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■第17回 「MH シュペルター(ルン仕様)」(ボークスMM) *画像転載厳禁

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右と左で、微妙に違う文様が描かれてますが、
…何となく雰囲気でやってますので…。

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「あれ、例のデカブツ、完成したの?」とか言われるかもしれませんが、
まるっきり別物ですのでご了承いただければと(汗。
そんな謎挨拶から始まった第17回ですが、今回はこれ、

「シュペルター ルン仕様」です。

ややこしい話ですが、「シュペルター」というデザインは、
登場するたびにデザインが変わっているMHなのですが
(これは根本となるものが漫画という形式をとっている以上当然ですけれど)、
ガレージキット黎明期においては、設定画が世に出る前に
描かれた「ウォータードラゴン」(初代ヘッドライナー、ハイアラキ仕様?)が
まずあって、後に「DESIGNS1」にも収録された「シュペルター」が登場し、
これに基いた形で第3話、トラフィックス編に初登場しました。
…ですが、微妙に細部が異なるので、
WSC製のシュペルターは「ハイアラキ仕様とカイエン仕様のコンパチ」でリリースされ、
ボークスからは別々にリリースされてます(汗。
(ちなみに後頭部の形状とチンガードの有無、後はマーキング)

でもって4話に再登場した時には、またしても形状が変わっていたりして…。
それらを再現したキットが、今回の作例な訳で(汗。
ちなみに、6話においてハスハの旗騎(カイエンがAP騎士総団長になったため)
となったシュペルターの絵が出てきてますが…上半身だけなので…。
新たなヘッドライナーとなったジィッドが更に改装を施し(て登場し)た場合、
…どうなるのかなと(苦笑。

キットについてなのですが、どちらかというと「イロモノ扱い」だったためか、
長らく店頭から消えていたのですが、2000年代前半において(ひっそりと)
再販され、しかもバスター砲付きだったので即購入したものです。
(09年現在では再び店頭から消え、どこかで同じバスター砲付が残っているかも…?)


画像説明に行きましょうか。
1枚目:アップですが、この状態ですと、普通ですね…。
 (良く見ないと違いが分かりにくいかも)
2枚目:とりあえず全体像です。
 バスター砲との2ショットは…また後で(笑。

ふぅ、まさかの「バスター砲付きキット連発」でしたが、如何でしたでしょうか。
単純にアップショットだけを撮るのならば、バスター砲の先端を外せば済むのですが、
そのデカさとか(あるいはそれを組んでしまった自分の以下略)を表現する上では、全体像は必須なので…(滝汗。

さて、まだまだ続くMH過去作軍団ですが、次回も4話登場のものになるかと。
既存ページの差替え更新もまだ残ってますから、まだまだ先は長い気がしてます…。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにてお願いいたします。
なお、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承っておりませんので、予めご了承くださいませ。
                                                           (2009.06.20)

そんな感じで更にアングル変更ですが、

「どうしよう…名前残っちゃう…」
というあたりですかね…。

全然関連無さそうですがっ。

何となく腰周り。
MM仕様という事でプレートが可動するのですが、
…今思えば、位置を決めて固定しておけば良かったかなと(汗。

で、こっちにはミラージュマーク。

先に出した背面の画像を見れば分かるかもですが、
マーキングは前後対象の形で描かれていて、
ミラージュマークは必ず向かって右、
No.記号は向かって左になります。

後方、上面からのショット。

…ごめ、色々と歪んでます…。

やや見上げる感じで。
とりあえず設定画をイメージした感じの構図ですが、
こうして見ると、肩とか胸部の形状の違いがはっきり分かるかも。

足の塗り分けが紫から赤に変わっている時点で、
最初は違和感を覚えまくりでしたが…。

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でもってカメラテストをいくつか。
バスター砲から伸びるコードがそのままです(汗。

シールドが置きっぱなしなのは、
連載時でのシーン再現を念頭に置いているから、
…という事にしていただければと。

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ラスト。恒例の大きさ比較です。

全高としては結構ある(頭飾りとか)のですが、
頭頂高としては大体20cm弱です。

…最近のはヒールアップもあってでかいですしね…。

ついでにアップ画像。

ぱっと見にはハイアラキ仕様に先祖帰り?
している感じがしますが、
ナイトマスターの紋章は勿論、
シュペルター(シルバーナイト)マークも無いので、
ミラージュ系のMHにしては、シンプルな雰囲気です。

