”釣りは忍耐や・・・。シーバス編”の巻(4/1)
待ちに待った週末がやってきた!今日もT氏と5時に待ち合わせだったが1時間も早くポイントに
到着。星は出ているものの風が強い。
真っ暗な水に入る。潮は干潮からの上げの時間帯だ。前回と違って潮が動く時間帯がマズメ時から
外れている。
「こりゃぁ今日は苦戦しそうやなぁ・・・。」
つぶやきながらキャスト開始。向かい風の中キャストを繰り返しながら上流方向へ。
1バイトも無いままT氏がやって来た。
「どないや?」 ← T氏
「1バイトも無いわ。」 ← いがり
キャストを続けるもののバイト無し。と、T氏のロッドが曲がる!
「来た!ん?なんかちゃうど。ボラやないか?」 ← 盛り下がる声 (ToT)
案の定T氏のルアーにスレ掛かって来たのは50cm位のボラ君でした。
今度はいがりのロッドに重みが!
「お!来たで!」 ← 思わずでかくなる声 (^_^)
時折ググッと潜ろうとする引きからしてボラじゃない。
「本命や!!」 ← 更にでかくなる声 \(^0^)/
T氏に声を掛けながら寄せにかかる。上がってきたのはヒルまみれの60cmでした。
先週はスケールが小さくて見えなかった
んで、でっかいの買ってきました (^o^)
コイツはヒルを剥がした後リリースして
やりました。
その後、延々とキャストを繰り返すもバイト無し。結局5時間投げ続けて1匹だけという結果に終わり
ました。ちなみにT氏はボーズ。リベンジに燃えるT氏は明日も来るでぇと川面に向かって叫んでお
りました。(チャンチャン!)