変な姿勢で立ってます(汗。

背面とか。

ここは設定画が存在しない部分なので、
その後の本編版と大きく異なる部分です。

元々プロミネンスはバッシュ、グルーンと兄弟騎?
っぽい設計である、という事から、
和風の甲冑武者っぽいデザインでまとめてあります。

本編で背面がバッチリ出てきた以上、
このデザインは多分顧みられないんでしょうね…。
グルーンとか出ればまた別でしょうが。

側面図を2点。

シールドはネプチューンとかと同じく、
小型のバックラーシールドっぽい雰囲気です。

ついでに言うと、
下腕部の装甲カバーも、本編版に比べ、
小さめになってます。

(C)2009EDIT

正面から。
外観上の大きな特徴は腰周りの装甲ですが、
炎をイメージした?飾りが付いてます。

…そのせいか、足が短く見えたり(汗。

(C)2009EDIT

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