■第2回 「1/20 S.A.F.S.」(日東製プラモ)
プロップ系の模型って、
結構筆塗り向きかも…
さて、日東産業から再販されたプラモですが、
こんな風に完成していたり。
デザインは各種模型誌等で有名な、「横山 宏」様。
聞くところによると、「Ju188」の機首形状から、
このボディラインをデザインしたとか。
で、キットのほうですが、2日くらいかけて、
ゴリゴリとヤスリがけ、パパッと筆塗り。
デカールはタミヤの戦車用デカールセットから。
微妙にジャ−マングレー調になってます。
(元ネタが分かる方は戦車スキーです)
ちと放置が過ぎますね、このページ…(汗。
何せ初期に組んだからか、奥付も日付も無いってのは不調法にも程がある気がっ。
2005年に組んだページでしょうが、その間にWAVEからは再販と新規キットが続々とリリースされ、
ハセガワからも新キットが幾つか…塗装記事付きの新作を出したいと思うのはまあ当然の成り行きなのかも(汗。
AFVものでは墓場シリーズを新たに作りましたので、ついでにこのシリーズも…?
(リンクとレイアウトを一部修正 2012.07.07)
で、側面とか。
SAFS=Super Armourd Fighting Suits、
の略でして、
こちらは某連合軍のイメージで固められています。
(名前が英語)
逆に敵対?するシュトラール陣営では、
ドイツ語で統一されています。
(メルジーネ(人魚)とか、クレーテ(カエル)とか)
こうやって見ると、思った以上にカッコいいです。
右側面から。
こちら側から見ると、
意外にのっぺりとした印象を受けますね。
最後に後面とか。
装甲機動歩兵、というハイテク兵器の割には、
レトロ調のエンジン?らしきものが。
この辺の微妙なアンバランスさが、
MA.K.の魅力の一つかと。