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■第3回 RX−110 「ガブスレイ」(バンダイHGUCシリーズ、1/144)

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さてさて…後はアッシマー共々、スミ入れして野外撮影を敢行…というところですが…
結構大変なので、いい加減やめた方がいいかも…

「2006年正月企画」っぽく、
連続で第3回目の更新とか。

お題はこれ、
「1/144 ガブスレイ」です。

ガブスレイ自体、割と地味めな機体であるせいか、
放映当時にリリースされたキットのみでしたが、
このたび目出度くリニューアル。

キットはモビルアーマー形態も再現できますが、
脚部の機構はかなり繊細になっており、
とりあえず遊ぶなら無塗装で済まして、
飽きたら固定して色を塗ってしまうのがベターかも。

で、アッシマーと同じく、
塗装中に変形機構を壊してしまったので、
MS形態でのみとなります。

…御了承くださいませ(汗)。

最初は、例によって下塗りとか。
エアブラシ用の塗料を筆塗りした関係で、
ポロポロと崩れてくることに…

次回以降はちゃんとエアブラシ使います(泣)。

下塗りその2。

こちらもまた、「ジャーマングレー」を使ってます。
…後でこれまた塗料で
固まってしまったりするのですが。

んで、アッシマーと同時製作していましたので、
全く同じ塗装パターンです。

(画像まで使いまわしだったり)

シャドウ部分の「濃緑色」。

写真がボケ気味ですが、
メイン色の「フィールドグレー」を塗った所。

ハイライトの「RLM02グレー」を塗った所。

(アッシマーの脚部分と同時進行だったり)

ここからはガブスレイのオリジナル作業に。

マホガニー、ブラウン、FSブラウン、
…の順で塗っていきます。

塗料番号見えるから、説明は略でいいですよね?

1色目。「マホガニー」を塗った所。

2機分なので、それなりに時間が掛かります。

2色目。「ブラウン」を塗った所。

…かなり印象が変わりますね(滝汗)。

3色目の「FSブラウン」を塗った所。

テンション維持のため、組みながらやってます。

もうちょっと大きな画像とか。
ちょっと余談ですが、肩パーツのモールドは、
コトブキヤの「丸モ−ルド」パーツとか使ってます。

…途中で足りなくなって、
それぞれで違うモールドが付いてますが。

マーキング類の塗りが終わった所です。
黄色は襟部分だけにとどめてます。

赤部分はRLM23、
黄色はダークイエロー、
後、レンズっぽい部分はクリアーレッドで。


更に余談ですが、このカラーパターン、
筆者がミリタリー系のフィギュアとか塗る際に、
銃のホルスター等の、茶系統の革製品
に使っていたり。

単体写真とか。

パケ写真のイメージから離れている感じがしますが…
とりあえずこれで良しとします。

オマケっぽく、3体同時製作記念ショットとか。

…原作では有り得ない顔ぶれですがっ。

いつもの野外撮影編へGO!