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第5回 「シャドウ・フレア」(青の騎士ベルゼルガ物語、ボークス)

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さて、と…今度は野外撮影を敢行せねばなりませんが…いつになるやら。
天候と管理人の気力・体力任せなので、気長にお待ちくださいませ。

長らく放置していた「ボトムズ」コーナーですが…
今回は外伝小説、
「青の騎士ベルゼルガ物語」より、
「黒き炎」こと(前半の敵役メカ)、

「シャドウ・フレア」
…をお届けします。

シャドウフレアの1/24キットは、
マックスファクトリーのソフビ版と、
この、ボークスのレジンキット版がありますが…

MAX版は諸事情により手元から失われていたり(涙)。

で、このボークス版なんですが、
デカくて重いくせに、フル可動。
現品は経時変化もあって、下半身がヘロヘロだったり。
…撮影中に何度もくずおれてくることに(冷汗まみれ)。

先のワンコインフィギュア編でも、
ある程度は語った気がしますが、
この機体は融機人専用のATであり、
サイコミュもどき(笑)の脳波コントロールで、
PSが操縦するATに匹敵するほどの、
反応速度を持っているとか。

物語中では、まず、デビューしたての
ケインとシャ・バックの前に立ちふさがり、
そのアイアンクローでシャ・バックを惨殺していたり。
(本編開始前のエピソード)

復讐を誓うケインは、
友の形見であるベルゼルガを駆り、
黒き炎、「シャドウフレア」を求めて、
バトリング会場を点々とするわけで…



…で、1枚目のはアップ風味で、
2枚目は全体像っぽく。
一応引き気味にも取った画像(3枚目)も有りますが、

…特に、右手の、
「大型ソリッドシューター」がでかくて、
カメラに収めにくい事この上ないです…。

ちょっと煽り風味に。
人の目線よりちょっと高めに。

…結構、このアングル好きかも。

左側面から。

いかにもパワーがありそうなボリュームです。

ちょっとよってみました。

異様なゴツさが目立ちますが、
カッコイイです…(自画自賛)。

ちょっとアングルを変えてみました。

ボトムズらしくないといえばそれまでですが、
無骨な所がかっこいいですね。

背面の図。

結局謎なままですが、バックパックについている
スタビライザーもどき、何なのかなと。
(一応上下にスイング可動します)

…加速時に使うブースターらしいです。

更にアップを2点ほど。

腰脇のプレートに付いているのは、
ソリッドシューターの予備弾らしいですが…


他、指摘が有りましたが、グレネードランチャー、
…という説も。
(動いている絵が無いので諸説有るようです)

右側面の図。

脚部分が前に傾き気味になってますが、
そうしないとひっくり返ります。

要は、ポリキャップ程度では、
レジンの大重量を支えられないのですよ…

やっぱり、下半身は固定ポーズが基本。
もし、これから組む、という人がいれば、
エポキシとかでがっちり固定した方が宜しいかと。

懲りずに再びアップ。

右後方からのショット。

融機システムを搭載しているからか、
胴体部の容積が半端ではなさそうです。

しつこく、今度は上側から。

正面からのショット。
一応ですが、頭部・腰部はスライド可動します。

…カメラ部分は動きません。

梱包用に腕を外した所。

某MHのバスター砲程ではありませんが、
とにかくでかいですね。


下2枚の左腕ですが、
アイアンクローは別個に可動します。

…それを見せたいがために、
2枚連続で写真を撮ったのはここだけの話。

久々に大きさ比較とか。

高さ、というよりは前後、左右にでかい
デザインになってます。

もちろん清香嬢の方がスケール的に大きい事は、
ご理解の上だと思います(笑)。

●で、漸く纏めてみたので寄ってみる