●塗装プロセスのご紹介とか
(注:本文中の番号はGSIクレオス社製・ホビーカラーです)
あれれ…そういえば、いつもの「アレ」は一体何処に…(謎)
「まるっきり参考にならない」と、
評判の塗装手順紹介ですが、
一応今回も入れておくことに(汗)。
で、今回の塗装前状態とか。
サフ吹きしながら、順番に治具に立てていきます。
…まずはサフ吹き完了の図。
今回、マスキング工程省略のため、
乾燥待ちはあまりなし。
…寝る前にやっておくのも、時間短縮になるかも。
まずは基本色。
ミッドナイトブルー(71)です。
たれない程度に、満遍なく吹きましょう。
で、エアブラシのカップに残った、
ミッドナイトブルーに、パープル(67)を加え、
グラデーションをかけます。
奥まったところには吹かず、
全体に色が付くように。
さらに、エアブラシのカップに残った塗料に、
メタリックブルー(76)と、
パール青(ボークス製品)をタップリと混ぜ、
再び満遍なく吹きます。
で、これをやっておくと、
光が当たった部分がほんのりと光りますので、
メタリック調の渋い光沢が得られます。
…この写真で分かるかどうか、
甚だ疑問ですが。
で、エアブラシの塗装が済んだら、
今度は塗り分けに入るわけですが…
マスキング一切なし(ぇ。
面想筆を駆使して、こつこつと。
実際のところ、凸凹が多すぎるので、
マスキングに向かないアイテムでもありますが。
(写真は数時間経過後だったりして)