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■第19回 MH「テロル・ミラージュ」(ボークスMM) *画像転載厳禁

というところで横長画像ですが、
弛緩状態?での撮影になります。

(C)2009EDIT

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ふぅ、そんな所で「筆塗り模型工房」第2期工事のヤマ場であるMH差替え更新が終わった事もあり、
次回からはもう少し余裕を持って更新していきたいなと。

さて、次はいよいよ20回目なのですが、前後編の形になります(ぇぇぇ。
…同時進行は終ったのにね…なんでそうなるのかは、アップしてからのお楽しみ、ってことで。
…期待しないで(以下略)って、いつも言っているクセに…(汗。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
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                                                  (2009.07.05)

という訳で結局、バルバラが見えない位置で画面を切ってみたり。

…最初の方の画像と大差ないですがっ。

…ええと、MMユニットのヘタレとか、
慣性負荷の問題もあって、劇中の登場シーンは…

…保持できないので腕は下げて撮影です(苦笑。

腰後ろ部分のアップ。

先に出た後面画像のアップ、という感じですね。

…一緒にしとけばよかったかも(ぼそ。

シールドとか。

サイレンシリーズとかの様式美に則った形状の盾も美しいのですが、
ミラージュマシーンの盾は楽器とかの、
「非実用品でありながら美しい形状」に似ていて、
こういうのが永野デザインの特徴なんだろうなと(ぉ。

腰周りとか。

これを完成させた当時、現在のようなメタリック系の
ブレンド色は使っていなくて、旧来の技法でもあるドライブラシです。

やや明るめのメタリック色を使えば、
もっとメリハリが利いた作品になったかも…?
(先の第4回、バッシュとか参照)

左腕を中心に見上げてみるショット。

…ごめ、あんまり見えないですね…(汗。

上半身、背面ショット。

劇中でもこのアングルがあったかと。

しかし、濃い色合いの製作物の写真は撮りにくい、
ってのが分かっているはずなのに…イマイチですね…(滝汗。

MH配備状況も、何とかここまで来ましたね…。
旧画像の差替え更新がひと段落したので、ペース的には落ちる訳ですが…?
というところで今回はこれ、

「テロル・ミラージュ」です。

テロルというミラージュMHは結構前から知られていたMHなのですが、
いかんせんイラスト集での「上半身だけ」とかで、
本格的な登場は4話終盤に入ってからだったりするわけですが、
連載と同時に公開された設定画を見て、その凹凸にビックリした記憶があります。
(本編では真っ黒に塗られている関係上デティールが見えにくい)

本編では、カステポー探索に乗り出したアイシャのドーリーで
後姿だけが出てきて、後、MH戦の中盤で颯爽と?登場し、
そのパワーでもってバイオラを圧倒するのですが…。

その前の3話でアシュラに破れたアイシャとクロスミラージュですが、
敗戦の責任をとる形で謹慎?となり、4話開始時点では
再びカステポー周辺で行動していたみたいですね。
んで、カステポーに戻る前に一旦AKD本国で破損したクロスを返却して、
修理が終ったそれを持ってきていたはずが…。

後の設定資料とかのコメントによると、
開発担当のリィが「実戦でのテストをしたかったから」だそうですね…。

ただ、このテロルというMHは確かに普通に戦っても強いのですが、
後方撹乱とか偵察・索敵任務をこなす為のMHなので、
(正面での戦闘が得意な)アイシャとは相性がイマイチだったみたいで、
「使えん!」…という結果になったみたいです(笑。

そしてここでの戦闘において後の主となるブラフォードと出会い、
5話、そして6話ではブラフォードによって「グレー地に黒い炎」、
…というカラーリングに変更されているらしいのですが…
いつ登場するのかなと(汗。

キットについてなんですが、MM仕様という事で、
4話での見開き登場ポーズは勿論、通常の設定画仕様にも組めます。
…ま、大抵の場合、あの登場ポーズになるでしょうが(苦笑。
内容的にはバル・バラ(ブーメラン)が手持ち状態と収納状態の2種、
更にオマケでビヨンド・シーカーが2個付いてきたかと。
…保管状況が悪くてどっかやってしまいましたがっ。

塗装については…記憶の範囲内ですが、
フタロ青にパール青、フレームはジャーマングレイ下地に黒鉄色の
ドライブラシ、という感じで仕上げていたかと。
表現的には「黒」なのですが、模型的に考えると「紺」系統が
良さげだったので、そんな雰囲気で仕上げてます。



さて、画像ですが…
黒騎士の時も結構苦労しているのですが、
今回のも結構きつい感じがしますね…(滝汗。

そんな感じでアップ系の画像を3点ほど出してます。
…最初のコメントは長くなりがちなので、
間持たせも含めてこうしていたり(苦笑。

背面からの画像を3点。

正面からだと分かりにくいですが、
ちょっと位置をずらしてみると、
シールドを支えるアームの位置関係が分かるかと。

ラスト。

恒例の大きさ比較な訳ですが、
確かに小さめで、実は前回の青騎士よりも小さかったり。

(頭頂高での比較です、念のため)

背面アップとか。

…劇中シーンを想定した構図なので。

余談ですが、4話は単行本化にあたり、
削られたエピソードやシーンも多いのですが、
バイオラとの戦闘開始前における、
アイシャとアレクトーの会話についても、
単行本では一部削除されています。

まあ、アイシャにとっては自分よりもまず陛下、
というのがありますから、
あの発言だったのでしょうが…(謎。

右側からも。

…いまいち。

アップ風味に。

こうしてみると、テロルって表面の凹凸こそ
多いものの、左右幅とか頭部飾りが控えめ?
…なので、実にコンパクトに見えるなと。

で、改めて色々やってみたものの、
今度は画像の納め方に四苦八苦、

…というのが続きます(ぇ。

そして改めてバルバラを装着して…



で、カメラテストっぽい上半身画像。

手首が付いていない関係で、小サイズのままなのですが。

分解画像…って程ではありませんが、
内容的にはこんな感じになってます。

撮影開始前の状態なわけですがっ。

足回りの画像を2点。

つま先部分を除き、LEDミラージュとほぼ同じ形状です。

そういえば、今後登場するであろうブラフォード騎、
ヒールアップとかされるのかなと(汗。

右方向からのショット。

違和感が無いのは、バイオラとの戦闘シーンでは、
この方向から、ってのがあるからだろうなと(笑。

(C)2009EDIT

側面から2点。

右に実剣、左にシールドです。
劇中の描写を見ると、シールドは左腕に装着して
使う事になる様です。

両手を自由にしたいケースでは、
こうして腰から下のアームで保持している様です。

正面から。

この画像で分かるかもしれませんが、実はこのテロル、
設定上でも「小さめ」のMHでして、
その雰囲気が一番よく出ているのがこのショットかなと。

ぱっと見、何かの構えっぽく見えますが…。

何か良い例えが出てきません(汗。

全体像を2点。
元々が模型店での店頭展示を前提にしていた為か、
バルバラを持った手首しか残っていなくて、
しかも撮影時には邪魔にしかならない関係上、
以後の写真では外した画像がメインになってます。

…横幅がありすぎるので(汗。

(C)2009EDIT

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・・・・(この間たぶん10分以上)・・・・

…最初から固定すれば良かったかも…(今更。

特に左腕が保持しにくくて、
シールドに肘を乗せることで、
ようやく左腕が水平状態になる、という感じです。