”散々な朝。シーバス編”の巻(10/7)

ハッピーマンデー法に心から感謝の4連休!(ウチの会社は4連休なんす)

ジッとしてるハズもなく昨日に続いての出撃です。昨日は千鳥港、坂越アース製薬前を探った

んですが反応無し。北風が冷たくてわずか2時間で退散、もちろんボーズ。

今日はリベンジや!とウインドブレーカーとオーバーパンツを着込んで出発。

まず探っていったのは坂越トンネル前の護岸帯、チャートバックのIGARIミノー80をセットして

キャスト開始。丁度追い風だったので際を狙うにゃちとツライ状況でしたが回遊待ちの沖狙い

とばかりフルキャストを繰り返します。

空が白みだすまでルアーをとっかえひっかえして探りますが何の反応もありません。

「場所変えすっか・・・。」

早めに見切りをつけ、ここんとこ好調のアース製薬前に移動。と、いるいる (^-^) T氏の車が

止まっています。

「おはよ!どない?」

と声を掛けると手を”ヒラヒラ”と振って反応が無いというポーズ。聞くとT氏も先のポイントで投げて

からこちらに来たらしいんですが反応無しとの事。ムムム!こりゃ苦戦しそうです。

このポイントはこれでしょう!とバイブレーションをセットしキャスト開始。すると数投目!”クッ!”

ルアーに乗っかるようなバイトの後”パシャッ!”と跳ねるカワユイ魚体。

「来たでぇ!」

抵抗らしい抵抗も感じないまま一気にランディング。上がってきたのは38cmのセイゴ君でした。

ヒットルアーはマールアミーゴ(イワシ)

やっぱこのポイントはバイブレーションの独壇場です。

と、背中に感じる殺気!3時前からキャストし続けて1ヒットも無かったT氏がジトッと睨んでいます。

「やっぱイワシやで、イワシ!」 

「(ボックスに)入れとらへんのや!!」 ← 頭から湯気を立ててるT氏。

ビタンビタンと暴れるセイゴ君、フックを外そうと下顎に指を入れた瞬間、「イヤァ!離してェ!!」

とばかりに首(?)を振った勢いでもう一方のフックがいがりの親指に!

「ギャッ!」 ← 髪の毛が逆立ち、のけ反り状態。

ひぃひぃ言いながらフックを外すと滴り落ちる真っ赤な液体・・・。

「自分釣ってもうたぁ・・・。」

しばらく血が止まるまでキャストしてはしゃぶり、キャストしてはしゃぶりを繰り返します。

やっと止まりだした頃T氏にヒット!

「ニャッハハハハ!」

と満面の笑みを浮かべながらグイグイ引き寄せ一気にゴボウ抜き。サイズは34cmとの事でした。

お日様もすっかり上がりなかなかバイトは訪れません。ところがまたもT氏にヒット!

「ヒッヒッヒッ!」

T氏の高笑いに今度はこっちの頭から湯気が立ち始めました。そんな時です。「こなクソー!」

力一杯振り下ろしたロッドが”バンッ!!”と音を立てました!

「!!」 ← 固まるいがり

春の悪夢が一瞬にして頭をよぎり手元を見るとロッドの先が抜けていました。スッポ抜けたにしては

嫌な音だったのでおそるおそるたぐり寄せると逆並み継ぎの部分に亀裂が入り、スレッドの一部が

裂けていました。抜け易いロッドで常に緩みが無いかチェックしてたんですが、アタマに血が登って

るせいで冷静さを失っていたようです。

「・・・。」

幸い挿入部分が長いのでキャストは出来そうです。

「帰ったら直さんとイカンなぁ・・・。」

おそるおそるキャスト再開、しかしフルパワーキャストはコワくて出来ません。

そんないがりをヨソにあちらからはT氏の高笑いが続いています。

「3バラシに3ヒットやどぉ〜。」

「・・・。」 ← もはや言葉も出ません。

結局いがりはこの1匹のみ。指をケガするわロッドは壊すわ寒くて死にそうやわ散々な朝となって

しまいました。

 

 

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