そして再び本体部分の横長画像へ。

4話登場時は基本的にアクション主体だったからか、
描きやすいように肩装甲の装飾を(作者が)
とっぱらった可能性が無きにしも非ずですが、

…その辺のリベンジはいずれまた…!?(謎

更に角度を変えてますが、
この構図ですと、

「フルチャージ!」
…になる訳で。

あ、そういえば最近の特撮とかですと、
「俺の必殺技」になりますね…(ぇぇぇ。

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MM仕様を生かして、
通常のパターンとバスター砲ポーズが組めるわけですが、

…その後の「SSS」新シリーズ(サイレンD型)とかでは、
完全に固定ポーズになってますから、
値段と(製作時の)手間を考えると、
そっちの方が良いのかなと。

保管とか展示の事を考えると、
やはり固定ポーズの方が良い感じもします(苦笑。

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俯瞰気味の構図もいくつか撮ってみました。

劇中の印象もあってか、
この辺はちょっとイマイチです(ぇ。

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水平構図で見ると、

「たたき落せッ!」
…の構図になるかと。

そして横長構図でいくつか。

抱えているというよりは、
もたれかかっているのですが、
…そう見えないように調整するのが結構かかったり。

そしてコードをせっとし、撮影開始です。

…後で気付いたのですが、この構図で撮るのなら、
先端部を外して、もっと真ん中で撮影するべきだったなと。 <遅

とりあえずセットしたところ。
全景っぽい構図ですが…先端部が切れてますね…。

その長さはざっと80cm

さて、撮影編はいよいよバスター砲バージョンへと移ります。

…その前のパーツ一覧っぽい状態ですが。

右後方からのショット。

そういえばシュペルターのデザイン変遷を見ていくと、
後頭部の尻尾?っぽい部分は勿論の事、
目立たない部分ですが、延髄ガード?にあたる部分も、
形状が変わってきている部分の一つです。

…今回のルン仕様では一体形状になってますね…。
(昔は別パーツだったかと)

少し下がって膝からスネとか。
膝頭のパッド?部分はそれまで上側が水平に切り取られたデザイン
だったのですが、上側が延長されて、形状が変化してます。

それから余談ですが、「ナイトフラッグス」を参考に、
LEDと同じ?様な描き込みがあったり(ぉ。

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右半身をアップで。
かなり隙間が空いて見えますが、MM仕様という事、
外側の簾部分が無くなった分、かなりすっきりしてます。

んで、ルン仕様という事でナイトマスターの紋章は消され、
ルンのミラージュNo.である19(XVIIII)が…。

…しかも…(滝汗。

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背面、上半身ショット。

…あんまり意味がありませんでしたね…(何。

上からのショット。

二股に分かれた後頭部が目を引きますが、
もうちょっと寄っておけば、

「言い訳、そのいち〜!」

…とかのポーズが取れたかも(ぇ。

順番的にアレですが、ちょっとアップ。
腰周りのプレートですが、可動する関係上、
重量で変な位置に来てますね…

…練り消しゴムとかティッシュとか詰めておけば良かったかも(汗。

少し横向きに。

その視線の先には、パイドパイパーの青騎士が…!?

「シャフト、3騎まとめて来るぞ…」
の雰囲気で(ぉぉ。

右側面から。

この角度からなら、経時変化も目立ちませんね…。

ややあおり気味に。

例によってMMユニットの劣化及びレジンの重さの関係で、
とりあえず立たすのがやっと、という状態です(汗。

ちなみに現在どうやって展示されているかというと、
『バスター砲基部に寄りかかって』姿勢を維持してます(ぇぇぇ。

TOP画像の別バージョン。

こうしてちょっと引いた感じで撮ってみると、
アイシャ様ならずとも、

「何だ?そのMH?」
…とかこぼしそうです(笑。

背面から。

まあ色々とアレな感じになってますが、
保存状態の問題もあって、所々歪んでます(汗。

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側面図を2点。
当サイトには未だハイアラキはおろかカイエン騎も未完成ですので、
比較対照し難いかと思いますが、基本的な部分は同じです。

簡単に挙げておくと、
1.後頭部が二股に分かれた
2.肩装甲下側の金色の簾?部分が撤去されている
3.胸部にレーザーリフレクターが付いている(基本形状も微妙に違う)
4.チンガードが復活(カイエン騎にはない)
5.膝アーマーの形状
6.マーキング(カイエンではなくルン仕様の為)類

…結構ありますね…。

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